【名曲】泣ける洋楽。涙が止まらない…本当に悲しい歌

Feminine Effectsof Montreal

of Montreal – Feminine Effects (feat Rebecca Cash) [OFFICIAL MUSIC VIDEO]

変態的なポップソングを多数発表しているバンドですが、その中でも真面目に作ったこの曲の美しさは群を抜いています。

ゲストである女性ボーカルが歌っているので、一際メロディが豊かになり感情が揺さ振られる名曲となっています。

Ruthlesssomething corporate

Something corporate – Ruthless

2006年、something corporate によってリリースされたアルバム「NORTH」に収録されています。

ボーカルのアンドリュー・マクマホンは当時わずか19歳。

天才メロディ・メーカーと言われていました。

ピアノを利用したエモ・ロックの繊細な曲が多いですが、この曲もその中の一つです。

エモーショナルな歌声は聴く人の心にしみわたります。

The TeacherFoo Fighters

Foo Fighters – The Teacher

世界的なロックバンドであるフー・ファイターズのフロントマンであり、メインのソングライターとしてロックの歴史にその名を残すデイヴ・グロールさん。

説明するまでもないことですが、彼は伝説のバンドであるニルヴァーナのドラマーであり、カート・コバーンさんという盟友を失った過去を持っています。

2022年の12月にはフー・ファイターズのドラマーとして長年活躍したテイラー・ホーキンスさんの突然死という悲劇に再び見舞われ、同年の8月にはデイヴさんの音楽人生を支え続けた母親のヴァージニア・グロールさんが亡くなってしまったのですね。

そんな耐えがたい現実を乗り越え、2人に捧げた楽曲がこちらの『The Teacher』です。

バンド史上でも最長の10分を超えるドラマチックな楽曲であり、そのリリックに込められたデイヴさんの深い悲しみは痛いほどですが、旅立ってしまった人への感謝と再び前を向くための勇気をくれるような言葉の強さには涙せざるをえないでしょう。

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KOH-1

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I’m With YouAvril Lavigne

Avril Lavigne – I’m With You (Official Video)

ガールズロックが好きなら、日本でも知名度が高く大人気なのがアヴィリルラヴィーンです。

元気さが売りでもありますが、この悲しさが溢れるバラードは非常におすすめの曲です。

彼女の新たな一面も見えるので、ぜひ聴いてみて下さい。

Across The UniverseFIONA APPLE

Fiona Apple – “Across The Universe”

世界一のバンドであるビートルズの曲をカバーするアーティストやバンドは非常に多いです。

しかし、大半がオリジナルのできには程遠く、大人しく原曲を聴いている方が数倍マシです。

しかし、Fiona Appleのこのカバーバージョンは本当に素晴らしいできとなっています。