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【名曲】泣ける洋楽。涙が止まらない…本当に悲しい歌【2025】

音楽には心を癒やし、時には涙を誘う不思議な力があります。

この記事では、言語の壁を超えて心に響く、悲しくて切ない洋楽の名曲を紹介します。

恋愛の切なさ、人生の哀しみ、別れの痛み……。

世界中の人々の心を揺さぶってきた珠玉のメロディと歌詞の数々を、ジャンルや時代を問わずお届けします。

もし今、心に重いものを抱えているなら、きっとこれらの曲があなたの気持ちに寄り添ってくれるはずです。

珠玉の名曲の数々を、ぜひこちらのプレイリストでお楽しみください。

【名曲】泣ける洋楽。涙が止まらない…本当に悲しい歌【2025】(41〜50)

Harvest MoonNeil Young

Neil Young – Harvest Moon [Official Music Video]
Harvest MoonNeil Young

日本ではビートルズやエリッククラプトンは人気がありますが、このニールヤングはそこまで達していません。

それが個人的に非常に残念です。

この名曲は悲しい感じもありますが、純粋に曲として素晴らしいものがあります。

VCRThe xx

The xx – VCR (Official Video)
VCRThe xx

英国ロンドン出身の3人組、ザ・エックス・エックスの2010年にデビュー作『xx』に収録された楽曲です。

彼らのサウンドは「インディーポップ」や「ドリームポップ」とも呼ばれますが、独特のミニマリズムに彩られた音世界は、ポップという言葉から連想される華やかさや明るさよりも、繊細さやアンニュイな雰囲気が際立ちます。

VCRとはビデオテープレコーダのことですが、男女それぞれの視点で歌われるストーリーの中で効果的に使われており、不思議とノスタルジックな気持ちにさせられます。

Hunger of the PineAlt-J

alt-J – Hunger Of The Pine (Official Video)
Hunger of the PineAlt-J

英国出身の3人組ロック・バンド、アルト・ジェイが2014年にリリースしたセカンド・アルバム『This Is All Yours』収録曲。

アート・ロックとも呼ばれる彼らのサウンドは、ストレートなロック・サウンドではなく、分かりやすいキャッチーなポップさはそれほどありませんが、全英アルバムチャート1位を獲得するほどの人気を誇っています。

マイリー・サイラスの楽曲『4×4』をサンプリングしたこの楽曲は、簡単に読み取れるような歌詞ではありませんが、ぜひ意味深なMVと一緒に味わってみてください。

Let’s All Make BelieveOasis

Oasis – Let’s All Make Believe with Lyrics
Let's All Make BelieveOasis

ノエルとリアムのギャラガー兄弟を中心としたバンド、oasisが2002年に発表した4枚目のアルバム、「Standing on the Shoulder of Giants」に収録されています。

この曲は日本版のみのボーナス・トラックです。

みんなお互いに信じあっているふりをしよう…という歌詞は、救いのない絶望感を感じます。

22 (OVER S∞∞N)Bon Iver

Bon Iver – 22 (OVER S∞∞N) [Bob Moose Extended Cab Version] – Official Video
22 (OVER S∞∞N)Bon Iver

もともとはジャスティン・ヴァーノンのソロ・プロジェクトとして始まった中心に結成されたボン・イヴェール。

この楽曲は、彼らの3枚目となるアルバム『22, A Million』の表題曲にしてオープニングを飾るナンバーです。

2000年代後半以降のUSインディー界の最重要バンドとして認識されている彼ら独自のフォークロック・サウンドは高い評価を受けましたが、突然訪れた名声に戸惑い苦しんだことも事実です。

過去作からまた違ったサウンドを試みた音世界は、そんな思いが込められながらも、神々しい聖歌のように昇華されています。

Spanish SaharaFoals

Foals – Spanish Sahara [OFFICIAL VIDEO]
Spanish SaharaFoals

イギリスのインディー・ロックバンドであるFoalsのセカンド・アルバム「Total Life Forever」からの曲。

2010年3月1日のBBC Radio 1で初演されました。

NME誌によって、2010年のベスト・トラックに選出されている楽曲です。

All Things Must PassGeorge Harrison

The Beatlesとしては正式にレコーディングされず、1970年にリリースされたGeorge Harrisonのトリプル・アルバムのタイトル・トラックとなった曲。

ポール・マッカートニーは、ハリソンが亡くなった後の2002年のトリビュート・コンサートでこの曲をパフォーマンスしています。