ランチに聴きたいオシャレな洋楽
喫茶店やレストランなどでのランチは、働く現代人にとって憩いの時間と言えるでしょう。
しかし、毎日外食するというわけにも行きません。
ただ、持参してきたご飯をもくもくと食べていても、どこか味気ない気がしますよね?
そこで今回はランチタイムにピッタリな洋楽のオシャレな楽曲をピックアップいたしました。
味気のないランチでも音楽を添えれば、あら不思議。
幸せに満ちたハッピータイムになることもあります。
明るくてノリが良く、それでいてオシャレな洋楽を中心にセレクトしているので、ぜひあなたのプレイリストに加えてみてください!
ランチに聴きたいオシャレな洋楽
Ay AmorRafa Pabön, Buika

世界で5本の指に入るであろう、超実力派女性シンガー、ブイカさん。
スペインを代表する黒人系のヌエボフラメンコ歌手で、現在はアメリカに拠点を起き、世界のラテンミュージックシーンから注目を集めています。
そんな彼女の作品のなかで、特にオススメしたいのが、こちらの『Ay Amor』。
情熱的なフラメンコの要素とレゲトンの雰囲気をミックスした本作は、パッションにあふれつつも全体を通して情熱的なメロディーに仕上げられています。
そういったメロディーでありながら涼やかな印象を感じさせる本作は、まさに味わい深い名曲と言えるでしょう。
とにかくハイセンスな1曲を聴きながらランチタイムを楽しみたいという方は、ぜひチェックしてみてください。
Let’s Stay TogetherAl Green

伝説的なソウルシンガー、アル・グリーンさん。
ニューソウルを代表するアーティストの1人ですが、そのスタイルは現在のネオソウルに近く、時代を先取りしたグルーヴ重視の音楽性は現在でも非常に高い評価を集めていますね。
そんな彼の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Let’s Stay Together』。
甘酸っぱい歌詞とグルーヴィーなメロディーが印象的な本作は、ランチタイムにピッタリ。
全体を通して充実感を与えながらもあっさりとした印象にまとめられた本作は、涼やかにランチを楽しみたい方にオススメです。
Red Light ft. Snoop LionEddie Murphy

西海岸を代表するラッパー、スヌープ・ドッグさん。
彼は一時期、スヌープ・ライオンという名前で、レゲエディージェイとして活動していたことがあるのですが、こちらの『Red Light ft. Snoop Lion』はその時期の作品です。
本作のスヌープ・ドッグさんは、ディージェイというよりはシングジェイに近く、貴重なボーカルが味わえます。
意外にもまろやかでソウルフルな歌声は、暑い夏のランチにピッタリ。
たっぷりと汗をかきながら、カップラーメンをかきこみたい方は要チェックの作品です。
RehabAmy Winehouse

今は亡き伝説の女性シンガー、エイミー・ワインハウスさん。
ソウルやジャズを主体とした音楽性は、現在でも多くのリスナーやアーティストから愛されていますね。
そんな彼女の楽曲のなかでも、特にオススメしたい作品が、こちらの『Rehab』。
ドゥーワップのようなリズムと軽やかながらもソウルフルなボーカルは、ランチタイムにピッタリ。
チルタイムというよりは、ランチタイムを同僚と楽しく過ごしたいという方にオススメです。
Buffalo SoldierBob Marley & The Wailers

ボブ・マーリーさんの名曲『Buffalo Soldier』。
本作は最も有名な黒人部隊の1つ、メリカ合衆国陸軍第10騎馬連隊の通称:バッファロー・ソルジャーについて描かれた作品です。
もちろんボブ・マーリーさんが作った作品なので、そのテーマの根幹には平和が存在します。
なぜ自分たちは銃を握り戦争するのか、そういった虚しいリリックが書かれた本作ですが、メロディーの方は非常にゆったりとしていて平和的な雰囲気がただよっています。
ランチタイムをゆっくり過ごしたい方は、ぜひチェックしてみてください。