ランチに聴きたいオシャレな洋楽
喫茶店やレストランなどでのランチは、働く現代人にとって憩いの時間と言えるでしょう。
しかし、毎日外食するというわけにも行きません。
ただ、持参してきたご飯をもくもくと食べていても、どこか味気ない気がしますよね?
そこで今回はランチタイムにピッタリな洋楽のオシャレな楽曲をピックアップいたしました。
味気のないランチでも音楽を添えれば、あら不思議。
幸せに満ちたハッピータイムになることもあります。
明るくてノリが良く、それでいてオシャレな洋楽を中心にセレクトしているので、ぜひあなたのプレイリストに加えてみてください!
ランチに聴きたいオシャレな洋楽
Really Like YouSara Lugo feat. Protoje

新世代のラスタ系シンガーとして知られる女性シンガー、サラ・ルーゴさん。
彼女がベテランシンガーのプロトジェイさんと共演した作品が、こちらの『Really Like You』。
ラスタ系のゆるい雰囲気が印象的な1曲ですね。
そんな本作はランチタイムにピッタリ。
レゲエ特有の跳ねるビートとゆったりとしつつもディープな雰囲気を感じさせるトラックは、日々のランチタイムに華やかなひとときをもたらしてくれることでしょう。
Black GoldEsperanza Spalding

ジャズシンガーとして人気を集めるアーティスト、エスペランサ・スポルディングさん。
ジャズベーシストとしても活躍しており、その幅広くハイセンスな音楽性は多くのリスナーから愛されていますね。
そんな彼女の名曲が、こちらの『Black Gold』。
アメリカ国内における黒人文化をテーマにした非常に奥深い作品です。
全体を通して淡くグルーヴィーで多幸感にあふれた曲調なので、ゆったりとしたランチタイムにはピッタリの楽曲と言えるでしょう。
Send It OnD’Angelo

ネオソウルのパイオニアとして知られる偉大なアーティスト、ディアンジェロさん。
もともとはプロデューサーとして活動しており、後にシンガーソングライターへ転向してからは、それまでになかったネオソウルというジャンルの普及に大貢献しました。
そんな彼の作品のなかでも特にオススメしたいのが、こちらの『Send It On』。
アル・グリーンさんをイメージさせる作曲は、全体を通して非常にチルな雰囲気を感じさせます。
ランチタイムをゆったりと楽に過ごしたいという方にオススメです。
Me Muero, Me MueroMoncho

ラテン系の主流ジャンルの1つ、ボレロ。
モンチョさんはそんなボレロのキングとも言える存在で、厚みのあるボーカルと豊かな表現力で、これまでに多くの名曲を残してきました。
そんな彼の作品のなかでも特にオススメしたいボレロの名曲が、こちらの『Me Muero, Me Muero』。
ボレロの色っぽさとラテンの華やかなリズムは、日々のランチタイムを少し豪華に彩りたい方にオススメです。
ラテンミュージックが好きな方は、ぜひチェックしてみてください。
(Sittin’ On) The Dock Of The BayOtis Redding

ソウルミュージックや後に登場する現代的なR&Bに多大な影響を与えたソウルシンガー、オーティス・レディングさん。
若くして亡くなった彼ですが、残してきた名曲の数々は現在も多くのリスナーに愛され、さまざまなメディアで使用されていますね。
そんな彼の作品のなかでも特にランチタイムにオススメしたいのが、こちらの『(Sittin’ On) The Dock Of The Bay』。
ネオソウルにも通ずる部分があり、全体的に静かな作品ですが、奥底には確かなグルーヴがあります。