多くの方が週末を心待ちにしているように、音楽の世界でも「土曜日」を歌った名曲は数多く生まれています。
週末の解放感や高揚感、時には切なさや物思いに耽る心情まで、さまざまな表情を持つ「土曜日の歌」たち。
そこでこちらの記事では2020年代以降にリリースされた近年のヒット曲から、世代を超えて愛され続ける往年の名曲まで、土曜日にまつわる珠玉の洋楽ナンバーをご紹介します。
きっとあなたの心に響く一曲が見つかるはずです。
週末の気分を盛り上げる音楽の旅に、一緒に出かけてみませんか?
【2026】土曜日にまつわる洋楽の歌。人気曲まとめ(1〜10)
Saturday In The ParkCHICAGO

1972年にリリースされたシングル曲。
カナダやアメリカ、オーストラリアでヒットしました。
2000年のAdam Sandler主演の映画「Little Nicky」や「The Spirit of ’76」「My Girl」など、映画やTVドラマなど多くのメディアで使用されています。
Saturday Night’s Alright For FightingElton John

バーニー・タウピンによって作詞された曲。
それまでアメリカの文化に焦点を当てていた彼が、イギリスの文化に触れた最初の試みとなりました。
喧嘩が一般的に起きていたイギリスのダンスクラブでの、ティーンエイジャーについて描かれています。
Saturday Mornings (feat. Lil Wayne)Cordae

オールドスクールと現代ヒップホップの架け橋的存在、コーデーさん。
2019年のデビューアルバム『The Lost Boy』でグラミー賞にノミネートされた、シーンの重要人物ではないでしょうか?
そんな彼がレジェンドであるリル・ウェインさんを客演に迎えた、こちらの作品。
本作は、ソウルフルで心地よいサウンドに、内省的なリリックが乗せられた奥深い一曲に仕上げられています。
成功の裏にあるリアルな葛藤や、誠実な人間関係への渇望が描かれており、週末の解放感とはひと味違う、土曜日の静かな時間を感じさせますね。
この楽曲は2024年7月に公開された、アルバム『The Crossroads』からの一曲。
少し物思いに耽りたい休日に聴くには、もってこいの作品でしょう。
SaturdayFall Out Boy

2000年代にとてつもない人気を集めたポップパンクバンド、フォール・アウト・ボーイ。
彼らの初期衝動が詰まった、週末をテーマにした作品です。
こちらの楽曲は、単に週末の解放感を歌うのではなく、退屈な日常から抜け出したいと願う焦燥感や内なる葛藤が、疾走感あふれるサウンドに乗って表現されています。
終盤に向けて感情が爆発するような展開は、聴いているだけで胸が熱くなるのではないでしょうか。
本作は2003年発売の名盤『Take This to Your Grave』に収録された一曲で、ライブではキャリアを通して常に演奏され続ける、まさにアンセムです。
週末の始まりに、鬱屈した気分を吹き飛ばしたい時に聴いてみてはいかがでしょうか?
Saturday Nights (REMIX)Khalid, Kane Brown

週末の夜、少し物思いに耽りたい時にぴったりの作品が、R&Bシンガーのカリードさんとカントリー界のスター、ケイン・ブラウンさんの共演作です。
この楽曲は、家族との間に生まれた溝や、どこか満たされない気持ちを抱える若者に寄り添う物語が描かれているのですね。
アコースティックギターの優しい音色を背景に、カリードさんの繊細な歌声とケイン・ブラウンさんの温かい低音が対話のように重なり、本作の感動を一層深めています。
もとはEP『Suncity』に収められた作品のリミックスで、2019年1月に公開されると、アルバム『Free Spirit』にも収録されました。
賑やかな土曜日とはまた違う、静かな夜のひとときに耳を傾けてみてはいかがでしょうか?
Say Amen (Saturday Night)Panic! At The Disco

2000年代のエモブームをけん引しつつ、ジャンルにとらわれずに変化を続けて世界的なアーティストにまで成長したパニック・アット・ザ・ディスコによる、週末を盛り上げるのに最適な一曲です。
この曲は、土曜の夜に善悪の境界線で揺れ動く内面の葛藤と解放感を歌っており、平日溜め込んだものをすべて吐き出すようなリリックがつづられています。
ドラマチックなサウンドと、ボーカルのブレンドン・ユーリーさんが終盤にみせる驚異的なハイトーンボイスは圧巻ですよね。
2018年3月にアルバム『Pray for the Wicked』から公開された本作は、Billboard Alternative Songsチャートでバンド初の1位を獲得しました。
何かから解き放たれたい気分の時に聴けば、気持ちを奮い立たせてくれるのではないでしょうか。
Saturdays (feat. HAIM)Twin Shadow

80年代ニューウェーブを彷彿とさせるきらびやかなシンセサウンドが印象的なこの楽曲。
ドミニカ共和国にルーツを持つミュージシャン、ジョージ・ルイス・Jr.さんのソロプロジェクトであるトゥイン・シャドウが、ロサンゼルスの人気姉妹バンド、ハイムをゲストに迎えて2018年2月に公開しました。
過ぎ去った恋のきらめきと切なさを歌っており、「もしも」の思いを巡らせる歌詞は、週末にふと物思いにふける心情と重なるのではないでしょうか。
本作はアルバム『Caer』からの先行シングルで、後半にかけてハイムのコーラスが加わることで、より一層エモーショナルな高揚感が生まれていますね。
Netflix映画『Someone Great』でも使用されたことで知られています。
週末の始まりに聴けば気分が上がりますし、夕暮れ時に聴けば少しセンチメンタルな気分に浸れる、そんな二つの顔を持つナンバーです。







