多くの方が週末を心待ちにしているように、音楽の世界でも「土曜日」を歌った名曲は数多く生まれています。
週末の解放感や高揚感、時には切なさや物思いに耽る心情まで、さまざまな表情を持つ「土曜日の歌」たち。
そこでこちらの記事では2020年代以降にリリースされた近年のヒット曲から、世代を超えて愛され続ける往年の名曲まで、土曜日にまつわる珠玉の洋楽ナンバーをご紹介します。
きっとあなたの心に響く一曲が見つかるはずです。
週末の気分を盛り上げる音楽の旅に、一緒に出かけてみませんか?
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Saturday In The ParkCHICAGO

1972年にリリースされたシングル曲。
カナダやアメリカ、オーストラリアでヒットしました。
2000年のAdam Sandler主演の映画「Little Nicky」や「The Spirit of ’76」「My Girl」など、映画やTVドラマなど多くのメディアで使用されています。
Saturday Night’s Alright For FightingElton John

バーニー・タウピンによって作詞された曲。
それまでアメリカの文化に焦点を当てていた彼が、イギリスの文化に触れた最初の試みとなりました。
喧嘩が一般的に起きていたイギリスのダンスクラブでの、ティーンエイジャーについて描かれています。
Edge Of Saturday NightThe Blessed Madonna & Kylie Minogue

クラブシーンを牽引するDJのザ・ブレスド・マドンナと、ポップの女王カイリー・ミノーグさんによる豪華なコラボ曲。
週末を心待ちにする気持ちに寄り添う、土曜の夜の始まりをテーマにしたダンスナンバーです。
夜が始まる瞬間の高揚感や解放感を表現しており、聴いているだけで気分が高まるという方も多いでしょう。
本作は2024年8月に登場し、ザ・ブレスド・マドンナのアルバム『Godspeed』と、カイリーさんのアルバム『Tension II』に収録されています。
イビサ島で撮影されたMVでは、カイリーさんが約30年ぶりに訪れたという伝説的なホテルが舞台となり、その祝祭的な雰囲気も見事に表現されています。
週末の夜、これから出かける準備をしながら聴くのにピッタリな一曲ではないでしょうか。
Saturdays (feat. HAIM)Twin Shadow

80年代ニューウェーブを彷彿とさせるきらびやかなシンセサウンドが印象的なこの楽曲。
ドミニカ共和国にルーツを持つミュージシャン、ジョージ・ルイス・Jr.さんのソロプロジェクトであるトゥイン・シャドウが、ロサンゼルスの人気姉妹バンド、ハイムをゲストに迎えて2018年2月に公開しました。
過ぎ去った恋のきらめきと切なさを歌っており、「もしも」の思いを巡らせる歌詞は、週末にふと物思いにふける心情と重なるのではないでしょうか。
本作はアルバム『Caer』からの先行シングルで、後半にかけてハイムのコーラスが加わることで、より一層エモーショナルな高揚感が生まれていますね。
Netflix映画『Someone Great』でも使用されたことで知られています。
週末の始まりに聴けば気分が上がりますし、夕暮れ時に聴けば少しセンチメンタルな気分に浸れる、そんな二つの顔を持つナンバーです。
Saturday nightBay City Rollers

スコットランドのボーイズバンド、ベイ・シティ・ローラーズの1975年にリリースされたポップソング。
彼らのアメリカでの最初のヒット曲となりました。
Bill MartinとPhil Coulterのソングライティングチームによって書かれた曲です。
SaturdayFall Out Boy

2000年代にとてつもない人気を集めたポップパンクバンド、フォール・アウト・ボーイ。
彼らの初期衝動が詰まった、週末をテーマにした作品です。
こちらの楽曲は、単に週末の解放感を歌うのではなく、退屈な日常から抜け出したいと願う焦燥感や内なる葛藤が、疾走感あふれるサウンドに乗って表現されています。
終盤に向けて感情が爆発するような展開は、聴いているだけで胸が熱くなるのではないでしょうか。
本作は2003年発売の名盤『Take This to Your Grave』に収録された一曲で、ライブではキャリアを通して常に演奏され続ける、まさにアンセムです。
週末の始まりに、鬱屈した気分を吹き飛ばしたい時に聴いてみてはいかがでしょうか?
Saturday Nights (REMIX)Khalid, Kane Brown

週末の夜、少し物思いに耽りたい時にぴったりの作品が、R&Bシンガーのカリードさんとカントリー界のスター、ケイン・ブラウンさんの共演作です。
この楽曲は、家族との間に生まれた溝や、どこか満たされない気持ちを抱える若者に寄り添う物語が描かれているのですね。
アコースティックギターの優しい音色を背景に、カリードさんの繊細な歌声とケイン・ブラウンさんの温かい低音が対話のように重なり、本作の感動を一層深めています。
もとはEP『Suncity』に収められた作品のリミックスで、2019年1月に公開されると、アルバム『Free Spirit』にも収録されました。
賑やかな土曜日とはまた違う、静かな夜のひとときに耳を傾けてみてはいかがでしょうか?

