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TikTokで使われているエモい洋楽|さまざまなジャンルから紹介

現代の若者には欠かせないソーシャルメディア、TikTok。

10代や20代の方にとっては、親しみのあるメディアですが、1つだけ問題点が……。

それは、流れている洋楽が何の曲か分かりづらいこと!

というわけで今回は!

TikTokで使われているエモい洋楽をピックアップしてみました。

実際にTikTokで使われている洋楽をさまざまなジャンルからピックアップしているので、ぜひご自身に合った楽曲を見つけてみてください。

TikTokで使われているエモい洋楽|さまざまなジャンルから紹介(21〜40)

I Hate USZA

SZA – I Hate U (Visualizer)
I Hate USZA

メロウなトラックに乗せて歌われた名曲、『I Hate U』。

2010年代後半から勢いよく活動しているR&Bシンガー、シザさんが2021年にリリースした楽曲です。

この曲はもともとオフィシャルにリリースされる予定がなかったのか、2021年8月にシザさんのサウンドクラウドアカウントにアップロードされました。

それからTikTokで爆発的な人気を集め、同年12月に正式にリリースされました。

うまくいかなかった過去の恋愛、そして元恋人たちへのやり場のない怒りをぶつけた失恋ソングです。

Lights Are OnTom Rosenthal

Tom Rosenthal – Lights Are On (Official Video)
Lights Are OnTom Rosenthal

柔らかいピアノの音色に、やさしく重なるボーカルが美しいハーモニーを奏でる『Lights Are On』。

イギリスのシンガーソングライター、トム・ローゼンタールさんが2018年にリリースした楽曲です。

心の琴線に触れるようなあたたかい音色、歌声はTikTokに投稿される感動的な動画作品によく起用されているようです。

またこの曲には「少ない方が豊かである」という意味が込められています。

何かと忙しい毎日に、一度立ち止まって考えるきっかけを与えてくれるような1曲です。

Birthday DanceJosh Levi

Josh Levi – BIRTHDAY DANCE [Official Audio]
Birthday DanceJosh Levi

アメリカ出身のシンガーソングライター、ジョシュ・レヴィさんが贈る甘く魅惑的なR&Bナンバーです。

誕生日パーティーでの運命的な出会いを描いた本作は、主人公が名前も知らない女性のダンスに魅了され、彼女との時間を共有したいという想いを軽やかなグルーヴに乗せて表現しています。

2023年5月にリリースされたEP『DISC TWO (SCRATCHED UP)』に収録され、TikTokを中心に若い世代の心を掴みました。

2024年2月には公式ミュージックビデオも公開され、ダンススキルを存分に発揮したパフォーマンスで注目を集めています。

大切な人の誕生日パーティーで、素敵な出会いを願う方にぴったりな一曲です。

会場の雰囲気を盛り上げながら、恋のきっかけを演出してくれるかもしれません。

All My Life ft. J. ColeLil Durk

アメリカ・シカゴのストリートから生まれたドリルミュージックを牽引するリル・ダークさん。

2012年のミックステープ『Life Ain’t No Joke』で頭角を現し、その後メジャーレーベルのDef Jam Recordingsと契約を果たしました。

2015年にリリースしたアルバム『Remember My Name』はBillboard 200で14位を記録し、一躍注目を集めることに。

感情の機微を繊細に表現する歌唱力と、シカゴのストリートカルチャーを映し出すリリックが持ち味です。

2020年にはアルバム『Just Cause Y’all Waited 2』がBillboard 200で2位を獲得し、トップアーティストの仲間入りを果たしました。

Only the Family(OTF)の創設者としても知られ、若手アーティストの育成にも力を注いでいます。

リアルな生活感とエモーショナルな表現を求める音楽ファンにおすすめです。

drivers licenseOlivia Rodrigo

Olivia Rodrigo – drivers license (Official Video)
drivers licenseOlivia Rodrigo

アメリカ出身のオリビア・ロドリゴさんによる、痛切な失恋の物語が紡がれる楽曲。

運転免許を取得し、かつての恋人の家の前を一人で通り過ぎる様子を描写しながら、別れの痛みと未練が綴られています。

2021年1月にリリースされたこの曲は、ビルボードHot 100で8週連続1位を記録。

若者の心に深く響く歌詞と、シンプルながら感情豊かなメロディーが特徴です。

失恋の痛みを癒したい時や、青春時代の甘く切ない思い出を振り返りたい時におすすめの一曲です。