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TikTokで使われているエモい洋楽|さまざまなジャンルから紹介

現代の若者には欠かせないソーシャルメディア、TikTok。

10代や20代の方にとっては、親しみのあるメディアですが、1つだけ問題点が……。

それは、流れている洋楽が何の曲か分かりづらいこと!

というわけで今回は!

TikTokで使われているエモい洋楽をピックアップしてみました。

実際にTikTokで使われている洋楽をさまざまなジャンルからピックアップしているので、ぜひご自身に合った楽曲を見つけてみてください。

TikTokで使われているエモい洋楽|さまざまなジャンルから紹介(11〜20)

As It WasHarry Styles

Harry Styles – As It Was (Official Video)
As It WasHarry Styles

ハリー・スタイルズさんが2022年4月1日にリリースした楽曲、『As It Was』。

これまで以上にシンセ・ポップとインディー・ポップを意識した曲調に仕上がっており、ハリーさんの新たな一面を披露する楽曲となりました。

この曲では、過去から未来へ進もうとする主人公の思いが歌われています。

また、曲中に出てくる子供の声はハリーさんの名付け子であるルビー・ウィンストンさんです。

そういった部分から考えるに、ハリーさんにとってもパーソナルな思いが込められた1曲なのかもしれませんね。

abcdefuGAYLE

GAYLE – abcdefu (Official Music Video)
abcdefuGAYLE

元彼への痛烈な怒りを赤裸々に歌った『abcdefu』。

アメリカのポップシンガー、ゲイルさんが2021年8月にデビュー曲としてリリースした楽曲です。

アトランティックレコードとメジャー契約を結んだのも同年8月で、これはゲイルさんがメジャーデビュー直後に世界的に大ブレイクするという快挙を成し遂げたということですね。

これほどまでにこの曲がブレイクしたのはゲイルさんと同じような思いを元恋人たちに抱いている人がそれだけたくさん存在しているからでしょう。

気持ちが良いまでに元彼を批判する歌詞は非常に共感しやすいのではないでしょうか?

また、批判的な歌詞の中で唯一、元彼の犬にだけ見せる優しさに思わずクスッとしてしまう、お茶目なところもある1曲です。

Die For YouThe Weeknd

どっしりとしたビートにザ・ウィークエンドさんの軽やかで伸びの良い歌声が印象的な『Die For You』。

2016年にリリースされたザ・ウィークエンドさんの名盤『Starboy』に収録されている1曲です。

この曲のミュージックビデオがリリースから約5年後の2021年11月25日に公開されました。

「君のためなら僕は死ねる」という情熱的な思いが込められている1曲です。

ザ・ウィークエンドさんのクールな歌声で歌い上げる甘いラブソングに酔いしれちゃってください!

I Hate USZA

SZA – I Hate U (Visualizer)
I Hate USZA

メロウなトラックに乗せて歌われた名曲、『I Hate U』。

2010年代後半から勢いよく活動しているR&Bシンガー、シザさんが2021年にリリースした楽曲です。

この曲はもともとオフィシャルにリリースされる予定がなかったのか、2021年8月にシザさんのサウンドクラウドアカウントにアップロードされました。

それからTikTokで爆発的な人気を集め、同年12月に正式にリリースされました。

うまくいかなかった過去の恋愛、そして元恋人たちへのやり場のない怒りをぶつけた失恋ソングです。

Lights Are OnTom Rosenthal

Tom Rosenthal – Lights Are On (Official Video)
Lights Are OnTom Rosenthal

柔らかいピアノの音色に、やさしく重なるボーカルが美しいハーモニーを奏でる『Lights Are On』。

イギリスのシンガーソングライター、トム・ローゼンタールさんが2018年にリリースした楽曲です。

心の琴線に触れるようなあたたかい音色、歌声はTikTokに投稿される感動的な動画作品によく起用されているようです。

またこの曲には「少ない方が豊かである」という意味が込められています。

何かと忙しい毎日に、一度立ち止まって考えるきっかけを与えてくれるような1曲です。