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TikTokで使われているエモい洋楽|さまざまなジャンルから紹介

現代の若者には欠かせないソーシャルメディア、TikTok。

10代や20代の方にとっては、親しみのあるメディアですが、1つだけ問題点が……。

それは、流れている洋楽が何の曲か分かりづらいこと!

というわけで今回は!

TikTokで使われているエモい洋楽をピックアップしてみました。

実際にTikTokで使われている洋楽をさまざまなジャンルからピックアップしているので、ぜひご自身に合った楽曲を見つけてみてください。

TikTokで使われているエモい洋楽|さまざまなジャンルから紹介(1〜10)

Happier Than EverBillie Eilish

Billie Eilish – Happier Than Ever (Official Music Video)
Happier Than EverBillie Eilish

元恋人との別れ、そして別れている時の方が幸せに感じている自分に対する戸惑いを歌った名曲『Happier Than Ever』。

ビリー・アイリッシュさんのセカンドアルバムのタイトルにもなっている楽曲です。

ギターと歌から始まり、どこかジャジーなメロディに乗せて元恋人への思いを歌っていくのですが、それから曲調が盛り上がり、感情が爆発するかのように、激しいバンドの演奏が入ってきます。

自分の世界観を持ち、それを彼女にしかできないやり方で表現するビリーさんらしさを感じられる1曲です。

Leave the Door OpenBruno Mars, Anderson .Paak, Silk Sonic

Bruno Mars, Anderson .Paak, Silk Sonic – Leave the Door Open [Official Video]
Leave the Door OpenBruno Mars, Anderson .Paak, Silk Sonic

70年代のソウルミュージックを思わせるロマンティックなサウンドが印象的な『Leave the Door Open』。

2021年からかなり話題になっている、ブルーノ・マーズさんと、アンダーソン・パークさんによるユニット、シルク・ソニックのデビュー曲です。

この曲がリリースされたのは2021年4月で、4月17日の週のビルボード・シングルチャートで全米1位を獲得しました。

プレイヤーとしても、プロデューサーとしても一流な彼らによる、激甘なラブソングに酔いしれましょう!

I Love You SoThe Walters

古いカセットテープを聴いているような気分にさせる『I Love You So』。

アメリカのシカゴを拠点に活動するバンド、ザ・ウォルターズが2014年に彼らのデビューEPのうちの1曲としてリリースした楽曲です。

この曲が約7年の時を経て、2021年にTikTokで人気になりました。

それをきっかけに、音楽配信サービスのSpotifyでは再生回数が3億5000万回突破するなど、TikTokというサービスがある現代ならではの売れ方をしていますね。

この曲は浮気された男が主人公の切ないラブソングです。

ぜひ歌詞の和訳も読みながら聴いてください。

Another LoveTom Odell

Tom Odell – Another Love (Official Video)
Another LoveTom Odell

イギリス出身のシンガーソングライター、トム・オデールさんの『Another Love』は、TikTokでは動物の映像などで感動をさそいたい時によく使われています。

原曲はトム・オデールさんの柔らかくて切ない歌声で静かに始まり、曲の中盤辺りから激しくなっていくところが特に聴きどころです。

ミュージックビデオも恋人らしき女性に怒られながらも、それを見向きもせず歌い続けるという独特の世界観に思わず見入ってしまいます。

ぜひそちらもあわせてチェックしてみてくださいね!

As It WasHarry Styles

Harry Styles – As It Was (Official Video)
As It WasHarry Styles

ハリー・スタイルズさんが2022年4月1日にリリースした楽曲、『As It Was』。

これまで以上にシンセ・ポップとインディー・ポップを意識した曲調に仕上がっており、ハリーさんの新たな一面を披露する楽曲となりました。

この曲では、過去から未来へ進もうとする主人公の思いが歌われています。

また、曲中に出てくる子供の声はハリーさんの名付け子であるルビー・ウィンストンさんです。

そういった部分から考えるに、ハリーさんにとってもパーソナルな思いが込められた1曲なのかもしれませんね。