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【演歌界の貴公子】山内惠介の歌いやすい曲【2025】

【演歌界の貴公子】山内惠介の歌いやすい曲【2025】
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【演歌界の貴公子】山内惠介の歌いやすい曲【2025】

10代の若さで「ぼくはエンカな高校生」というキャッチフレーズで華々しくデビューするも、ブレイクには至らずに数年間の苦難の日々を乗りこえて、現在は「演歌界の貴公子」としてトップクラスの人気を誇る山内惠介さん。

2015年の初出場以来、紅白歌合戦の常連としてお茶の間の知名度も抜群な山内さんは王道の演歌はもちろん、華やかな歌謡曲やポップスにバラードまで幅広い歌いこなすシンガーです。

そんな山内さんの楽曲はカラオケで歌ってみたくなるような曲ばかりですが、今回は特に歌いやすい曲をピックアップしてご紹介します!

最近山内さんを知った、という方もぜひご覧ください。

【演歌界の貴公子】山内惠介の歌いやすい曲【2025】(1〜5)

恋する街角山内惠介

山内惠介「恋する街角」Music Video
恋する街角山内惠介

2008年リリース、山内惠介さんの代表曲の一つでファン人気も高い名曲が『恋する街角』です。

演歌と歌謡曲の間をいくようなノリの良いサウンドで、艶っぽい山内さんのハスキーなボーカルが際立つメロディは覚えやすくコンサートでも定番の一曲ですね。

紅白歌合戦で披露された曲でもありますから、お茶の間の知名度も非常に高いですしカラオケで歌えば年齢層を問わず盛り上がれるでしょう。

演歌特有のこぶしはほぼ登場せず、伸びやかなビブラートさえうまくこなせれば、メロディは覚えやすいですし演歌初心者の方でも歌いやすいと言えそうです。

音域の幅は割合に広いため、メリハリをつけた歌い方を意識してみてください!

こころ万華鏡山内惠介

山内惠介「こころ万華鏡」Music Video
こころ万華鏡山内惠介

令和の時代に誕生した、山内惠介さんの新たな代表曲といっても過言ではないでしょう!

こちらの『こころ万華鏡』は2023年にリリースされ、山内さんにとっては40代を迎える2023年という年の曲ということで新たな挑戦となった楽曲でもありますね。

オーケストラと和風のテイストをうまく融合したダイナミックな歌謡曲で、ばっちり歌いこなせばカラオケで絶対に盛り上がりますよ。

最後のサビのラストでビブラートをかけながらメロディが変化するところは特に練習が必要ではありますが、全体的にキーは低めで演歌的なテクニックはあまり登場しないため、演歌初心者の方にもおすすめですね。

釧路空港山内惠介

山内惠介「釧路空港」Music Video
釧路空港山内惠介

演歌といえば「空港」というテーマは外せませんよね。

山内惠介さんが2013年にリリースしたシングル曲『釧路空港』は名曲『冬枯れのヴィオラ』から続く「銀幕歌謡」シリーズ第三弾でもあり、別れた女性への思い出を歌う男の後悔と未練、漂う哀愁はまさに映画的です。

スケールの大きい曲ですから楽曲のテーマを表現しきるとなれば非常に難しいですが、演歌らしいこぶしは割合に控えめで、ムード歌謡を歌い慣れている人とっては意外と歌いやすいと感じるかもしれません。

山内さんの魅力の一つでもある、低音のビブラートはしっかりきかせられるように練習してみてください!

残照山内惠介

山内惠介「残照」Music Video
残照山内惠介

イントロの迫力あるドラムの音とスラップを使ったベースラインも印象的な、ハチロクのリズムで構成されたムーディーな歌謡曲の名曲ですね。

山内惠介さんにとってはデビュー20周年を記念する曲でもあり、山内さんらしい力強く色気のある独特の歌声の魅力全開といった雰囲気で、もちろん演歌歌手らしいこぶしもきかせていますが、歌謡曲寄りの曲ということもあってそのこぶし自体は控えめですから、ど演歌に慣れていない方もぜひ挑戦してみてほしいところ。

Aメロの部分は低音をじっくり歌う、という練習にもなりますからサビの盛り上がりとのコントラストを意識しつつ歌ってみてください!

君の酒山内惠介

山内惠介「君の酒」Music Video
君の酒山内惠介

『君の酒』は、高校生で演歌歌手としてデビューを果たした山内惠介さんが21歳を迎えた2004年にリリースした初期名曲です。

1番につき4行という短い歌詞で語りつくされるまさに演歌の王道といった雰囲気ながら、女性も含めてさまざまなキャラクターを演じることも多い演歌の中でも、こちらの『君の酒』山内さんいわく「等身大の歌」として生まれた曲とのこと。

言葉の一つ一つをじっくりと、丁寧に歌い上げる実力派演歌歌手としての山内さんの魅力が存分に込められた楽曲と言えそうですね。

先述したように王道の演歌ということで、演歌を歌い慣れている方であれば難なく歌えるでしょうし、逆に演歌に慣れていないという方であればやや練習が必要かもしれません。

落ち着いた前半部分と、盛り上がるサビにおける伸びやかな部分とのコントラストを意識しながら歌ってみてください!

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