職場の朝礼で役立つ!1分間スピーチに使えるおすすめのネタや雑学
「朝礼で1分間の簡潔なスピーチをしてください」と言われたら、あなたは何を話しますか?
仕事に役立つ話であったり、思わず聞き入ってしまう話であったり、どうせなら聞き手が興味を持ってくれるネタがいいですよね。
また、仕事のみならず、昔から長いと言われてしまう校長先生のお話なども、簡潔かつおもしろい話題であれば、生徒も楽しみにしてくれるはず。
そこで今回は、1分間でまとめたいスピーチにオススメなネタや雑学を紹介します。
あらかじめスピーチすることが決まっている場合ばかりではないので、いざというときのために、ぜひチェックしておいてくださいね!
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職場の朝礼で役立つ!1分間スピーチに使えるおすすめのネタや雑学(11〜20)
サンドイッチの由来

日本でもポピュラーな食べ物となっているサンドイッチ。
誰が発明したのか知っていますか?
サンドイッチの生みの親は、ジョン・モンタギューという人物。
彼が「サンドウィッチ」という爵位を与えられていたことから名づけられました。
ちなみにサンドイッチ伯爵は、ゲームをしながら片手で食べられる主食が欲しいとの思いから、サンドイッチを考案するに至ったそうです。
さらに余談ですが表記は「サンドウィッチ」と「サンドイッチ」どちらも正しいそうです。
今日は何の日?

今日という日にどのような意味が込められているのかを紹介、何の日なのかを心にとめて過ごしてもらいましょう。
毎日に何かしらの記念日が制定されているので、それに関する豆知識なども交えて進行するのがオススメです。
同じ日々をなんとなく過ごすのではなく、毎日に変化をもたせることで、聞く側も話す側も集中して朝礼に挑めますね。
仕事に関係する記念日から、そんな日まで記念日になっているのかという意外なものなど、関心をもらえるものをうまくチョイスしましょう。
話題のスポーツの話

野球やサッカーをはじめとしたさまざまなスポーツが、どこかしらで日常的におこなわれ、その成績や状況が話題になることも多いですよね。
そんな話題のスポーツをテーマに投げかけて、みんなで世間への関心を高めていくのはいかがでしょうか。
それぞれの競技の歴史も踏まえつつ話を進めていければ、話題の状況がどれほど素晴らしいことなのかもわかってもらえますよ。
ここからさまざまなスポーツに興味がもてると、話題の広がりや、気持ちのリフレッシュにもつながっていきそうですね。
サンタクロースが赤い理由

サンタクロースの色といえば赤のイメージが強いですが、それはモデルとなった人物に由来しています。
サンタクロースのルーツはカトリック教会の司祭であった聖ニコラウスで、司祭服が赤色でした。
この赤色に、命をなげうってでも人々の幸福に尽くすという意味が込められていることから、サンタクロースも赤色の服装で描かれているといわれています。
なんとなく見過ごしていたものをしっかりと観察するという点が、1日を安全に過ごすという朝礼の趣旨にもつながるのではないでしょうか。
おみくじは引き直しOK?

お正月の初詣には欠かせないおみくじ、そこに書かれている運勢で一年が決められてしまうようにも感じますよね。
そんなおみくじの結果が不満だったときには、引きなおしても大丈夫だということを知っているでしょうか。
一発勝負のように思いがちですが、引く回数には決まりがないので、納得のいく結果が出るまでひきなおしても問題はないといわれています。
しかし大吉や凶などの結果よりも、そこに書かれている内容が重要だといわれているので、そこにしっかりと意識を向けることがまずは大切ですよ。