175Rの胸が熱くなる名曲まとめ【青春パンク】
1998年結成のロックバンド、175Rはご存じでしょうか?
彼らは2000年代初頭の青春パンクロックブームを代表する一組です。
この頃に青春を過ごしていた方であれば、当時彼らの楽曲をよく聴いていたのではないでしょうか?
青春パンクというとおり、歌詞はもちろん楽曲の雰囲気やギターのフレーズなど、どこをとっても胸の奥がぎゅっとなって郷愁を感じるような魅力がありますよね!
この記事では、175Rの人気曲やぜひ聴いてほしいオススメの曲を編集部が厳選しました。
当時を知る人には懐かしく、若い世代の方には新鮮なソングリストができましたので、ぜひじっくりと聴いてみてくださいね!
175Rの胸が熱くなる名曲まとめ【青春パンク】(31〜40)
サンキュー・フォー・ザ・ミュージック175R

4thアルバム『Bremen』に収録されています。
また、そのあとに発売されたベストアルバムのタイトルにもなっていることから、バンドにとって大切な楽曲であることがうかがえます。
自分の中心にはいつも音楽があった、音楽があったから仲間とも出会えたといった、タイトルどおりの音楽への感謝を描いた1曲です。
一番星175R

彼らの初となるミニアルバム「お前はスゲぇー!」に収録された1曲です。
青春パンクの王道といった印象をうける疾走感のあるサウンドと前向きなメッセージの歌詞が特徴的。
聴いていると先に向かっていく勇気が湧いてくるような楽曲です。
旅立ちの唄175R

2024年1月24日にリリースされた175Rの記念すべきシングル『旅立ちの唄』は、彼らの結成25周年とメジャーデビュー20周年を祝して作られました。
アニメ『遊☆戯☆王ゴーラッシュ!!』のエンディングテーマであり、新しい章の到来を象徴するような力強いメッセージを持っています。
いままでを振り返りつつも未来へと歩を進める青春の輝きを感じる「旅立ちの唄」は、卒業や新生活のスタートなど、人生の転機にぴったりの1曲です。
やさしいメロディと歌詞が胸に響く「旅立ち」に寄り添う歌、それが本作です。
たまらなく切なく、それでいて勇気づけられる……そんな瞬間にこそ、耳を傾けてほしいですね!
おわりに
175Rの代表曲やオススメ曲を一挙に紹介しました。
リアルタイムで聴いていた方だけでなく、彼らの楽曲を初めて聴いた方でも胸の奥が熱くなるのを感じたのではないでしょうか?
2010年に活動休止した彼らですが、2016年に復活しており、今後どこかで彼らのパフォーマンスを観られる機会もあるかもしれませんね!