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K-POP新曲リリース【2025年5月】

新しい季節を感じさせる韓国の音楽シーンに、新鮮な風が吹き始めています!

季節の変わり目となる5月は、まさに新曲のリリースラッシュ。

心躍る楽曲の数々は、私たちの心に華やかな彩りを添えてくれます。

ダンサブルなビートから心に染み入るバラードまで、韓国から届く最新の音楽は聴く人の心を魅了してやみません。

この春の空気を彩る素敵な楽曲たちをご紹介していきましょう!

K-POP新曲リリース【2025年5月】(61〜80)

Love LanguageTXT

TXT (투모로우바이투게더) ‘Love Language’ Official MV
Love LanguageTXT

アフロハウスのリズムと魅惑的なメロディが融合したダンスナンバー。

2025年5月にTXTのデジタルシングルとして日本でも発売された作品です。

5人組ボーイズグループとして2019年3月にデビューしたTXTは、所属事務所のHYBEから若手アーティストとして羽ばたいてきました。

本作では、メンバーのヒュニンカイさんが作詞に参加。

ボーカルグループらしいシルキーな歌声とグルーヴ感のある新しいサウンドが一体となり、目を見張る進化を感じられます。

スペインで撮影されたミュージックビデオでは、海岸線や庭園などの美しい風景とともに、メンバーの個性豊かなパフォーマンスを堪能できます。

愛の表現方法をテーマにした楽曲で、聴いた瞬間から表情が自然と踊り出すような1曲です。

SWICYUNIS

UNIS(유니스) ‘SWICY’ Official M/V
SWICYUNIS

ガールズグループ、UNISによる甘くてスパイシーな魅力が詰まった2作目となるミニアルバム『SWICY』からのタイトル曲。

ポップとEDMが絶妙に融合した、パワフルでオシャレなサウンドが心地よく響きます。

メンバーそれぞれの個性を活かしたボーカルワークも見事!

華やかでエネルギッシュなシーンと幻想的な世界が交錯するミュージックビデオも必見です。

2025年4月15日にリリースされ、同月23日には音楽番組『SHOW CHAMPION』でデビュー後初の1位を獲得。

ライブで友達と盛り上がったり、気分転換にドライブミュージックとして聴くのにぴったりな楽曲です。

パワフルで躍動感のある雰囲気に元気をもらえますよ!

TeaVVS

VVS 븨븨에스 ‘Tea’ MV
TeaVVS

新星ガールズグループのVVSによるデビューソング。

トラップビートとエレクトロなサウンドの中に、紅茶やカフェインをモチーフにした比喩表現をちりばめた斬新な仕上がりとなっています。

メンバーのブリトニーさん、アイリーさん、ラナさん、ジウさん、リウォンさんによるラップとボーカルの融合が心地よく、グループならではの魅力を存分に引き出しています。

2025年4月に公開された作品で、日本で撮影されたミュージックビデオでは、メンバーがスパイや戦士になりきってアクションを繰り広げる姿も印象的です。

川本耕史氏による振付とHOBIN Filmの映像演出で、シネマティックな世界観が見事に表現されていますね。

自信に満ちたパワフルなサウンドは、気分を盛り上げたい時や新しい挑戦をしたい時にぴったりです。

On Such a DayWINTER

[언젠가는 슬기로울 전공의생활 (Resident Playbook) OST Part 3] 윈터 (WINTER) – 그런 날 (On Such a Day) MV
On Such a DayWINTER

切ないメロディの中に温かな癒やしが染み渡るバラード。

ガールズグループaespaのメンバーであるウィンターさんが、ドラマ『いつかは賢いレジデント生活』のOSTとして2025年4月にリリースした楽曲です。

ドラマの若手医師たちの苦悩や成長を描く楽曲で、理由もなく訪れる悲しみや孤独を優しく包み込むような歌声が心に響きます。

ウィンターさんの澄んだ歌声には深い共感と癒やしがあふれていますよ。

ふと寂しくなったときや心が疲れているときに、そっと寄り添ってくれることでしょう。

Rock SteadyYOUNITE

1990年代のニュージャックスウィングを感じさせるヒップホップナンバー。

ボーイズグループのYOUNITEが、2025年4月に公開したアルバム『YOUNI-T』からのタイトル曲です。

ファンキーなグルーヴとドラムがキャッチーに響き、グループの魅力がストレートに伝わります。

ラップパートの作詞にデイさんが参加し、夢や情熱を込めた作品に仕上がりました。

4月にソウルで行われた初の単独コンサート「YOUNIVERSE: CONNECTED」でも披露され、会場を魅了しています。

レトロでありながら新鮮な雰囲気も持ち合わせた本作は、心躍るダンスミュージックを求めているリスナーにぴったりです。