K-POP新曲リリース【2025年5月】
韓国の音楽シーンに、心躍る新たな風が吹き込んでいます。
トリプルエスの斬新なEDMサウンドから、ライズの力強いロックンロールまで、2025年5月に発表された新曲の数々が、グローバルな注目を集めています。
ジンさんの繊細なバラードやロゼさんの映画主題歌など、多彩な才能が咲き誇る韓国の音楽界。
世界中のリスナーを魅了する珠玉の楽曲をご紹介します。
K-POP新曲リリース【2025年5月】(1〜20)
I Feel GoodBOYNEXTDOOR

力強いギターリフとファンクな要素を詰め込んだサウンドが印象的な1曲です。
6人組ボーイズグループのBOYNEXTDOORが、4thミニアルバム『No Genre』のリードトラックとして2025年5月に発売しました。
メンバーのジェヒョンさん、テサンさん、ウンハクさんが制作に携わり、直感的で爽快感のある作品に仕上がっています。
本作は解放感あふれる歌詞とポジティブなメッセージが込められており、マイケル・ジャクソンさんの『Billie Jean』のオマージュを含んだダイナミックな振付も見どころです。
アルバムは初日に70万枚以上を売り上げ、韓国のハントチャートで1位を獲得。
気分を上げたいときや、自由な気持ちになりたいときにぴったりですよ。
Maybe TomorrowDAY6

柔らかなロックバラードの旋律から力強いサウンドへと展開していくボーイズバンド、DAY6による珠玉のナンバー。
2025年5月に発売されたデジタルシングルです。
メンバー全員が作曲に携わり、ヨンケイさんの手掛けた歌詞は、明日への希望を信じながら今を生きていくという温かなメッセージを伝えています。
2024年9月のアルバム『Band Aid』から約8ヶ月ぶりとなる本作は、MBCの音楽番組『ショー!
音楽中心』で見事1位を獲得。
穏やかな気持ちで過ごしたい夜や、励ましが必要な時にぴったりの1曲です。
Crazy TrainE’LAST

明るく軽快なホイッスル音から始まり、ファンキーなギターリフが印象に残る1曲。
8人組ボーイズグループE’LASTが、ミニアルバム『Versus』のタイトル曲として2025年5月に公開した作品です。
これまでのシリアスでドラマティックなイメージから一転し、躍動感のあるサマーポップへとアプローチ。
韓国の著名なプロデューサーRYAN JHUNさんをはじめとする実力派クリエイターたちが手掛けています。
遊び心あふれるミュージックビデオでは、メンバーたちがレトロなカフェでゲームを楽しむ様子やビデオゲームのキャラクターに変身するシーンなど、楽しい雰囲気が満載。
夏の季節にぴったりの元気いっぱいなナンバーとして、ポジティブなエネルギーが欲しい方におすすめです。
so niceEPEX & joan

K-POPシーンで躍進を続けるEPEXとアメリカのシンセポップデュオのジョアンが手を組んだ、春の爽やかさを詰め込んだコラボレーション楽曲です。
2025年5月に公開された本作は、レトロなシンセサウンドと軽快なリズムが融合したエレクトロポップ。
中毒性のあるメロディと甘いボーカルが織りなす、心地よい胸キュンナンバーに仕上がっています。
MVでは遊園地を舞台に、恋のときめきを表現した映像が展開。
直感的でキャッチーな振付とともに、両グループの魅力が存分に引き出されています。
ロマンチックな雰囲気たっぷりの本作は、春の気分を高めたい時や、恋に落ちそうな気持ちを後押ししてくれる曲として、心に響くはずです。
Finale.HA SUNG WOON

2025年5月に日本のアニメ映画『夏へのトンネル、さよならの出口』の主題歌を、韓国出身のハ・ソンウンさんがカバーした珠玉のミドルバラード。
ほのかな温もりを感じる繊細な歌声は、アコースティックギターの美しい音色とぴったりと寄り添い、別れと再会というテーマへの深い思いを優しく包み込んでいきます。
HOTSHOTやWanna Oneのメンバーとして活躍し、2019年からソロアーティストとして自身の音楽性を磨いてきた実力派。
映画の世界観と溶け合うような切なさを持ちながら、希望の光も感じられる心温まる1曲として、静かな夜のドライブなどにもぴったりですよ。