K-POP新曲リリース【2025年5月】
新しい季節を感じさせる韓国の音楽シーンに、新鮮な風が吹き始めています!
季節の変わり目となる5月は、まさに新曲のリリースラッシュ。
心躍る楽曲の数々は、私たちの心に華やかな彩りを添えてくれます。
ダンサブルなビートから心に染み入るバラードまで、韓国から届く最新の音楽は聴く人の心を魅了してやみません。
この春の空気を彩る素敵な楽曲たちをご紹介していきましょう!
K-POP新曲リリース【2025年5月】(21〜40)
FOREVERD.O

心温まるメロディと繊細な歌声が融合したバラードナンバー。
EXOでメインボーカルをつとめるディオさんがドラマ『いつかは賢いレジデント生活』のOSTとして2025年4月にリリースしました。
ピアノとストリングスの優しい音色が印象的で、互いを支え合うことの大切さを歌った情感豊かな楽曲です。
ディオさんの柔らかな歌声とメロディラインが相まって、より深い感動を与えてくれますね。
ドラマの感動的なストーリーと見事に調和し、視聴者の心に響くこと間違いありません。
大切な人との絆を大事にしたい、そんな気持ちになれるすてきな1曲です。
PookieFIFTY FIFTY

バブルガムポップを基調とした明るい雰囲気のナンバーで、ガールズグループFIFTY FIFTYが2025年4月にリリースしたアルバム『Day & Night』から、ダブルタイトル曲の一つ。
メンバーチェンジを経て再出発した彼女たちの新しい魅力を存分に引き出した作品です。
無邪気な可愛らしさの中に繊細な感情を織り交ぜたボーカルと、中毒性の高いフックが印象的な本作。
メンバーたちが夢の中のような幻想的な世界で自分と向き合うミュージックビデオも、視覚的な楽しみを提供しています。
釣りざおを投げて引くような「釣りダンス」は、TikTokで世界中のファンの間で話題を呼びました。
気分転換やワクワクした気持ちになりたいときにぴったりな1曲です。
Theory of HappinessFTISLAND

ロックバンドFTISLANDによるハードロックサウンドに、感情豊かなストリングスアレンジを融合させたナンバー。
2013年に日本で公開された楽曲『シアワセオリー』の韓国語バージョンで、2025年5月にリリースされました。
過去の不安定な時期や後悔、そしてそれらを乗り越えた先に見える幸福を描いた歌詞は、多くのリスナーの心に響きます。
2013年の日本語版は、アニメ『トリコ』の劇場版エンディングテーマとしても起用された実績があり、オリコンデイリーチャートで1位も獲得。
心に深く寄り添う歌声とメロディで、人生の転機や新たな一歩を踏み出したい時に力をくれる1曲となっています。
Good Day 2025 (Telepathy + By the Moonlight Window)G-DRAGON & HWANG JUNG MIN & DEFCONN & HONG JIN KYUNG & JEONG HYUNG DON & CHO SAEHO & KIAN84 & ANH SUNG JAE & Taeyang & JUNG HAE IN & HWANG KWANG HEE & YIM SI WAN & LEE SOO HYUK & DAESUNG & CODE KUNST & CL & KIM GOEUN & DAY6 & BSS(SEVENTEEN) & aespa

韓国の音楽シーンを代表するG-DRAGONさんを中心に、豪華なアーティストが集結したスペシャルプロジェクト。
80年代のレトロなシンセサウンドと現代的なヒップホップを融合させた心地よいダンスナンバーです。
番組『Good Day』の最終回を飾った楽曲として2025年4月に公開された本作は、BIGBANGのメンバーをはじめ、CLさん、aespa、DAY6など世代を超えたアーティストたちの個性が溶け合う、まさに一期一会のコラボレーション。
暖かな春の日差しのような楽曲の雰囲気は、心に希望を灯すような気持ちになれます。
収益は子供や若者の支援に寄付され、社会貢献としても意義深い作品となっています。
仲間と過ごす楽しい時間のBGMとしてピッタリですよ。
Good TimesGlen Check

シンセポップユニットのグレンチェックが、2025年4月に公開したEP『X-Dreams』の第1弾シングルです。
レゲエやダブといったジャンルを横断しながら、フランス由来のシンセポップとゴスペルコーラスが織りなす南国の開放感で描かれています。
失敗や倦怠から希望へ向かう連帯のメッセージを、サイケデリックなサウンドで表現した夏の歌。
プーケットでロケを敢行したMVでは、陽気な雰囲気と癒やしの効果が見事に映像化されていますよ。
2011年から多彩な音楽性で知られる彼らならではの1曲。
ダンスミュージックやシンセポップが好きな方はもちろん、夏を感じたい方にもぜひ聴いていただきたい作品です。