ボカロ最新リリース【2025年3月】
2025年3月、ボカロシーンに新たな風が吹き始めています。
進化し続けるボーカロイド技術と、クリエイターたちの斬新なアイデアが融合した最新曲の数々がリスナーの心を揺さぶっています。
透明感のある歌声と実験的なサウンド、そして深い余韻を残す歌詞の数々。
この春を彩る注目の楽曲たちが、あなたの音楽体験をさらに豊かなものへと導きます。
ボカロ最新リリース【2025年3月】(21〜30)
はちゃめちゃカーニバルTonbi

スウィングジャズ好きの方はぜひチェック!
Tonbiさんによる楽曲で、2025年3月にリリースされました。
軽快なビートと躍動感のあるブラスセクションを軸にした、まるでお祭りの会場にいるようなサウンドアレンジが魅力。
また歌詞には怪しげな世界観が広がっていて、主人公に何があったのか、ついストーリーを想像してしまいます。
ノってもよし、考察してもよしなボカロ曲です!
シュガレスムーンVell

Vellさんが2025年3月20日にリリースした『シュガレスムーン』は、ドラマチックなサウンドアレンジに引き込まれます。
エレクトロスウィング、ゴシックミュージックなどさまざまな音楽ジャンルのエッセンスを取り入れており、その音を追うだけでもストーリー性があるよう思えます。
『ジャックポットヤミー』など、Vellさんの他作品とつながりもある模様。
深い余韻を残す歌声、ぜひ堪能していってください。
クリスタル・ミラージュYasuha.

キラキラと輝く雪景色のような、幻想的な世界観が魅力の1曲です。
ボカロP、Yasuha.さんによる楽曲で、2025年のSNOW MIKUイベントのテーマソングとして発表されました。
初音ミクの透明感のある歌声に、シンセサイザーの煌びやかな音色とリズミカルなビートが寄り添います。
エレクトロニックとポップスを絶妙にミックスしたサウンドは、まるで氷の結晶が舞い散るような美しさ。
雪と氷の世界を描いた歌詞とともに、幻想的な冬の情景が広がっていくようです。
ラットホープkemu

実験用ラットの絶望的な心情を描いたボカロ曲です。
本作は2025年3月に公開、ニコニコ動画の企画「歌ってみたCollection」の優勝賞品として書き下ろされました。
静かな導入部からどんどん盛り上がっていく展開、緻密な構成が聴き手を引き込みます。
そして、そんな壮大なサウンドと、ビーカーの中の命をテーマにした物語性が見事に調和。
はかない光を求めながらも拒絶せざるを得ない……悩みを抱えているときに、とくに刺さる曲かもしれません。
僕の居場所はどこだろうmiru

疾走感のあるロックサウンドと深い共感を呼ぶ内省的な歌詞、そして初音ミクの感情豊かな歌声が魅力的。
『僕の居場所はどこだろう』は2025年2月に動画公開。
2024年8月にリリースされたコンピmアルバム『MIra[KU]le』への収録曲でした。
ギターサウンドの生々しさとガツンとくるドラムビートがかっこいい!
そして歌詞の、自分の居場所を探すメッセージ性はつい自分のことに置き換えて聴いてしまいます。
存在意義について考えることの多いなら、本作はきっと大切な1曲になるはずです。
食卓上の密告解smile dog

人間心理の機微を丁寧に描き出す繊細な表現力で注目を集めているボカロP、smile dogさんの楽曲です。
2024年にリリースされたコンピアルバム『ARKHE』へも収録されていた本作は、テーブルを囲む人々の心情の変化を独特な世界観で表現。
濃密なサウンドスケープ、叙情的な歌詞、アーティスティックなMV、それぞれに深みがあり、引き込まれます。
現代社会における人間関係について考えを巡らせたい方にオススメの1曲です。
舌打ちsyudou

カップルのケンカを題材にしたユーモアセンスが光るボカロ曲です。
syudouさんによる本作はアルバム『愛憎』に収録された作品で、2025年2月MV公開。
互いに不満をぶつけ合う男女の様子を生々しく描写しており、そこから次第に相手を失うことへの恐れや寂しさが露わになっていく展開が聴き手の心に響くはずです。
MVに登場する2人にどんなストーリーがあるのか、ついつい思いをはせてしまいますね。


