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ボカロ最新リリース【2025年5月】

2025年5月、ボカロシーンに新たな風が吹いています。

キラキラと輝く透明感のあるメロディから、心に響く切ないバラード、そして独創的な実験的サウンドまで盛りだくさん。

こうした楽曲たちは、私たちの想像力の境界線を押し広げ続けています。

個性豊かなクリエイターたちが織りなす音楽の万華鏡に、あなたも魅了されることでしょう。

ボカロ最新リリース【2025年5月】(41〜50)

いのちとnull凍傷のエト

いのちとnull / ナースロボ_タイプT
いのちとnull凍傷のエト

幻想的な音の世界に没入してしまう、奥深い作品です。

凍傷のエトさんがナースロボ_タイプTをボーカルに据えた、2025年5月の作品。

エレクトロニカ、ポストロックの要素が織り込まれた実験的なサウンド、淡く揺れるシンセサイザーの音色が心に染み入ります。

歌詞は存在意義や記憶の在処を問いかける感傷的なもの。

現実と非現実の狭間で揺れるその心情に、ぜひ触れてみてください。

ボカロ最新リリース【2025年5月】(51〜60)

ゾンビアタックDIVELA

ゾンビアタック / DIVELA feat.初音ミク
ゾンビアタックDIVELA

かっこよさとかわいさを兼ね備えたミクスチャーロックです。

DIVELAさんが手がけた本作は、人気ゲーム『#コンパス 戦闘摂理解析システム』タイアップソングで、みりぽゆを題材に制作あれています。

エネルギッシュなビートと高揚感あふれる曲展開は、アクション性に富んでおりテンションが上がります。

ギャルがゾンビと戦う世界観、どんな感じだろうとつい想像してしまいますね!

ぜひ、みりぽゆの物語に思いをはせながら聴いてみてください。

アリス?R Sound Design

アリス?/R Sound Design feat. ナースロボ_タイプT-Alice?
アリス?R Sound Design

幻想的でミステリアスな雰囲気ただようボカロ曲はいかがでしょうか。

R Sound Designさんによる作品で、2025年4月にリリース。

ナースロボ_タイプTのクリアな歌声と緻密に組み立てられたサウンドとの絶妙な組み合わせにやられてしまいます。

そんな曲調と、『不思議の国のアリス』をモチーフにした不可思議な歌詞との相性もばつぐん。

夜の街を歩きながら聴くのにぴったりな曲だと思います。

SUPER MILLENNIUM VIRUSjon-YAKITORY

SUPER MILLENNIUM VIRUS / jon-YAKITORY feat. ルウル
SUPER MILLENNIUM VIRUSjon-YAKITORY

シンセポップとロックを巧みに織り交ぜたサウンドアレンジは、2000年代のインターネット文化を彷彿とさせながらも、現代的な躍動感に満ちています。

jon-YAKITORYさんならではの遊び心がいっぱいの曲で、2025年4月にリリース。

VoiSonaルウルの公式デモソングとして制作されました。

電子的なビートとギターサウンドが絡み合うサウンドは爽快な印象。

そして歌詞は悪戯好きな少女の思いが歌われていて、とってもキュート!

気分を盛り上げたいときに聴いてみてください!

アナタパーセントmunina

munina – アナタパーセント feat. 重音テトSV
アナタパーセントmunina

現代的なテクノポップはいかがでしょうか。

muninaさんによるテト曲で、2025年4月に公開されました。

ノイジーなエレクトロニックサウンドとスマホの電池残量を題材にしたユニークな歌詞が特徴。

そしてクセになるメロディーラインのおかげで、リピートしまくりたくなります。

またリズミカルなビート、テトの低音ボイス、ハイセンスなアニメーションMVなど注目ポイント多数。

中毒性の高いボカロ曲をお探しなら、ぜひ聴いてみてくださいね!

オニノコnecchi

無來「オニノコ」(prod. necchi)
オニノコnecchi

necchiさんによる2025年4月に発売された作品は、エレクトロニカとポップスを織り交ぜた独創的なサウンドが特徴。

ゲームミュージックをルーツに持つnecchiさんらしい、変幻自在な音の変化が楽しめます。

また、孤独と寂しさをたたえた歌詞のストーリー性と無來の透明感のある歌声の調和も見事。

鬼の子の先について考えられずにはいられなくなります。

ラトリステはねるさかな

ラトリステ/ はねるさかな feat.初音ミク【ボカロオリジナル曲】
ラトリステはねるさかな

マスロックの要素が取り入れられた幻想的なボカロ曲を、ぜひ聴いてみてください。

はねるさかなさんが手がけた本作は2025年4月に公開。

緻密なメロディーラインと、どこか切なく響く初音ミクの歌声が心に染み入ります。

また細やかなギターワークにもどんどん引き込まれるんですよね。

歌詞は深い内省と哀愁を感じさせるもので、思いが胸の中にじんわりと染み込んでくるよう。

言葉にできない感情と向き合いたい時、そっと寄り添ってくれる1曲です。