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ボカロ最新リリース【2025年12月】

2025年12月、ボカロシーンではどんな楽曲が生まれたのでしょうか?

年末の慌ただしさの中でも、クリエイターたちは新たな作品を次々と発表していました。

この記事では、12月にリリースされたボカロ曲をピックアップしてお届けします。

聴き逃していた1曲があるかもしれませんし、あなたの心にグッと響く名曲と出会えるかもしれません。

ぜひ最後までチェックして、お気に入りを見つけてくださいね!

ボカロ最新リリース【2025年12月】(71〜80)

魔法と化学の頓服薬まぼえむ

魔法と化学の頓服薬 / まぼえむ feat. 神威がくぽ・VY2
魔法と化学の頓服薬まぼえむ

魔法と化学、相反する要素を混ぜ合わせた世界観にドキリとさせられます。

ボカロP、まぼえむさんによる作品で、2025年11月に公開されました。

神威がくぽとVY2、艶やかな男性ボーカル2人による、理性を揺さぶるような妖艶さがたまりません。

そして論理的な薬と非科学的な魔法、どちらも心の痛みを消す「頓服薬」として描かれる歌詞からは、切なくも甘美な依存関係が浮かび上がってきます。

現実を忘れてしまいたいときに聴いてみてください。

ひとりファッションショーゆこぴ

Yukopi – ひとりファッションショー (feat.歌愛ユキ)
ひとりファッションショーゆこぴ

鏡の前でコーディネートに悩み続ける姿に、共感せずにはいられません。

ボカロP、ゆこぴさんによる作品で、2025年11月に公開されました。

お出かけ前に服が決まらず、クローゼットの中身をひっくり返してしまう日常のワンシーンをコミカルに描いています。

歌愛ユキの素朴な歌声と、くり返されるリズムがくせになるんですよね。

自分の好きな服を着ればいいと開き直りつつも、やっぱり気にしてしまう心理描写が絶妙。

気分を上げたいときに聴いてみてください!

いつか晴れる。アメリカ民謡研究会

いつか晴れる。/梵そよぎ、田中傘、花隈千冬、女性1
いつか晴れる。アメリカ民謡研究会

アメリカ民謡研究会Haniwaさんによる楽曲で、2025年11月に公開。

VoiSona Talkの梵そよぎや田中傘らによる語りと、花隈千冬の歌唱が共存している作品です。

エレクトロニカの要素を感じさせるトラックの上で、今はまだ晴れない空を見上げながら、いつか訪れる光を信じるような繊細な心情がつづられています。

多層的な声の響きから、孤独の中にある確かな温かさを感じられるでしょう。

音楽世界に深く没入したいときにぜひ。

ユーロジーサツキ

ユーロジー / 重音テト・足立レイ
ユーロジーサツキ

ボカロP、サツキさんによる楽曲で、2025年11月に公開されました。

匿名投稿イベント、無色透名祭3参加曲。

重音テトと足立レイの歌声が重ね合わせた作品で、歌われているのは亡き人への追悼の言葉。

デジタル空間に残る記憶と現実の喪失感の狭間で揺れる感情が、痛いほど伝わってきます。

夜に1人、大切な誰かを思いながら聴いてみてはいかがでしょうか。

深い余韻にひたれるはずです。

超ハルシネーションサツキ

超ハルシネーション / 洛天依・星尘Infinity
超ハルシネーションサツキ

『超ハルシネーション』はボカロP、サツキさんによる作品で、2025年11月に公開されました。

匿名投稿イベント、無色透名祭3参加曲として制作された本作。

中国語圏の歌声ライブラリ、洛天依と星尘Infinityを起用したデュエットでソング、SNS社会における情報のゆがみや、勝手に生成される幻覚のような解釈を、高速サウンドとともに描き出しています。

鋭い社会批評と中毒性が融合した仕上がりなんですよね。

自分も情報の渦の中にいるんだと、ハッとさせられます。