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素敵なボカロ

ボカロ最新リリース【2025年12月】

2025年12月、ボカロシーンではどんな楽曲が生まれたのでしょうか?

年末の慌ただしさの中でも、クリエイターたちは新たな作品を次々と発表していました。

この記事では、12月にリリースされたボカロ曲をピックアップしてお届けします。

聴き逃していた1曲があるかもしれませんし、あなたの心にグッと響く名曲と出会えるかもしれません。

ぜひ最後までチェックして、お気に入りを見つけてくださいね!

ボカロ最新リリース【2025年12月】(41〜50)

愛して僕だけのマスターラスティカ

愛して僕だけのマスター / ラスティカ feat.鏡音レン・鏡音リン(Necromerge : Love Me, My Only Master)
愛して僕だけのマスターラスティカ

鏡音レン、リンによるデュエット楽曲です。

「マスター」と呼ぶ存在への執着的な愛情と内面の葛藤が、エレクトロニックロック調のサウンドに乗せて描かれています。

キャッチーなフレーズの裏に潜むダークな世界観、SF的なモチーフを織り交ぜた歌詞が聴く者の心をつかんで離しません。

ストーリー性の高いMVも注目ポイント。

双子ボーカルが好きな方にぜひ聴いてほしい1曲です。

エンゼルケア灰色ねむり

死後の身なりを整える処置を意味する言葉をタイトルに冠した、灰色ねむりさんの楽曲。

2025年12月に公開されました。

UTAU音源、ナースロボ_タイプTを起用した、約1分45秒の作品です。

甘えた声を二度と聞きたくないという拒絶、それでも離れられない執着、痛みを相手に押し付けることでしか自分を保てない倒錯した心理が描かれています。

無機質さと脆さが同居するボーカルが、肉体的な痛覚表現、冷たい処置のイメージを交互に照らし出しているんですよね。

ダークで耽美な世界観に、ぜひ触れてみてください。

ドーケヒーローKuratu

ドーケヒーロー / Kuratu feat.初音ミク
ドーケヒーローKuratu

滑稽な道化と救いのヒーロー、相反する存在を一つに溶け合わせた作品です。

Kuratuさんによる本作は2025年12月にリリース。

作詞作曲からイラストまでを1人で手がけるマルチクリエイターならではの、音と絵が密接に結びついた世界観が魅力です。

歌詞では、人のために奮闘しながら自分自身を見失いそうになる葛藤が描かれており、自嘲と希望が入り混じった感情の揺れが胸に迫ります。

ピエロのように笑ってみせるけれど、その裏には必死さがある。

誰かのためにがんばりすぎてしまう方にぜひ聴いてみてほしい作品です。

星涙哀歌MIMI

『星涙哀歌』/ MIMI feat. 初音ミク
星涙哀歌MIMI

切ないピアノサウンドで支持を集めるボカロP、MIMIさんの楽曲で、2023年12月に発売されたアルバム『よるつむぎ』に収録、2025年12月にMV公開されました。

自己否定や生きづらさを正面から描きながら、月明かりや夜空に咲く光といったイメージで、かすかな希望をそっと差し出してくれます。

淡く落ち着いたサウンドの中で繊細な感情の揺れを丁寧につむいでいく、MIMIさんらしい構成が魅力。

隣でそっと話を聞いてくれるような、優しさと切なさが同居した作品です。

檻ごっこRuliea

閉ざされた部屋と鍵穴をモチーフに、息苦しくも美しい世界観が広がる1曲です。

ボカロP、Rulieaさんによる初音ミク曲で、2025年11月に無色透名祭3へ投稿されました。

この楽曲は、あらかじめ設定された関係性の中で生きる主人公の視点から、祝福のように見せかけた呪いとしての愛が描かれています。

白い壁に囲まれた部屋が外の青空よりもリアルに感じられてしまう感覚、わずかな愛情にすがりながら自由を手放していく心理が、繊細につづられているんです。

タイトなビートと煌びやかなシンセ、そして繊細なピアノが共存するサウンドアレンジも魅力。

ReasonTwinfield

Reason /Twinfield feat. 初音ミク
ReasonTwinfield

透明感のあるシンセが広がり、4つ打ちのキックとともに高揚感が駆け上がっていく爽快なEDMナンバーです。

Twinfieldさんによる本作は、2022年9月にアルバム『DRESSCHORD』収録曲としてリリースされ、2025年12月にMV公開されました。

歌詞では「すべてのことには理由がある」というメッセージを軸に、ネガティブな感情に振り回されながらでも未来へ手を伸ばそうとする前向きな姿勢が描かれています。

気分を上げたいときにぴったり!

バースデイズhiroki

バースデイズ / 初音ミク・重音テト – Birthdays
バースデイズhiroki

自分を「つまらない存在」だと感じている人の背中を押してくれる楽曲です。

hiroki.さんによるこの曲は、2025年12月に公開。

初音ミクと重音テトSVのデュエットソングで「ありのままの自分でいい」というメッセージを歌っています。

クールなエレクトロニックサウンドと伸びやかなメロディーラインの対比が印象的。

自己否定から自己受容へと変わっていく心の軌跡が、華やかな音像の中に描かれているんですよね。

自信が欲しいときにぜひ聴いてみてください。