【びっくり】体を使ったマジックまとめ【余興・出し物】
ちょっとした空き時間にパッとマジックを披露して、周囲から賞賛を浴びる……そういう想像をしたことのある方、いるんじゃないでしょうか。
そんなあなたにオススメなのがこの記事。
自分の体のみでできる手品や体を一つの道具として使ったマジックをどんどんご紹介していきます。
人を驚かせるには体を張るのが一番。
ぜひ最後までチェックして、覚えられそうなものを見つけてください!
忘年会、新年会シーズンにオススメな内容です!
【びっくり】体を使ったマジックまとめ【余興・出し物】(1〜20)
人体切断マジック

多くの人が一度は見たことあるであろう、人体切断マジック。
箱の中に閉じ込められた人がどんどん分割されていってしまうという、ある意味恐怖映像を見ているかのようですよね。
タネとして紹介されている一つは、マジックをしている床の下に広い空間があり、その空間を箱の中に入った人が行ったり来たりすることで成立しているというもの。
分割された箱が動くたびに、中の人はあっちこっちに移動するので中の人はなかなかの重労働です。
床に広い空間が用意できる場所と、重労働を頑張ってこなしてくれる相手を見つけて挑戦してみましょう!
人体浮遊

仰向けに寝転がった人に布をかぶせます。
そしておまじないをかけると、体が布ごと浮き上がります。
これは布をかけたタイミングでうつ伏せになり、おまじないに合わせて腕立てふせのやり方で体を浮かせている、というのが仕掛けです。
首が落ちるマジック

ホラー映画や恐怖映像にあるような、首が落ちてしますマジック。
くしゃみやせきをした瞬間に、ドンっと首が本来の位置から下に落ちてしまいます。
これだけで周りに驚きとともに、恐怖を与えること間違いなし!
と、とても怖いマジックなのですが、実はやり方はとても簡単なんです。
用意するものは、ハンガーと長いS字フック2本、そしてはさみとテープ。
ハンガーとS字フックを組み合わせ着ているジャケットの中に入れることで、首だけでなくジャケットも上下させます。
そうすることでまるで首が落ちているかのように見えるのです。
一見怖いマジックですが、タネがわかるとやってみたくなりますね!
体が浮くマジック

こちらは体が宙に浮かぶ不思議なマジック。
宙に浮かぶことは多くの人が一度は憧れますが、実際目の当たりにするとやはりびっくりしますよね。
手に支えのような棒を持っていたとしても、それだけの力で体を支えているとは考えにくい……。
ですがタネは意外に簡単で、実は宙に浮いているようでちゃんと体は見えない力で支えられているのです。
支えのようにして持っている棒から出たさらなる支えが宙に浮く人の服の中を通り、イスのようになって体を支えています。
服や周りに無造作に置いたものたちによって、仕掛けを隠すだけで宙に浮いている人ができあがっちゃうんです!
体が動かなくなる催眠術

術師の誘導によって、体が動かなくなってしまう催眠術です。
催眠術は専門の人しかかけられないのでは?と思う方もいるかもしれませんが、簡単なものなら誰でもかけられます。
まずは催眠術をかける人に両手をお願いごとをするときのように組んでもらい、両方の人差し指だけ立たせておきます。
人差し指同士がくっつき始めるところに「セメントが指のところに流れてきます」といったように、手がどんどん固まるイメージをさせるセリフを言います。
そのイメージがついたところで「固まったー!」と大きな声で叫ぶと、術にかかり体が固まります。
催眠術にかかるかからないは個人差があるので、かかりやすそうな人を見つけるのがポイントです。