RAG MusicMagic
素敵なマジック
search

【びっくり】体を使ったマジックまとめ【余興・出し物】

ちょっとした空き時間にパッとマジックを披露して、周囲から賞賛を浴びる……そういう想像をしたことのある方、いるんじゃないでしょうか。

そんなあなたにオススメなのがこの記事。

自分の体のみでできる手品や体を一つの道具として使ったマジックをどんどんご紹介していきます。

人を驚かせるには体を張るのが一番。

ぜひ最後までチェックして、覚えられそうなものを見つけてください!

忘年会、新年会シーズンにオススメな内容です!

【びっくり】体を使ったマジックまとめ【余興・出し物】(21〜30)

立てなくなるマジック

【実験】指一本で人は椅子から立てなくなるのかやってみた!
立てなくなるマジック

このマジックは指一本を人の額に押し当てるだけで、立てなくするというマジックです。

とてもシンプルなので「本当なの?」なんて思えますが、本当。

椅子さえあれば誰でも簡単にできますのでぜひ試してみてください。

上半身と下半身が切れてしまう

【恐怖映像】人体切断マジック~生活編~/ Life of the man cut in half
上半身と下半身が切れてしまう

上半身と下半身がそれぞれで独立して動く……普通の部屋で撮影されているのでその風景と、マジックの見た目のギャップにシュールさが感じられますね。

上着とズボンを独立させ、見えてない後ろ側で体を斜めにしてがんばっている、というタネ。

力技だからこそ、マジック初心者でも挑戦できる内容です。

トランプなど、小物を使うことが多い手品ですが、こういう派手なものも一つは準備できていると、よりお客さんを楽しませられるかも。

首が回るマジック

パルト小石さんとカタヨセヒロシの奇跡のコラボレーション
首が回るマジック

マジシャンコンビ、ナポレオンズの鉄板ネタとして有名なこちら。

1人が側面に穴の空いた筒を被り、もう1人がその筒を回すとあら不思議、首から上が回転!

初めて見ると「えっ」って思っちゃうかもですが、タネはめちゃくちゃ簡単。

側面の穴の動きに合わせて頭を動かしているだけです。

でもこれを自然に見せようとなると、やったことある方ならわかるかもしれませんが、意外に難しいんですよ。

相方としっかり、息を合わせるのが大切です。

中指が折れて取れる

これは気持ち悪すぎる、指が折れて取れます#手品 #マジック #shrots
中指が折れて取れる

中指を持った状態で全体を勢いよく動かすと中指が取れてしまい、それを移動させることで新たな小指を生やすという不気味な見た目尾手品です。

手の角度や見せ方の工夫が重要で、角度をうまく調整して、指を消したり出したりという見た目を作り上げています。

じっくりと観察されてしまうと、角度で指を隠しているのがばれてしまうので、一瞬のうちにすべての作業を終えてしまうのが大切ですね。

角度が重要なので、対面でひとりに見せるか、映像で残すパターンが向いている内容ですね。

ネクタイが首を貫通する

【種明かし】*閲覧注意*ロープが首を貫通するマジック!【ハロウィンマジック】Magic Trick Tutorial
ネクタイが首を貫通する

ネクタイやロープを使ってできるとてもお手軽なマジックです。

首を何かが貫通するマジックはいつ見てもドキドキしてしまいますよね。

このマジックはネクタイの縛り方、見せ方で首を貫通してるように見せかけられます。

話題作りにいかがでしょうか?

首を切り離す

【種明かし】首を切り離すイリュージョン!体を使うマジック、オススメ4【ハロウィンマジック】【初心者向け手品】Magic trick explanation
首を切り離す

見ている人に背中を向け、新聞紙で頭を包み込むようにすると、新聞紙に包まれた頭が体から離れてしまうという手品です。

新聞紙には事前に膨らませた風船を貼りつけておき、頭に巻きつけているように見せかけて、この風船を包み込んでいます。

そして新聞紙を持ってくるタイミングでうつむくことで、本物の頭と風船を入れ替えているという仕組みですね。

本物の頭を隠していることを悟らせない体の角度、風船であることを悟られないやわらかい包み方も大切なポイントですよ。

コインが腕を貫通する

プロが貫通のたね明かします。
コインが腕を貫通する

コインが腕を、手のひらを貫通!

一瞬のことなので、理解が追いつきませんね。

これは「パーム」と呼ばれる、手の中に何かを隠し持つ手品の基本テクニックが使われています。

基本、と言いましたが、それを極めていけば動画のような貫通マジックが連続で出来るようになります。

つまり基本であり、必須なんです。

とにかく練習第一、最初は動画などを参考に、慣れてきたら手元も見ずに挑戦。

「貫通した」と思わせられる、自然な手つきを目指しましょう!