【高齢者向け】室内で楽しむ鯉のぼり。壁飾りアイデアまとめ
5月のメインイベントといえば、お子さんに大人気のこどもの日。
そしてシンボルとなる鯉のぼりを、お子さんが小さい時に家に飾っていた方も多いのではないでしょうか。
最近では、家で使わなくなった鯉のぼりを川沿いに飾るという市のイベントもあり、世代を問わずみんなから愛される存在ですよね。
今回は5月にぴったりな、鯉のぼりの壁面飾りアイデアをご紹介します。
鯉のぼりはさまざまなアイデアがあり、飾り方や作り方を楽しめます。
お部屋に飾るだけで、一気に5月を感じられますよ。
ぜひ、みなさんで一緒に作ってみてくださいね。
もくじ
- 【高齢者向け】室内で楽しむ鯉のぼり。壁飾りアイデアまとめ
- うろこが柏餅のこいのぼり
- こいのぼり飾り
- フェルトで作るつるし飾り
- フェルトとちりめんで作るこいのぼり
- 簡単こいのぼり2種
- 輪飾りこいのぼり
- ステンドグラス風鯉のぼり
- 和風折り紙で作る鯉のぼり
- つまみ細工で鯉のぼり
- 鯉のぼり壁面飾り
- 鯉のぼりつるし飾り
- みんなで自由に描くこいのぼり
- こいのぼりつるし飾り
- ぷっくりうろこの鯉のぼり
- 泳ぐこいのぼり
- こいのぼりとかぶとのリース
- こいのぼりと藤の花
- こいのぼりと金太郎
- ダイナミックこいのぼり
- こいのぼりと菖蒲
- 紙袋で作るこいのぼり
- 鯉のぼりの置き型吊るし飾り
- こどもの日のつるし飾り
- 飛び跳ねる鯉のぼり
- 吊るして飾るこいのぼり
- ちりめん細工でこいのぼり
- フェルトで鯉のぼり
- ペーパー芯で鯉のぼり
- 紙コップ鯉のぼり
- 紙皿ゆらゆら鯉のぼり
- 卵パックでこいのぼり
- 千代紙のちぎり絵こいのぼり
- こいのぼりガーランド
- 風景と動くこいのぼり
- こいのぼりとかぶと
- ポリ袋こいのぼり
【高齢者向け】室内で楽しむ鯉のぼり。壁飾りアイデアまとめ(1〜20)
うろこが柏餅のこいのぼり
端午の節句に、かしわ餅を食べる高齢者の方もいらっしゃるのではないでしょうか?
かしわ餅は、縁起のいい食べ物で、食べることで男の子が無事に育つことを願う気持ちも込められています。
かしわ餅のうろこがかわいい、こいのぼりを作ってみましょう。
かしわ餅を折り紙でカットして作り、こいのぼりを画用紙で作っていきましょう。
かしわ餅がうろこの斬新なこいのぼりに、高齢者の方も制作が楽しめそうですね。
完成品は壁に貼って飾ってもいいですし、ヒモをつけてガーランドにしてもすてきですよ。
こいのぼり飾り

掛け軸のような、こいのぼりの飾りのアイデアをご紹介します。
折り紙で作ったこいのぼりを、さらに端午の節句のお祝いに合うように仕上げられますよ。
折り紙でこいのぼりを折りますが、折り紙は和柄や模様があるものがオススメです。
クレープペーパーと和紙を貼り付けた掛け軸台紙に、こいのぼりを貼り付けてください。
一緒に吹き流しを作って貼り付けてもすてきですよ。
掛け軸として部屋の壁に飾ると、5月の雰囲気を高齢者の方にも感じていただけそうですね。
また、粘土の重しを入れた紙コップに棒をさして、掛け軸を棒に貼り付けてもいいですね。
フェルトで作るつるし飾り

大空を雄大に泳ぐこいのぼりは、5月の風物詩ですよね。
高齢者の方もご自宅に、こいのぼりをあげたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
5月にピッタリな、本当に泳いでいるかのようにも見える、フェルトのこいのぼりのご紹介です。
こいのぼりの形にカットしたフェルトにフェルトのうろこを付けていきましょう。
接着はすぐに乾き、接着力があるグルーガンを使うのがオススメです。
グルーガンを使えば、縫わずに作れますよ。
5色の吹き流しや矢車も作って付けると、さらにすてきに仕上がります。
端午の節句に合わせて、フェルトでかしわ餅も作り、一緒につるしてもいいですね。
フェルトとちりめんで作るこいのぼり

フェルトとちりめん生地で作る、こいのぼりのご紹介です。
フェルトを、こいのぼりの形にカットしてください。
フェルトのこいのぼりよりも、大きめなちりめん生地をかぶせグルーガンで貼り付けましょう。
はみ出した部分をカットし、さらにもう1枚フェルト生地を貼り付けて補強しますよ。
こいのぼりの縁に、メタリックヤーンを貼り付け目やウロコも付けます。
このぼりの形にカットし、ヒモをつけて完成です。
色とりどりのフェルト生地や柄のあるちりめん生地で作ったこいのぼり。
室内に飾ると、こいのぼりにまつわるエピソードを高齢者の方から聞けるかもしれませんね。
簡単こいのぼり2種

切り絵で立体的なうろこのこいのぼりを、作ってみましょう。
折り紙や画用紙を折って、切り込みを入れていきますよ。
ハサミで切り込みを入れる場所を変えると、いろいろなデザインのうろこが作れそうですね。
できたうろこを、このぼりの胴体となる用紙に貼り付けたり、そのままうろこを伸ばして胴体にするなどできますよ。
少しの工夫で、2種類のこいのぼりが作れます。
準備するものも少なく、気軽に作れそうですね。
高齢者の方も、完成品を持ち帰って自分の部屋に飾る楽しみもある作品です。