中学生向けのなぞなぞ
なぞなぞは小さい子供から、脳のトレーニングをしたい大人までおすすめの遊びです。
今回はそんななぞなぞの中でも中学生におすすめのものをたくさんセレクトしてみました。
楽しい問題ばかりですので、ぜひチャレンジしてみてください。
中学生向けのなぞなぞ(1〜10)
オモシロなぞなぞ

小学生の時に定番のなぞなぞをしている人であれば答えがわかってしまうかもしれませんが、あまりひねくれていないストレートななぞなぞです。
「お父さんの嫌いな食べ物は?」そのままカタカナにするとあるフルーツが……。
ハイレベルなぞなぞ

「店の中にあるすしネタは?」など、大人でも即答することができないようななぞなぞが多数あります。
問題が難しいというより、発想の転換が難しいといったところでしょうか?
脳トレに近いタイプのなぞなぞで、まだ頭のやわらかい中学生であれば解けそうです。
どこにでも行けるけど、動かないものは何?

旅行が大好き!
という子も多いでしょうか。
普段と違う場所に行くだけで、何だかワクワクしますよね。
そこで、こんな問題に挑戦してみましょう。
「どこにでも行けるけど、動かないものは何?」。
どこにでも行けるといえば、車や自転車、電車などの乗り物が浮かびますが、全て動きますよね。
つまり、これらは答えてはないという事です。
実際にどこかへ行くのではなく、行ったように感じるもの、で考えると答えにたどり着けるでしょうか。
正解は「地図」です。
地図上ではさまざまな国に行けますが、地図自体は動かないからですね。
ひっくりかえると、かるくなるどうぶつなーんだ?

ひっくり返ると軽くなる動物……ついいろいろな動物がひっくり返る映像を想像して、ほっこりしてしまいますね。
しかし、いくら本物の動物をひっくり返しても答えにはたどり着けませんよ!
また、動物はたくさんいるので、あてずっぽうで答えてもなかなか当たりません。
この問題を解くポイントは、問題文の鍵となっている「軽い」の文字に注目すること。
「軽い」はカタカナにすると「カルイ」、この状態でひっくり返す=逆から読むと……そう、答えは「イルカ」です。
頭を使うなぞなぞ!

通常のなぞなぞと違い、この動画のなぞなぞは発想の転換が勝負です。
文章にある世界観から観点を少し変えたり、文字をそのままの意味でとらないといったこともだいじです。
「電線にとまっている5羽のカラスを一度にとるには?」は、「そっちか!」とつぶやいてしまいました。