中学生向けのなぞなぞ
「パパとママをおじいさんとおばあさんにする人って誰?」「電線にとまっている5羽のカラスを一度に捕まえるには?」思わず「え!」と声が出てしまう中学生向けクイズが満載です。
定番のなぞなぞから、漢字パズル、発想の転換が必要な問題まで、頭の柔らかい中学生の皆さんが楽しめる問題をご用意しました。
友達と一緒に考えれば、さらに楽しさ倍増!
ぜひチャレンジしてみてください。
もくじ
- 中学生向けのなぞなぞ
- 激ムズひっかけクイズ
- ひっくりかえると、かるくなるどうぶつなーんだ?
- さむくなるほど、あつくなるものは?
- どこにでも行けるけど、動かないものは何?
- アメが5個あります。1個なめたら何個ある?
- カメとラクダとサイがかいものをしています。何をかうのでしょうか?
- ハチミツが甘いのはいつ?
- 幼稚園、小学生、大人の中で1番大きいのは?
- 見えているけどさわれないもは何?
- イラッとしたい人に最適なひっかけクイズ
- あなたが使うけど持つことのできないものは何?
- なぞなぞ上級編
- う◯ちなぞなぞ
- 99%ひっかかるクイズ
- オモシロなぞなぞ
- ハイレベルなぞなぞ
- 頭を使うなぞなぞ!
- 上級者なぞなぞ
- 面白い難問なぞなぞ
- 大人には解けない問題!
- だまされずに解けたらスゴイ!
- 全部わかったらクイズ王!
- ことわざクイズ
- 解けたらスッキリ
- なぞなぞだしあいっこ
- 楽しめるなぞなぞ全20問!
- まじめに解いたらひっかかる
- 楽しめる楽しいなぞなぞ!
- 高度ななぞなぞ
- とんちなぞなぞ
- 仲間はずれの文字
- これ解けますか?
- 全部できたら天才!?
- 頭がやわらかくなる問題
- 意地悪なクイズにチャレンジ
- 異なる部分を探してください!
- 解けたらナットク
- 難しいけど面白いなぞなぞ!
- 発想を鍛える漢字クイズ
- なぞなぞ34連発
- 頭フル回転謎解き問題
- 頭が堅い大人には解けない?
- ひっかかってしまうクイズ
- 意外と解けない面白なぞなぞ!
中学生向けのなぞなぞ(1〜20)
激ムズひっかけクイズNEW!

「ひっかけクイズ」が苦手なんです?
「鉄1kgとわた1kg、どちらが重い?」という古典的なひっかけクイズさえ、うんうんうなるだけで正解にたどり着けませんでした。
問題にするくらいだから何か「裏」があるんだろうと深読みして自滅するタイプなんです。
普通のひっかけクイズでもダメなのにそれが「激ムズ」ともなれば……。
そんな難しめのひっかけクイズ、「ひきにくです!」のあいさつで突如として現われた新星YouTuberのちょんまげ小僧も楽しんでいますよ。
時間がない小学生のみなさんもぜひ!
ひっくりかえると、かるくなるどうぶつなーんだ?NEW!

ひっくり返ると軽くなる動物……ついいろいろな動物がひっくり返る映像を想像して、ほっこりしてしまいますね。
しかし、いくら本物の動物をひっくり返しても答えにはたどり着けませんよ!
また、動物はたくさんいるので、あてずっぽうで答えてもなかなか当たりません。
この問題を解くポイントは、問題文の鍵となっている「軽い」の文字に注目すること。
「軽い」はカタカナにすると「カルイ」、この状態でひっくり返す=逆から読むと……そう、答えは「イルカ」です。
さむくなるほど、あつくなるものは?NEW!
https://www.tiktok.com/@igosso.youtube/video/7167684851007540481この問題はいろいろな答えが出てくるので難しいですね。
さむくなるほどあつくなるもの……カイロや服装といった答えが聞こえてきそうですが、正解は別のものです。
まずは寒い季節の風景を思い浮かべてみてください。
連想するものをいくつか挙げて、「あつくなる」をキーワードに考えてみましょう。
ひらがなで書かれているのも要注目!
答えは誰もが知っているものですし、夏になると一度は目にすると思いますよ。
ヒントは、熱いところで溶けるものです。
どこにでも行けるけど、動かないものは何?NEW!

旅行が大好き!
という子も多いでしょうか。
普段と違う場所に行くだけで、何だかワクワクしますよね。
そこで、こんな問題に挑戦してみましょう。
「どこにでも行けるけど、動かないものは何?」。
どこにでも行けるといえば、車や自転車、電車などの乗り物が浮かびますが、全て動きますよね。
つまり、これらは答えてはないという事です。
実際にどこかへ行くのではなく、行ったように感じるもの、で考えると答えにたどり着けるでしょうか。
正解は「地図」です。
地図上ではさまざまな国に行けますが、地図自体は動かないからですね。
アメが5個あります。1個なめたら何個ある?NEW!
https://www.tiktok.com/@igosso.youtube/video/7287514499660270856子供より大人の方が、引っかかりそうな問題ですね。
問題文を読むとつい算数の問題を解く感覚で「5-1=4」答えは4個!
と答えたくなる問題ですが、引っ掛け問題という事を思い出して考えてみましょう。
この問題を解くヒントは、アメを誰かにあげてしまったり、消えてなくなってはいないという事です。
アメをなめたあと、自分の持っているアメが何個かを考えれば、正解にたどり着けるでしょう。
頭のやわらかい小学生なら、すぐに解けるかもしれませんね!
カメとラクダとサイがかいものをしています。何をかうのでしょうか?NEW!

カメとラクダとサイが買い物……想像すると、一体どういう状況なのかが気になるクイズですが、そこは置いて考えましょう!
買い物というからには、みんな買いたいものがあるのでしょうね。
しかし、それぞれの動物に関連するものを考えても、この問題は解けません。
全く別の方向から考える必要がありますよ。
ポイントは、問題文を繰り返し読む事です。
カメとラクダとサイをつなげると、「カメラください」になるんですよね。
つまり答えは「カメラ」です!