意外に知らないことも多い?5月に関する雑学を知れるクイズ!
5月と言われると、何を思い浮かべるでしょうか?
ゴールデンウィークや母の日など、さまざまな行事がありますよね。
また、暖かく過ごしやすい気候で、花粉症もようやく収まり始める時期なので、お出かけやさまざまなレジャーにもぴったり!
そんな5月には、意外に多くの方があまり知らない雑学が存在しているんです。
今回は、誰もが知るものからこの記事で初めて知るであろう豆知識まで、5月にまつわるさまざまな雑学をクイズ形式で紹介します!
ぜひ、挑戦してみてくださいね。
意外に知らないことも多い?5月に関する雑学を知れるクイズ!(1〜20)
江戸時代のこいのぼりは何で作られていたでしょうか?

- 布
- 和紙
- プラスチック
こたえを見る
和紙
現在のこいのぼりは、主にポリエステルやナイロン素材で作られていましたが、江戸時代は和紙で作られていました。
当時は、和紙がさかんに作られていましたが、戦後はあまり作られなくなり、現在の形に変化していきました。
5月頃に花を咲かせるバラは色以外に何で花言葉が変わるでしょうか?

- 開花時期
- 花の形
- 本数
こたえを見る
本数
花は色によって花言葉が変わることがありますが、バラに関しては贈る本数でも花言葉が変わります。
たとえば、1本のバラは「一目ぼれ」、12本で「私と付き合ってください」、99本で「永遠の愛」、100本で「100%の愛」です。
母の日の発祥の国はどこでしょうか?

- アメリカ
- イギリス
- 日本
こたえを見る
アメリカ
母の日はアメリカ発祥のイベントです。
アンナ・ジャービスという女性の母親が亡くなったことをきっかけに生まれました。
1914年には、アメリカで公式に国の祝日として制定され、日本にも明治時代末期に伝わってきました。
こいのぼりは上から順番に何色でしょうか?

- 赤、青、緑
- 青、赤、緑
- 黒、赤、青
こたえを見る
黒、赤、青
こいのぼりは通常、上から父親である真鯉の黒、母親である緋鯉の赤、そして子供を表す青の順番で並んでいます。
こいのぼりができた当初は黒の鯉1匹で、明治時代に入っても黒と赤の2色だけだったそうです。
ちなみに、明治時代の赤い鯉は母親ではなく子供を表していました。
NHKではゴールデンウィークのことを何というでしょうか?

- 黄金週間
- 休暇
- 大型連休
こたえを見る
大型連休
NHKでは、ニュースなどでゴールデンウィークのことを伝える際に「ゴールデンウィーク」とは言わず「大型連休」と言います。
これは、オイルショック後に忙しくなり、連休をとる暇がなかった方々からのクレームなどがきっかけとなったそうです。