意外に知らないことも多い?5月に関する雑学を知れるクイズ!
5月と言われると、何を思い浮かべるでしょうか?
ゴールデンウィークや母の日など、さまざまな行事がありますよね。
また、暖かく過ごしやすい気候で、花粉症もようやく収まり始める時期なので、お出かけやさまざまなレジャーにもぴったり!
そんな5月には、意外に多くの方があまり知らない雑学が存在しているんです。
今回は、誰もが知るものからこの記事で初めて知るであろう豆知識まで、5月にまつわるさまざまな雑学をクイズ形式で紹介します!
ぜひ、挑戦してみてくださいね。
意外に知らないことも多い?5月に関する雑学を知れるクイズ!(11〜20)
ゴールデンウィークの中で、国民の祝日はいくつあるでしょうか?

- 2つ
- 4つ
- 6つ
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4つ
ゴールデンウィークには、以下の4つの国民の祝日が含まれます。
4月29日に「昭和の日」、5月3日に「憲法記念日」、5月4日に「みどりの日」、そして5月5日に「こどもの日」があります。
2つある5月の二十四節気、「立夏」ともう一つは何でしょう?

- 小満
- 大暑
- 白露
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小満
二十四節気は一年を24等分したもので、季節の変化を表します。
「立夏」の次に来るのは「小満」で、この時期は万物が成長していく様子を示しています。
5月の英語名である「MAY」の由来は何でしょうか?

- ローマの女神「マイア」から
- ギリシャの詩人「ホメロス」から
- ラテン語で「大きい」という意味の「マグナ」から
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ローマの女神「マイア」から
5月の英語名「May」は、春の訪れと成長の女神であるローマの女神「マイア」から来ています。
マイアは、地母神としても知られ、古代ローマ人による自然と豊かさへの敬愛が由来となっています。
5月4日の祝日は何の日でしょうか?

- 建国記念の日
- 昭和の日
- みどりの日
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みどりの日
5月4日は「みどりの日」です。
この日は、自然に親しむ日として1996年から設定されました。
2007年からは、ゴールデンウィークの中日にあたり、「国民の休日」としての性格も併せ持つようになりました。
自然を愛し、豊かな心を育むことがこの日の目的です。
五月人形を5月4日に飾る「一夜飾り」を避けるべき理由は何でしょうか?

- 夜に飾ると霊が寄り付くため
- 葬式を連想させ縁起が悪いため
- 飾りつけに十分な時間が取れないため
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葬式を連想させ縁起が悪いため
五月人形を5月4日に飾る「一夜飾り」とは、端午の節句の直前に飾る習慣を指します。
しかし、この「一夜飾り」は避けるべきとされています。
理由は、葬式の際にも夜間の一夜飾りが行われることがあり、それを連想させてしまい縁起が悪いとされるためです。
端午の節句には家の健康や子どもの成長を願う意味が込められており、不吉なことを連想させる行為は避けるべきとされているのです。
5月の満月は別名何というでしょうか?

- ストロベリームーン
- フラワームーン
- コーンムーン
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フラワームーン
満月には、毎月異なる名前が付けられており、5月の満月は「フラワームーン」と呼ばれています。
5月はたくさんの花が咲き誇る季節であることから、このように名付けられました。
草花の活きいきとした姿を感じながら、満月の日は月を眺めてみてはいかがでしょうか。
意外に知らないことも多い?5月に関する雑学を知れるクイズ!(21〜30)
「五月病」とは、どんな症状を指すでしょうか?

- 気力の低下やモチベーションの喪失
- 花粉症をはじめとした季節性アレルギー症状
- 過ごしやすい季節にテンションが上がる
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気力の低下やモチベーションの喪失
「五月病」とは、主に4月の新生活がスタートしてから1ヵ月が経過した5月ごろに発症するとされる、気力の低下や意欲の喪失などを指す言葉です。
新しい環境への適応や人間関係の構築などによるストレスが原因で、疲労ややる気が出ない、憂鬱な気分に陥るなどの精神的な症状を伴うことが特徴です。