場が盛り上がる簡単一発芸!お笑い芸人の鉄板ギャグ・ものまね
「一発芸やってよ!」なんて言われると、「どうしよう」と固まってしまいますよね……。
でも大丈夫です!
お笑い芸人さんのギャグやものまねなら、みんな知っているネタだから手軽に場を盛り上げられますよ!
「そうそう、あのネタ!」「懐かしい!」と共感を呼ぶこと間違いなし。
しかも簡単にマネできるものばかりなので、事前の練習はほとんど必要ありません。
今回は、宴会やさまざまなイベントの出し物としても披露できる、お笑い芸人さんのネタやものまねを集めてみました。
ぜひ、参考にしてみてくださいね!
お笑い芸人ギャグ・モノマネ(1〜10)
モノマネ

鉄板の一発芸といえばやはりモノマネでしょう。
その時の世間の人気者のモノマネや、定番のモノマネのほか、動物のモノマネもクオリティが高ければ盛り上がるでしょう。
モノマネ芸人の方のモノマネというのもウケやすいかも。
また会社の飲み会であれば、上司や同僚のモノマネがウケるのではないでしょうか?
ただし上司のモノマネはやり過ぎは禁物です……。
はい~NEW!やす子

自衛官芸人としての独特なキャラと間が絶妙に絡み合ったクセになるやす子さんのギャグです。
優しい口調で語りかけるように「はい〜」と発することで、観客の心をつかみます。
このギャグをマネする際は背筋を伸ばして丁寧な動作を意識しつつ、どこか抜け感のある表情を保つのがポイントです。
力強さとおっとりした雰囲気のギャップが笑いを生み、場を一気に和ませる効果があります。
日常会話の返事としても取り入れやすく、思わずマネしたくなる中毒性もバツグン。
誰でもすぐに挑戦できて空気が柔らかくなる、親しみやすさが光るギャグです。
出囃子が終わらないリズムネタNEW!メンバー

メンバーの出囃子が終わらないは、終わるはずの音楽が延々と続く中で、リズムに合わせて動き続けるという意外性が魅力のネタです。
モノマネをする際には堂々とステージに登場し、音楽が終わると思って止まりかける演技を繰り返すのがポイント。
観客は予想外の展開に爆笑し、次第にその繰り返し自体がリズムとして定着します。
動きや表情の変化、リアクションの大げささでさらに笑いを取れるでしょう。
一度覚えると誰でも実演でき、場全体の空気を巻き込めるじわじわ系のギャグです。
ダメー!NEW!トムブラウン 布川

トムブラウンの布川ひろきさんが放つ言葉は、その独特なテンションと間で一気に笑いを生み出す鉄板ギャグです。
基本の流れは、相方の奇想天外なボケに対してツッコミ役として「ダメー!」と絶叫するスタイル。
勢いよく腕を振り下ろし、顔をしかめながら全力で言い切ることで、その強烈なインパクトが場の空気を一変させます。
モノマネをする際には思いきりよく声を張り、オーバーリアクション気味に演じるとウケやすくなるでしょう。
大声を出すことで恥ずかしさも吹き飛び、見ている側も巻き込んで笑えるのが魅力です。
テンポと勢いが大切な、叫びで空気を支配するギャグです。
TT兄弟NEW!チョコレートプラネット

チョコレートプラネットのTT兄弟は、耳に残るリズムと動きが楽しめるネタです。
2人が「T!」と声を上げながら、腕でTの形を作る動作を繰り返すシンプルな動きは、見た目の面白さと中毒性で爆発的な人気を誇ります。
モノマネする際は、テンポよく「T!
T!」とリズムを刻みつつ、動きを大きくわかりやすくするのがコツです。
人数が多いと一層盛り上がり、連続動作で笑いが連鎖します。
動きの一体感や掛け合いも楽しめるので、グループで披露するのにもぴったり。
場を一気に巻き込める、見ていて元気が出るギャグです。
FUJIWARA原西のギャグ

余興や出し物のネタがなくて困ったときにぴったりなのが、お笑いコンビ、FUJIWARAの原西孝幸さんのギャグです。
「日本語でのあいさつと見せかけて中国語であいさつする」などといったとっぴなギャグは、誰もが驚くこと間違いなし!
またそのスピーディーさもポイント。
たった5秒ほどで披露できるギャグもあるので、ストックを用意しておけば次々と演じられますね。
これで中だるみすることなく、一気に盛り上がれるのでぜひ試してみてください!
まずは、原西さんのギャグのレパートリーをチェックして、自分のスタイルに合うものを見つけてみてはいかがでしょうか。
こーんにーちはー!NEW!錦鯉 長谷川

錦鯉の「こーんにーちはー!」は、長谷川雅紀さんの強烈な声と勢いで場を圧倒するあいさつ系ギャグです。
両手を大きく広げて笑顔で登場し、語尾を強調しながら叫ぶだけで観客の注目を一気に集められます。
マネをするときは、ややおもしろい表情と張りのある声で明るく言い切るのがポイント。
恥ずかしがらずに勢いを優先することが成功のコツです。
日常生活のあいさつとしても使えて、誰でも参加できるのが魅力。
元気が欲しいときにぴったりなギャグです。