【読み聞かせに】3歳児にオススメのクリスマス絵本
絵本は子供たちの想像力を育んでくれる、大切なアイテムですよね。
かわいい絵とお話に夢中になったり、冒険ものの絵本では主人公と一緒にわくわくドキドキしたり、いろいろな世界へ連れて行ってくれるすてきな絵本。
そこで今回は3歳児さんにオススメしたい、クリスマスの絵本をご紹介します。
サンタクロースやトナカイなど、クリスマスにかかせない存在も登場しますよ!
きっとクリスマスというイベントや、サンタクロースに興味をもってくれることでしょう。
クリスマスプレゼントにもピッタリなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
【読み聞かせに】3歳児にオススメのクリスマス絵本
ぜったいに あけちゃだめ? ラリーのクリスマス
子供たちに大人気!
保育での読み聞かせにもオススメの絵本を紹介します。
「ぜったいにあけちゃだめ?
ラリーのクリスマス」です。
モンスターのラリーがプレゼントを持っていますよ。
緑の箱には赤いリボンがかかっています。
ラリーが「ぜったいあけちゃだめ」と言っています。
そういわれると中身が気になるのは子供も大人も同じかも?
少しだけ箱をつつきながらページをめくってみるとそこには何があるでしょう。
絵本に触りながら展開していく楽しい参加型の絵本です。
クリスマスに盛り上がりますよ!
サンタさんのてがみ
読めば心がぽかぽかしてくるクリスマスにオススメの絵本を紹介します!
「サンタさんのてがみ」は手紙が出てくる楽しいしかけ絵本です。
クリスマスが近くなり、サンタさんのおうちは大忙し。
子供たちから届いた手紙を読んで、動物たちと一緒にプレゼントを用意しています。
ところが、手紙が一通どこかに消えてしまいます。
手紙を探しながら封筒から手紙が取り出せたり、地図を広げたりと楽しいしかけがいっぱいの絵本ですよ。
ページをめくるごとにでてくるお手紙にワクワクしながら読んでみてくださいね。
サンタのいちねんトナカイのいちねん
表と裏の両方から楽しめる、ユニークなクリスマスの絵本を紹介します!
「サンタのいちねんトナカイのいちねん」は、クリスマスが終わった後サンタクロースとトナカイは何をしているのか、それぞれの物語が表と裏から始まります。
ラストはクリスマスのために1年間準備していたサンタクロースとトナカイが、絵本の真ん中で出会いますよ。
表から読めばサンタクロースのお話、裏から読めばトナカイのお話を楽しめるのでオススメです。
だれも知らないサンタの秘密
「いい子にしかサンタクロースはこないんだよ」クリスマスが近づくとこの言葉を聞いたこと、言ったことがある人も多いはず。
では、なんでいい子にしていないとサンタさんは来ないのでしょうか。
そんなサンタさんへの疑問に答えてくれる絵本を紹介します。
サンタさんがどうやっていい子を見分けているのかは必見ですよ。
サンタクロースの秘密が描かれた、ほっこりする絵本です。
小人もかわいくて見ているだけでも楽しいのでオススメです。
わんぱくだんのクリスマス
あなたはサンタクロースを信じますか?
楽しみながらサンタクロースについて考える絵本を紹介します。
クリスマスイブの日、わんぱくだんの3人はサンタクロースがいるかいないかをめぐって、口げんかを始めてしまいます。
すると、そこへ猫のニャンタがやってきて「サンタクロースはちゃんといますよ」と3人を案内してくれます。
そこにあらわれたのは、サンタクロース!
楽しくて夢がいっぱいの絵本をクリスマスに子供と一緒に読んでみてくださいね。