【ハロウィン】3歳児向け!折り紙で作るかぼちゃのアイディア
10月の大きなイベントといえばハロウィンですよね。
わくわくドキドキしながら心待ちにしている子供たちも多いのではないでしょうか。
そんな子供たちがハロウィンの雰囲気をよりいっそう味わえるように「かぼちゃを取り入れた制作をしたい!」と考えている先生方は必見です。
今回は3歳児向けの折り紙で作れるかぼちゃのアイディアを紹介します。
工程が少なく、シンプルな折り方で作れるものを中心に集めたので3歳児の子供も取り組みやすいですよ。
平面の物はもちろん、立体的なものや、お菓子入れになるものも紹介しているので、シーンに合ったものを選んで子供たちと一緒に作ってみてくださいね。
【ハロウィン】3歳児向け!折り紙で作るかぼちゃのアイディア(6〜10)
3段かぼちゃ

ハロウィンを代表するかぼちゃをモチーフにした、インパクトのある3段かぼちゃです。
折り紙を三角に折って折り目を付けたら、紙を開いて左右の角をまんなかに向かっておりましょう。
紙を裏返したら、同じようにまんなかの線に向かって折ります。
外側に出ている角を内側に折ったら、中心の角に向かって上下の折り目を付けましょう。
つぎに、折り目に向かって順番に紙を折っていき、3段のかぼちゃを演出します。
最後に、上下左右の角を折りたたんだらかぼちゃの完成です。
3歳児の子供と協力しながらぜひ作ってみてくださいね。
かぼちゃ

折り紙でかぼちゃを作るのって、素敵な思い出になりそうですね。
オレンジ色の折り紙を使えば、ハロウィンの雰囲気たっぷりのジャックオランタンの完成です。
3歳のお子さんでも楽しめるよう、手順が少なくシンプルな折り方を中心に集めているので、みんなで一緒に取り組みやすいですよ。
平面のものから立体的なもの、お菓子入れまで、いろいろなアイディアがあるので、お子さんの興味に合わせて選んでみてくださいね。
コミュニケーションを取りながら、創造力と手先の器用さを養える絶好のチャンス。
ハロウィンの思い出作りに、ぜひ折り紙かぼちゃの制作を取り入れてみてはいかがでしょうか。
かぼちゃのお菓子入れ

「トリックオアトリート!」という子供たちの声が聞こえてくるハロウィン。
そんな季節にぴったりなアイテムといえばかぼちゃのお菓子入れです。
自分で作ったバッグを持ち運ぶことで、子供たちもより思い出が深まるでしょう。
折り紙を2回半分におり、内側から三角形に折り紙を開きます。
両端を内側に向かって折り、折り筋を付けましょう。
三角形の部分を内側へ折り、最初に折った三角のポケットに差し込みます。
横のラインにも折り筋を付けて開いたら本体の完成です。
顔のイラストと取っ手を取り付けたらお菓子入れのできあがり。
かぼちゃのキャンディー

ハロウィンのお菓子パーティーや食事シーンの飾りにも活用できる、かぼちゃのキャンディーです。
気軽に作れて楽しめるかわいいアイテムを子供たちと一緒に制作しましょう!
4分の1にカットした折り紙を半分に折り、折り目を付けます。
4つの角を中心に向かって折ったら、半分の折り目を作りながら折り、1つの角を上に出しておきましょう。
もう1枚の折り紙を半分に折り、中心に向かって上下を折ります。
上下を斜めに折り、向きを変えたら角を中心に向かって折ります。
同じパーツをもう1つ作成して、本体に貼り合わせたらキャンディーの完成です。
じゃばら折りで作るかぼちゃ

壁飾りやつるし飾りとして、ハロウィンのイベントやパーティーに飾れるじゃばら折りで作るかぼちゃ。
オレンジの紙を3枚用意して、それぞれの折り紙をじゃばら折りで折るアイデアです。
山折りと谷折りを繰り返す作業を覚えることで、3歳児の子供たちの指先のトレーニングにもつながります。
作り終えたものをまんなかで固定して並べたら、両面テープでつなげましょう。
最後に、かぼちゃの表情にカットしたパーツを取り付けて完成です。
ハロウィンならではの雰囲気があふれるアイテムを制作してみてくださいね!