3歳児が夢中になる!作って楽しいハロウィンの製作のアイデア集
3歳児さんのハロウィンの製作を探している方に、嬉しいヒントをご紹介します!
花紙のステンドグラス、シャカシャカステッキ、コットンボールのおばけなど、触り心地や音を楽しめる制作で、五感を通した体験ができますよ。
絵の具でお絵かきをしたり、紙をちぎったり、粘土をこねたり、素材の感触を楽しみながら作れるものばかり。
作る時間を通して、想像力も豊かに広がります。
ハロウィンパーティーの飾り付けにもぴったりな、かわいい製作のアイデアをお届けします。
子供たちが作ったものは作品として扱うため、文中では「制作」と表記しています。
3歳児が夢中になる!作って楽しいハロウィンの製作のアイデア集(1〜10)
紙コップおばけ

いないいないばあやびっくり箱など子供たちは好きですよね。
こちらのオバケは紙コップとビニール袋、ストローを使って作っていきますよ。
まず、ビニール袋の持ち手部分をはさみでカットしストローに空気が漏れないようにテープでつけていきますよ。
必ずストローの曲がる部分の方に袋をつけることを忘れないでくださいね。
ビニール袋に描く絵は自由ですが大きくわかりやすく描くのがポイントです。
コップの下から少し上の部分に一カ所穴を空けたら先ほどのストローを通し完成です。
息をふき込むと紙コップの中からオリジナルのおばけが出てきますよ。
モンスターお面

遊びの中で穴をのぞいたりする子供達の表情はとってもかわいらしいですね。
こちらのハロウィン制作のお面は紙皿で簡単に作れます。
紙皿を鼻や目の部分をカットしたら絵の具を塗って乾かしていきます。
カットして余った紙皿を使って耳や目などにしてお好みで貼っていきましょう。
持ち手の割り箸をつけたらお面の完成です。
モンスターやジャコランタン、魔女なども作ってフォトスポットで準備しておくのもさらに楽しさが広がっていくと思います。
おばけのお菓子いれ

ハロウィンイベントに役立つ、おばけのお菓子いれを作ってみましょう。
お好きな色画用紙を扇形にカットして、円すいになるよう丸めて接着します。
これがバッグの本体、そしておばけ体になりますよ。
別の画用紙で作った目、口、手のパーツを貼りつけ、バッグ上部に穴を2つ空けてください。
持ち手となるリボンを穴に通して結んだらお菓子いれのできあがり。
おばけの顔はクレヨンなどで描いても良いですし、シールなどで装飾してもかわいいかもしれませんね。
くるくる毛糸おばけ

トイレトペーパーの芯ってたくさん余ったりしますよね。
こちらのハロウィン制作はトイレトペーパーの芯を使ってミイラやジャコランタンを作ります。
トイレトペーパーに顔や折り紙で色を貼りたい場合は先に描いたり貼ったりしておきましょうね。
上から毛糸をクルクルとトイレトペーパーに巻いたら少しトイレトペーパーの芯に切れ目を入れておくと毛糸がとめやすくなりますよ。
クロネコやかわいいフランケンシュタインなども作って飾って楽しんでくださいね。
お手軽かわいいハロウィンおばけ

三角に2回折って折り目をつけたらひらき、折り目が十字になるように折り紙を置きましょう。
下の角を中心に合わせて折り目を付け、上の角をその折り目に合わせて折り下げます。
左右の角を中心線に合わせて折り、折り目をつけてひらいてください。
今つけた折り目と中心線が重なるように段折りし、袋になった部分をひらいて三角につぶします。
こちらがおばけの手の部分ですね。
上の両側の角を三角に折っておばけの頭に丸みをつけ、下の角の左右の辺を中心線に合わせて折っておしりの部分を作りましょう。
折り紙を裏返し、両手を内側に、おしり部分を斜めに折り上げたらできあがりです。
ペロペロキャンディー

壁面飾りにも使えそうなキャンディーのアイデアをご紹介します。
まず、色画用紙を丸くカットしてキャンディーの土台を作ります。
お好きなカラーのモールを渦状にしてキャンディーの模様を作ったら、土台に接着しましょう。
次に、棒の部分を折り紙で作ります。
折り紙を少しずらして三角に折り、巻くように折りながら細長くします。
両端を折って棒の長さを調節したら、テープで留めてください。
棒を丸い土台に貼り付けたらキャンディーの完成!
いろいろな配色で、おいしそうなキャンディーを作ってみてくださいね。
パンプキンかざり

トイレットペーパーの芯を使った、ハロウィンのかぼちゃの立体がこちらです。
まずトイレットペーパーの芯は真ん中で半分に切ります。
折り紙も半分に切ったらのりをつけ、半分にした芯のぐるりに貼りつけます。
貼った芯を縦もしくは横向けに使い、目鼻口を黒い色画用紙などで切って貼ります。
最後にかぼちゃのヘタを立体的に貼ります。
玄関やトイレ、本棚などにちょっと置けばハロウィンらしい雰囲気が出ますよ。
簡単なので試してみてくださいね。







