【3歳児】ハロウィンで作ってみたい製作アイデア集
10月は子供たちが楽しみにしているイベント、ハロウィンがやってきますね!
3歳児さんにはちょっとドキドキするイベントかもしれませんが、自分で作った制作を飾ったり身に着けることで、わくわくした気持ちが膨らみそうですね!
そこでこの記事では、3歳児さんにオススメのハロウィン制作アイデアをご紹介します。
かぼちゃやおばけ、モンスターなど、怖くてかわいい制作アイデアが盛りだくさん!
ハロウィンの制作は色もカラフルな物が多いので、作る過程も楽しそうですね。
ぜひいろいろ作ってみてくださいね!
子供たちが作ったものは作品として扱うため、文中では「制作」と表記しています。
【3歳児】ハロウィンで作ってみたい製作アイデア集(21〜30)
おばけのキラキラリース

紙皿を使って、おばけのキラキラリースを作ってみましょう。
紙皿はフチの部分だけを使いたいので、半分に折ってハサミで内側をくり抜いてくださいね。
おばけのパーツは画用紙から切り出し、子供たちに好きに顔を描いてもらいましょう。
細長くちぎったアルミホイルを紙皿に巻きつけ、白い部分が見えなくなったらペンで模様を描いてください。
紙皿の上部に穴を空けてリボンを通し、おばけのパーツを接着したら完成です!
アルミホイルがキラキラして、とても華やかなリースに仕上がりますよ。
くもの巣バッグ

ひも通しを楽しめる、くもの巣バッグを作ってみませんか?
紙皿を2枚重ね、バッグの口になる部分をカット。
接着剤で紙皿のフチを貼り付けたら、パンチで等間隔に穴を空けましょう。
毛糸を2色選び、先ほど空けた穴に通していきます。
最初の穴には毛糸を2本まとめて通し、次からは1本ずつ好きに通していってください。
最後に一番上の穴に通してリボン結びにしますよ。
持ち手をホチキスで取り付け、画用紙で作ったハロウィンをモチーフにしたパーツを接着したら完成です!
おばけ、かぼちゃ、魔女など、かわいいモチーフでステキなバッグを作ってくださいね。
ふわふわおばけ

感触遊びも楽しめる、ふわふわおばけの制作アイデアです。
まず、紙コップを上下逆さまにして置き、カプセルトイの半分を上に乗せて固定します。
紙コップの側面に穴を開けたら、反対側にも同じように穴を空けましょう。
両方の穴にモールを差し込み、モールが上を向くように固定してください。
これで土台の完成ですので、次は洗濯のりの入った広めの容器を用意しましょう。
ガーゼを紙コップにかぶせられるサイズにカットし、洗濯のりにひたします。
ぎゅっとしぼって広げ、紙コップにかぶせましょう。
最後におばけの顔のパーツを貼れば、ふわふわおばけの完成ですよ。
コウモリのお菓子バッグ

コウモリはハロウィンの人気のモチーフの一つですね。
そこで、コウモリのお菓子バッグを作ってみませんか?
材料は、紙コップ、折り紙、ひもの3つです。
折り紙はお好きな色を用意して、小さくちぎっておきましょう。
紙コップの上部にパンチで穴を空けたら、反対側にも同じように穴を空けます。
ちぎった折り紙を紙コップにのりで貼り、画用紙で作ったコウモリの羽も接着しましょう。
最後に穴にひもを通せばお菓子バッグのできあがり!
ハロウィン福笑い

デカルコマニーという技法を使って、ハロウィンの福笑いを作ってみましょう。
画用紙をカボチャの形にカットしたら、半分に折ります。
画用紙開き、内側の片面に好きな色の絵の具を乗せたら、画用紙を再び二つ折りにしてください。
しっかりと押さえてから開くと、絵の具が反対側にもうつって左右対称の模様ができましたね。
緑の画用紙で作ったカボチャのヘタ、折り紙で作った三角帽子を貼り付けたら土台は完成!
最後にカボチャの顔のパーツを黒い画用紙から切り出しましょう。
ハロウィンイベントの出し物として、大きいサイズを作っても盛り上がるかも?
おわりに
作ってみたい制作はありましたか?
3歳児さんは、はさみやのりの正しい使い方を制作を通して学ぶ時期なので、作る過程が多い物よりもシンプルで少ない作業を、自分のペースでじっくりと取り組めるものがオススメです。
完成すると達成感を味わい、そこからたくさん作りたい気持ちも大きくなるので、何回も取り組めるように用意してあげてくださいね!
すてきな制作で楽しいハロウィンを迎えてください!