縁日やバラエティ番組顔負け!?文化祭・学園祭で盛り上がるゲーム
文化祭の出し物で盛り上がれるゲームやイベントをお探しですか?
教室内で手軽にできる「10連けん玉チャレンジ」「ガチャガチャ」「千本引き」など、アイデア次第でもっと楽しめる遊びがいっぱいありますよ。
単純だけど工夫次第で難しさも調整できて、会場の雰囲気を一気に盛り上げられる出し物ばかり。
この記事では、みんなが笑顔になれるような文化祭のミニゲームを紹介していきます。
準備も簡単なので、ぜひ参考にしてくださいね!
手作りチャレンジゲーム(1〜10)
ぐらぐらボール運びゲーム

箱の中には細い道を転がっていくボールがあり、その道をコントロールすることでボールが落ちないように運んでいくというゲームです。
転がっていく道も、一本道ではなく複雑な形なので、カーブなども意識しながら慎重にボールを動かしていきましょう。
角度があるほどにボールにスピードが出て調整も難しくなっていくので、慣れてきたら角度を変えていくパターンもオススメですよ。
道の形を変えれば、さまざまなバリエーションが作れるところも大切なポイントですよ。
ダンボール迷路

教室をすべて使って作れば、大人も子供も楽しめる迷路が完成!ということで、ダンボールで迷路を作ってみるのはどうでしょうか?
材料は主にダンボールなので廃材を利用して作れます。
コースを考えたり、組み立てたりと、作っているときも楽しいですよ。
自作クレーンゲーム

ゲームセンターでも大人気のクレーンゲーム。
実は自分たちで作れるんです!
とはいえ、実際に作っている高校生は、ロボットの製作をおこなっている自然科学部だそうです。
そうした基本的な知識やノウハウがないと難しい工作ではありますが、実現できれば人気の出し物になることまちがいなしです。
SNSにプレイしている動画をアップしても盛り上がりそうですよね。
中に入れる景品はお菓子や、クラスメイトの間で家にあるいらなくなった人形を持ち寄ってもいいかもしれませんね。
ペットボトルボウリング

手作りのゲーム、レクリエーションとして定番のペットボトルボウリング。
通常のボウリングのように真っすぐなレーンを作ってボールを投げるのもいいですが、少しアレンジしてU型のレーンにしてみてはどうでしょうか?
テレビ番組『VS嵐』のバンクボウリングのようなものですね!
さらに、レーンをカラフルにデザインしたり、ペットボトルをかわいらしくデザインしてみればより楽しい雰囲気を演出できると思います!
作っている段階でも楽しく、実際に遊んでも楽しめるものですね。
もぐらたたき

もぐらたたきを自分たちで作ってやってみるのはどうでしょうか?
ダンボールを貼り合わせて穴をあけ、その穴からもぐらを出したり引っ込めたりします。
もぐらじゃなくてもなにかオリジナルのキャラクターを作ってもいいですね。
もちろん手動です!
たたく方はストレス解消できそうですね!
ドキドキボール落としゲーム

箱の端にかけるように設置した2本の棒をコントロールして、下の穴に向かってボールを落としていくゲームです。
棒の向こう側は固定されていて、持つ手前側は横に開ける形になっているので、開くタイミングを見極めてボールを落とします。
棒をどの角度にするかによって、ボールが転がってくるスピードも変わるので、さまざまなパターンを準備しておくのがオススメです。
構造としてはシンプルなゲームなので、楽しく挑んでもらえるようにまわりを飾り付けておくのも大切ですよ。
ダーツ

かっこいい大人のゲーム、ダーツを文化祭でやってみましょう!
本物のダーツを使うのは針の部分が危なかったりするので、針の部分が磁石やテープになったようなものを用意したり、工夫をして安全なものを作るのもいいですね。
射的やストラックアウトと違うのは、的にあてるだけではなく、しっかりその部分に接着させなければいけないという点です。
全部投げた後、矢が的にしっかりくっついている部分の点数を合計して、点数によって景品を用意しましょう。
身長や年齢によって的の高さを調整して揚げられるように、高さの違ういくつかの的を作っておくといいですよ!