縁日やバラエティ番組顔負け!?文化祭・学園祭で盛り上がるゲーム
教室でできる文化祭の出し物といえば、手軽にできるさまざまなゲームですよね!
お祭りや縁日を思わせるような輪投げや射的、バラエティ番組でもよく目にするクイズや遊びなど、その気になればいろんな遊びが作れちゃいます。
そこでこの記事では、文化祭の出し物にオススメのさまざまなゲームや遊びを紹介していきます!
準備が簡単なものや、工夫すればいろいろとおもしろくできそうなものなど、さまざまなアイデアがあるので、ぜひ文化祭の出し物を考える際の参考にしてくださいね!
縁日やバラエティ番組顔負け!?文化祭・学園祭で盛り上がるゲーム(21〜40)
ガチャガチャ

コインを入れてレバーを回せば景品が出てくるガチャガチャは、今ではどこにでも置いてあるもので、海外の人にも人気ですよね。
そんなガチャガチャの装置を準備して、何が出てくるのかという楽しみを感じてもらいましょう。
中身が見えない完全なランダムにするのもいいですが、窓を設置したり、透明なカプセルを使えば、景品を狙う楽しさも味わえそうですね。
どのように出てくるかの構造がシンプルだと簡単に狙えてしまうので、出てくる道やその手前の構造は複雑にしておくのがいいかもしれません。
ピンポン玉ビンゴ

見た目には地味な遊び、ですがやってみるとこれがなかなか難しくてついつい白熱してしまうゲームです。
業務用の卵のパックとピンポン玉があればできるのでそろえるのも簡単ですよね。
業務用の卵のパックが入手できない場合は紙コップなどをくっつけて作ってみてもいいかもしれませんね。
一度ピンポン玉を手前でワンバウンドさせて入れる、縦、横、斜めなど一列に入れられたら成功!などオリジナルでルールを足していって難易度を調整してみてください。
ドーナツ・マカロンタワーゲーム
マカロンやドーナツのマスコットを、制限時間内でどこまで高く積み上げられるのかを競うゲームです。
ルールがとてもシンプルなので、マスコットにこだわってカラフルな見た目にしておくのが大切かもしれませんね。
ゲームを白熱させるために、ドーナツとマカロンのどちらを使うのかを選択、形の違いを出して積みにくさをかくしておくのがオススメです。
制限時間を短く設定しておくと、はやく積み上げようという焦りが生まれて、より積みにくくなりそうですね。
カラオケ大会

中学生くらいになるとカラオケで歌える楽曲のレパートリーもグッと増えますよね、カラオケ大会はどこの学校でも大人気の企画だと思います。
普通に歌っても楽しいのですが、ここは文化祭・学園祭らしく盛り上がるひと工夫があればさらに素晴らしい企画になります!
よくある得点が出るカラオケマシーンもいいですが、学校の先生や特別ゲストを呼んでカラオケの審査委員をしてもらうというのはどうでしょう。
歌唱面だけでないパフォーマンスや観客へのアピールも得点に加味してくれるので、機械がはじき出してくれる得点よりも反響があるかも。
あとは歌詞カードを見ずに歌いきれたら賞品がもらえるとかも楽しいですよね!
ボードゲーム

ゲームとしては大富豪・半丁・ポーカー・ルーレット・マージャンなど、ほかにも多くのゲームを追加することで飽きることなくたくさんの人で楽しめます。
マージャンなどはルールを知らないとできませんが、神経衰弱や7ならべなら子供でも楽しめるので年齢層に合わせてやってみてくださいね。