縁日やバラエティ番組顔負け!?文化祭・学園祭で盛り上がるゲーム
文化祭の出し物で盛り上がれるゲームやイベントをお探しですか?
教室内で手軽にできる「10連けん玉チャレンジ」「ガチャガチャ」「千本引き」など、アイデア次第でもっと楽しめる遊びがいっぱいありますよ。
単純だけど工夫次第で難しさも調整できて、会場の雰囲気を一気に盛り上げられる出し物ばかり。
この記事では、みんなが笑顔になれるような文化祭のミニゲームを紹介していきます。
準備も簡単なので、ぜひ参考にしてくださいね!
クイズ・バラエティゲーム(1〜10)
カラオケ大会

中学生くらいになるとカラオケで歌える楽曲のレパートリーもグッと増えますよね、カラオケ大会はどこの学校でも大人気の企画だと思います。
普通に歌っても楽しいのですが、ここは文化祭・学園祭らしく盛り上がるひと工夫があればさらに素晴らしい企画になります!
よくある得点が出るカラオケマシーンもいいですが、学校の先生や特別ゲストを呼んでカラオケの審査委員をしてもらうというのはどうでしょう。
歌唱面だけでないパフォーマンスや観客へのアピールも得点に加味してくれるので、機械がはじき出してくれる得点よりも反響があるかも。
あとは歌詞カードを見ずに歌いきれたら賞品がもらえるとかも楽しいですよね!
ピンポン玉ビンゴ

見た目には地味な遊び、ですがやってみるとこれがなかなか難しくてついつい白熱してしまうゲームです。
業務用の卵のパックとピンポン玉があればできるのでそろえるのも簡単ですよね。
業務用の卵のパックが入手できない場合は紙コップなどをくっつけて作ってみてもいいかもしれませんね。
一度ピンポン玉を手前でワンバウンドさせて入れる、縦、横、斜めなど一列に入れられたら成功!などオリジナルでルールを足していって難易度を調整してみてください。
ハモリ我慢ゲーム

バラエティー番組『バナナサンド』でおなじみの人気コーナー、ハモリ我慢ゲーム。
レギュラーメンバーやゲストがそれぞれ好きな歌を選び、重厚なコーラスに惑わされずに正確な音程で歌い切れるか、というゲームです。
オリジナル音源とは比べ物にならないさまざまなハモリやコーラスを聴きながら歌うのは相当に難しく、つられてしまえば爆笑、歌い切れれば一目置かれるため、どんな結果でも盛り上がりますよ。
公式Youtubeで音源が公開されているため、準備も簡単かつ教室だけでできることから、学園祭や文化祭のネタとしてもおすすめのゲームです。
ドーナツ・マカロンタワーゲーム
マカロンやドーナツのマスコットを、制限時間内でどこまで高く積み上げられるのかを競うゲームです。
ルールがとてもシンプルなので、マスコットにこだわってカラフルな見た目にしておくのが大切かもしれませんね。
ゲームを白熱させるために、ドーナツとマカロンのどちらを使うのかを選択、形の違いを出して積みにくさをかくしておくのがオススメです。
制限時間を短く設定しておくと、はやく積み上げようという焦りが生まれて、より積みにくくなりそうですね。
ジェンガ

海外でもおなじみのゲーム、ジェンガです。
定番のジェンガも盛り上がりますが、巨大ジェンガや罰ゲーム、お題付きのジェンガなどさまざまな種類もあるので楽しめそうですね。
手作りのオリジナルジェンガなども作ってみてもおもしろいかもしれませんよ!
ビンゴ大会

大人数が集まった際に楽しめるゲームといえば、ビンゴゲームも定番です。
ビンゴゲームとは、ランダムで発表された数字に応じて、手持ちのカードのマス目部分に穴を開けていき、最終的に一列すべて穴が開くことを目指すという内容です。
シンプルな内容なので、誰しも盛り上がれますよ。
近年はビンゴマシーンの役割をしてくれるアプリがリリースされているので、そちらを使用してみるのもありです。
紙を購入しない分、景品に予算をかけられるでしょう。
先生福笑い

みんなで福笑いを楽しむのはどうでしょうか?
福笑いといえばお正月の遊びとして定番ですよね。
おたふくやひょっとこの顔に目隠しをした人が顔のパーツを置いていく、アレです。
それを先生の顔でやってみては?
目隠しにおもしろいアイマスクを使うと見ている側も楽しめますね。
先生の顔が無事できあがるのか!
できあがらないほうが盛り上がりますけどね!