縁日やバラエティ番組顔負け!?文化祭・学園祭で盛り上がるゲーム
文化祭の出し物で盛り上がれるゲームやイベントをお探しですか?
教室内で手軽にできる「10連けん玉チャレンジ」「ガチャガチャ」「千本引き」など、アイデア次第でもっと楽しめる遊びがいっぱいありますよ。
単純だけど工夫次第で難しさも調整できて、会場の雰囲気を一気に盛り上げられる出し物ばかり。
この記事では、みんなが笑顔になれるような文化祭のミニゲームを紹介していきます。
準備も簡単なので、ぜひ参考にしてくださいね!
縁日・お祭り定番ゲーム(11〜20)
千本引き

たくさんのヒモにつながった景品が並ぶ、千本引きのお店。
お祭りや縁日やイベントなどで、千本引きのお店を目にすることも多いですよね。
ひもが交じり合っている中から1本だけ選び、そのヒモにつながれている景品がもらえます。
「どんな景品がもらえるかな」といった、ドキドキワクワクしながらヒモを選び引いてもらいましょう。
景品が見えるので、千本引きのお客様の「やってみたい」といった気持ちも刺激しますよ。
文化祭や学園祭がさらに盛り上がりそうですね。
メダルゲーム

段ボールをアレンジして作る、文化祭の教室や廊下に設置して楽しめるメダルゲームです。
レバーやコイン投入口を工夫すれば、立体的な本格ふうマシンが完成します。
メダルを投入すると坂や仕切りを通っていき、得点ゾーンや景品ゾーンに入れば成功という流れ。
メダルがうまく滑り落ちる構造を作るには、スロープの角度や仕切りの幅にもこだわるのが大切です。
遊び方にルールを設けると、点数の集計や順位付けもでき、ゲーム性が深まります。
遊ぶ側はもちろん、作る過程そのものもクラスの共同作業として盛り上がるため、文化祭の思い出に残るアイデアです。
スマートボール

お祭りやゲームセンターなどでもよく見られる、昭和レトロな雰囲気漂うスマートボール。
その台は販売されてはいるもののとても高い……。
ですが、ダンボールなどを使って簡単に作れます!
文化祭のよいところと言えば、手作り感ですよね!
ダンボールに穴を空けて数字を書いて、障害となるようなものを付けて、ボールを引くレバーを付ければ完成。
あとはボールや景品を用意しましょう。
台に開いた穴にうまくボールを入れ、そこに書かれた点数ごとに得点を追加し、景品をプレゼント。
力が弱くても、ゲームが苦手という方でも気軽に簡単に遊べるゲームです。
金魚すくい

花見や夏祭りの定番ゲームで誰でも知っている金魚すくい。
金魚をポイが破れるまですくいあげていきます。
すくった金魚はプレゼントしましょう。
金魚が元気に泳げるように酸素やエサなどの環境を整える必要がありますが、年代を問わず喜ばれると思いますよ。
くじ引き

縁日などでもよく見かけるくじ引き。
ゲーム機本体が当たる!など半信半疑な気持ちになってしまう露店のくじ引きですが学校の出し物でやるのであれば「ハズレなし」のくじ引きで楽しんでみるのはどうでしょうか?
特賞あり、あとはあまり優劣をつけない景品を並べてやってみましょう。
お菓子や文房具などお手軽でかさばらずいいのではないでしょうか。
壁面に景品を並べたり貼り付けたりして番号を書いておいてくじを引いてもらいましょう。
輪投げ

文化祭や学園祭の出し物で、子供から大人まで気軽に楽しめるのが輪投げです。
準備はそれほど大変ではなく、工夫をすればお金をかけることなく、手作りできちゃいます。
景品をつければ、より盛り上がり、楽しんでもらえることでしょう。
カジノ

カジノをイメージした装飾を教室に施して、さまざまなゲームが楽しめる空間を作り上げるのはいかがでしょうか。
本来のカジノは、お客さんを迎えるディーラーの技術が必要とされていますが、ここでは雰囲気を重視して、ディーラーの負担の少ないゲームをチョイスしましょう。
ルーレットやブラックジャックなどは、ルールがとてもシンプルなところがオススメのポイントです。
ゲームのクオリティというよりかは、ゴージャスな教室の装飾、ディーラーの衣装などにこだわって、世界観をどのように演出するのかが重要。
最終的にはチップを集めてもらい、枚数に応じた景品を渡すといった流れがわかりやすいのではないでしょうか。