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70年代のアイドルのデビュー曲

昭和の音楽シーンに輝きを放った70年代。

Pink Ladyの「ペッパー警部」、アグネス・チャンさんの「ひなげしの花」など、それぞれのデビュー曲には心躍る魅力が満ちています。

キャンディーズの元気いっぱいなステージから、岩崎宏美さんの圧巻の歌唱力まで、個性豊かな新人アーティストたちが次々と登場し、音楽界に新しい風を巻き起こしました。

当時の思い出と共に、今なお色褪せない名曲の数々をご紹介します。

70年代のアイドルのデビュー曲(21〜40)

芽生え麻丘めぐみ

「お嬢様アイドル」や彼女のヘアスタイルが話題となり、真似をする女子も多かった、当時のティーンのファッションリーダー的存在の麻丘めぐみさん。

その美少女ぶりは男子のみならず、女子の憧れの的でしたね。

デビュー曲も初々しさがあり、人気となりました。

17才南沙織

「17才」南沙織(Cover) /昭和歌謡全盛バンド
17才南沙織

伝説のアイドル的存在、南沙織さん。

デビュー曲は大ヒットし、その後森高千里さんなど数多くのアーティストによってもカバーされ、年代を超えて知られる存在となりました。

デビュー曲が伝説となるのはすごく誇らしいことだと思います。

天使も夢見る桜田淳子

山口百恵さんとともにデビューし、ビッグアイドルに成長した桜田淳子さん。

デビュー曲は、どこにでもいるような10代女子のあどけない姿に、白い帽子がトレードマークとなり、とてもかわいかったですよね。

百恵さんとはまた違った魅力でファンを沸かせました。

みかん大竹しのぶ

いまや大女優となった大竹しのぶさんのデビュー曲は「みかん」です。

とてもかわいらしい曲で素敵でした。

当時もアイドルらしいルックスがとてもかわいくて、後に大女優となるとは思えないくらいの初々しさは、必見です。

せんせい森昌子

森昌子 せんせい(1986-06-29)
せんせい森昌子

同じく3人娘として、山口百恵さん、桜田淳子さんとともにアイドル街道を走った森昌子さん。

明るいアイドルというより静かなイメージがあり、歌唱力も抜群だったので、演歌への転身は成功だったことでしょう。

デビュー曲は高校生らしいかわいらしい曲です。

硝子坂高田みづえ

その歌唱力で瞬く間にヒット曲を出されていた高田みづえさん。

デビュー曲は新人賞を獲得するほどの実力が功を奏し、アイドルというよりもアーティストと言っていいほどの歌声の持ち主でした。

惜しくも引退され、相撲部屋の女将として活躍されています。