70年代のアイドルのデビュー曲
いつの時代もアイドルは若い人から大人まで広く人気ですよね。
こちらでは70年代にデビューした懐かしいアイドルのデビュー曲を一挙にご紹介しています!
70年代を実際に過ごされた方にはとても懐かしく、そうではない方にとっては逆に新鮮かもしれません!
ぜひチェックしてみてくださいね!
70年代のアイドルのデビュー曲(1〜10)
かくれんぼ石川さゆり

後の演歌界を代表する石川さゆりさんの、1973年に発売された記念すべきデビューシングルです。
この曲が発売された当時、彼女はまだ15歳!
『津軽海峡・冬景色』の力強いイメージとは大きく異なる、アイドルらしい可憐な歌声がとても新鮮ですよね。
童謡をほうふつとさせるノスタルジックなメロディと、夕暮れの路地裏で遊んだ淡い記憶を呼び起こす歌詞が、絶妙にマッチしています。
好きな人への甘酸っぱい恋心を、もう見つからない「あの子」を探すかくれんぼに重ねているのかもしれませんね。
大歌手の貴重な原点に触れられる、センチメンタルな一曲です。
愛の芽ばえ香坂みゆき

モデル出身で、14歳という若さで鮮烈なデビューを飾った、香坂みゆきさんの記念すべきファーストシングルです。
この曲が発売されたのは1977年。
伸びやかで情感豊かなその歌声は、当時14歳とは思えないほど大人びています。
恋の始まりやときめきを描く松本隆さんによるピュアな歌詞と、この卓越した歌唱力が絶妙にマッチしていますよね。
穂口雄右さんによるストリングスが美しいアレンジも、アイドル歌謡の枠にとどまらない洗練された雰囲気。
初々しい恋の予感に心ときめく情景が目に浮かぶようです。
“かわいい”だけではない、歌で聴かせる実力派の誕生を予感させた珠玉の一曲ですね。
二重唱岩崎宏美

昭和の歌姫といってもいいくらいの歌唱力にほれぼれする岩崎宏美さんのデビュー曲。
その歌を愛してやまない感があり、歌が好きなんだと思ってしまうくらいほれぼれしてしまう歌声なのです。
その後もヒットして有名な曲はたくさんありました。
としごろ山口百恵

昭和デビューにして、そのスター性と、人気急成長。
たちまち魅力的なアーティストになり、日本中を「百恵ちゃん色」に変えてしまうほどの影響力で社会現象になった大スター、山口百恵さんのとてもあどけないデビュー曲。
この後大スターになるとは思えないほどのあどけなさで、いま見てもその初々しい姿にほっこりしてしまいます。
右向け右石川ひとみ

「まちぶせ」の大ヒットで有名になり、アーティストとしてたくさん活躍されている石川ひとみさんです。
彼女の歌声は他にないオーラと魅力があり、「まちぶせ」の曲と相性が良かったのでしょう。
デビュー曲は初々しさ全開のまさにアイドル曲です。
愛の芽生え香坂みゆき

小動物的なかわいらしいルックスで、世の男性の妹的存在となった香坂みゆきさん。
歌唱力もあり、デビュー曲は話題となり注目されました。
その後もバラエティ番組でも活躍され、そのタレント性でいろいろな番組に引っ張りだこになりました。
コーヒーショップであべ静江
きれいな歌声が印象的で、清楚で可憐なイメージがデビュー曲となったあべ静江さん。
彼女のファンは、そんな彼女を支えていくかのような男性のファンが多く、きっと彼氏気分だったのではないでしょうか?
みんなの彼女的な感じが彼女のアピールポイントだったのかもしれませんね。





