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70年代の懐かしのヒット曲、名曲まとめ

70年代の懐かしのヒット曲、名曲まとめ
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70年代の懐かしのヒット曲、名曲まとめ

大阪万博で幕を開けた1970年代は、沖縄の返還、第一次オイルショック、マクドナルドやセブン-イレブンの1号店オープンなど、時代が変化する激動の10年間でした。

この記事では、そんな1970年代に音楽界をにぎやかにした邦楽のヒット曲を紹介します!

リリースからときを重ねた後もCMソングなどに起用されている曲もあるので、若い方も耳にしたことがある曲が多いのではないでしょうか。

この時代を生きた方には懐かしく、若い世代には新鮮な1970年代のヒット曲をぜひお楽しみください!

もくじ

70年代の懐かしのヒット曲、名曲まとめ(1〜20)

プレイバック part 2山口百恵

1978年、若手のシンガーたちが次々とデビューしていく中、山口百恵さんの歌声が日本中に響き渡りました。

自由奔放に生きる女性の心情を描いた本作は、独特の歌詞と演出で多くの人々の心を掴みました。

曲中の無音部分を利用した場面転換は、当時としては珍しい試みでした。

「真紅なポルシェ」は自由の象徴として描かれ、様々な解釈を呼んでいます。

複雑な恋愛感情を巧みに表現したこの曲は、カラオケの定番としても親しまれています。

ドライブをしながら自分の気持ちと向き合いたいときに、ぜひ聴いてみてくださいね。

時の過ぎゆくままに沢田研二

甘い恋愛模様と時の流れを描いた沢田研二さんの代表曲。

男女の愛と別れを切なく歌い上げています。

1975年8月にリリースされ、TBS系ドラマ『悪魔のようなあいつ』の挿入歌として使用されました。

オリコン週間チャートで5週連続1位を獲得し、累計91.6万枚もの大ヒットを記録。

沢田さんの深い感情のこもった歌声が、聴く人の心に強く響きます。

失恋の痛みを癒したい時や、大切な人との思い出を振り返りたい時に聴きたくなる一曲です。

時代を超えて愛され続ける名曲を、ぜひ味わってみてくださいね。

Mr.サマータイムサーカス

【MUSIC VIDEO】Mr.サマータイム 2018/サーカス
Mr.サマータイムサーカス

1970年代の夏を彩った名曲といえば、サーカスのこの楽曲がすぐに思い浮かびますね。

フランス語の歌詞を邦訳してカバーしたこの曲は、カネボウの夏キャンペーンソングに起用されたことで一気に人気が爆発しました。

失われた愛を悔やむ女性の心情を歌ったムード歌謡ですが、爽やかなハーモニーとメロディーが夏の風物詩として定着しています。

1978年3月にリリースされ、オリコンシングルチャートで1位を獲得するなど大ヒットとなりました。

夏の思い出を振り返りたい時や、ドライブのBGMとしてもぴったりな1曲。

あなたも懐かしい夏の日々を思い出しながら聴いてみてはいかがでしょうか?

みずいろの雨八神純子

澄み渡るメロディと透明感あふれる高音が特徴的な、八神純子さんの1978年9月リリースのナンバー。

失われた愛を懐かしむ歌詞には、優しく穏やかな日々の思い出と、それを失った寂しさや悲しみが描かれています。

雨に託して表現された感情の変化が印象的で、聴く人の心に深く響きます。

人気テレビ番組『ザ・ベストテン』での出演をきっかけに大ブレイクし、八神さんのキャリアの転機となった本作。

カラオケのレパートリーに加えたくなる魅力的な一曲で、幅広い世代に愛され続けています。

銀河鉄道999ゴダイゴ

ゴダイゴの代表曲といえば、松本零士原作のアニメ映画の主題歌として広く知られる1979年7月リリースのこの曲ですね。

子供から大人まで幅広い層に愛される彼らのライブを観た映画プロデューサーが依頼し誕生しました。

英語詞と日本語詞が織り交ぜられた歌詞は、希望と冒険、成長といったテーマを強く反映しています。

聴く者の心を掴むサビのメロディーの変化は、いつの時代も新鮮な感動を与えてくれます。

本作は、過去の困難を乗り越え新しい未来を切り開く勇気と決意を与えてくれる、世代を超えて受け継がれるべき曲と言えるでしょう。

心の旅チューリップ

1973年にリリースされたチューリップの3枚目のシングルは、バンドに初めて大ヒットをもたらしました。

ギタリストの姫野達也さんの甘い歌声が際立つこの曲は、リリース後5ヶ月でオリコン1位を獲得し、約87万枚を売り上げる大ヒットとなりました。

愛する人との別れと新たな旅立ちを描いた歌詞は、多くのリスナーの心に響き、青春の切なさや希望を美しく表現しています。

本作は、アンコールでの定番曲として演奏され、観客からの掛け声が特徴的です。

また、テレビ番組やコマーシャルでも使用され、多くのアーティストによってカバーされてきました。

夢を追いかける若者の心情を歌ったこの曲は、新しい一歩を踏み出そうとしている人にぴったりですね。

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