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70年代の懐かしのヒット曲、名曲まとめ

大阪万博で幕を開けた1970年代は、沖縄の返還、第一次オイルショック、マクドナルドやセブン-イレブンの1号店オープンなど、時代が変化する激動の10年間でした。

この記事では、そんな1970年代に音楽界をにぎやかにした邦楽のヒット曲を紹介します!

リリースからときを重ねた後もCMソングなどに起用されている曲もあるので、若い方も耳にしたことがある曲が多いのではないでしょうか。

この時代を生きた方には懐かしく、若い世代には新鮮な1970年代のヒット曲をぜひお楽しみください!

70年代の懐かしのヒット曲、名曲まとめ(21〜30)

ハクション大魔王の歌しまざき由理

愛らしいオープニングの擬音から始まり、魔法の壺から現れる大魔王の姿が目に浮かぶような親しみやすい歌詞が魅力です。

正直で涙もろく、人間味あふれる大魔王のキャラクター性が見事に表現され、子供から大人まで楽しめる心温まる作品となっています。

しまざき由理さんの明るく伸びやかな歌声が、コミカルな物語の雰囲気をより一層引き立てています。

1969年10月に日本コロムビアからリリースされ、同時期に放送されたフジテレビ系アニメのオープニングテーマとして人気を博しました。

休日のファミリータイムや子供向けイベントなど、みんなで楽しく盛り上がりたい時に、本作は最適な一曲となるでしょう。

積木の部屋布施明

「積木の部屋」は1974年に発売された「布施明」33枚目のシングル曲です。

日本レコード大賞・歌唱賞を受賞しました。

NHK紅白歌合戦にも出場し子の歌を披露しました。

「布施明」の伸びやかな声、優れた歌唱力が人気を得てヒット曲となりました。

70年代の懐かしのヒット曲、名曲まとめ(31〜40)

Best of My LoveThe Emotions

The Emotions – Best of My Love (Official Audio)
Best of My LoveThe Emotions

愛の喜びと感謝を軽やかなリズムに乗せて歌い上げた、1970年代を代表するディスコミュージック。

アース・ウィンド・アンド・ファイアーのメンバーがプロデュースを手がけ、エモーションズの美しいハーモニーとファンキーなグルーヴが見事に調和した珠玉の一曲です。

アルバム『Rejoice』からのシングルカットとして1977年5月に発表され、ビルボードチャートで4週連続1位を獲得。

1997年には映画『ブギーナイツ』の冒頭でも使用され、幅広い世代から支持を集めています。

温かな陽射しの中で恋する喜びを心から味わいたいとき、本作は心を優しく包み込んでくれることでしょう。

The Emotionsが紡ぎ出す愛のメロディは、時代を超えて私たちの心に響き続けています。

東京ららばい中原理恵

「東京ララバイ」は1978年に発売された「中原理恵」のデビューシングル曲です。

日本レコード大賞・新人賞・作曲賞、日本有線大賞・新人賞、全日本有線放送大賞・優秀新人賞を受賞しました。

「中原理恵」はバラエティー番組にも出演し、そのおもしろさで人気がありました。

あなただけをあおい輝彦

「あなただけを」は1976年に発売された「あおい輝彦」11枚目のシングル曲です。

明るい曲調が好評でオリコン1位を獲得しました。

「あおい輝彦」はアイドルグループ「ジャニーズ」のメンバーとして活躍し、解散後はソロ歌手、俳優として活動しています。

遠くで汽笛を聞きながらアリス

アリスの9枚目のシングルとして年に発売されました。

作詞は谷村新司、作曲は堀内孝雄が手掛けており、1996年の第47回NHK紅白歌合戦では、ソロとして出演した堀内が歌唱しており、2005年の第56回NHK紅白歌合戦では、アリスによるメドレーの一曲として使われました。

よろしく哀愁郷ひろみ

郷ひろみ – よろしく哀愁 (1974)
よろしく哀愁郷ひろみ

郷ひろみの10枚目のシングルとして1974年に発売されました。

郷ひろみがが酒井和歌子と共演したテレビドラマ「ちょっとしあわせ」の主題歌に起用された曲で、オリコンシングルチャートでジャニーズ事務所所属歌手としても初の第1位を獲得しており、自身最大のヒット作品で自身唯一のオリコン1位獲得作品です。