70年代の懐かしのヒット曲、名曲まとめ
大阪万博で幕を開けた1970年代は、沖縄の返還、第一次オイルショック、マクドナルドやセブン-イレブンの1号店オープンなど、時代が変化する激動の10年間でした。
この記事では、そんな1970年代に音楽界をにぎやかにした邦楽のヒット曲を紹介します!
リリースからときを重ねた後もCMソングなどに起用されている曲もあるので、若い方も耳にしたことがある曲が多いのではないでしょうか。
この時代を生きた方には懐かしく、若い世代には新鮮な1970年代のヒット曲をぜひお楽しみください!
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70年代の懐かしのヒット曲、名曲まとめ(41〜60)
草原の輝きアグネス・チャン

アグネス・チャンの3枚目のシングルとして1973年に発売されました。
曲名はエリア・カザン監督の1961年の映画「草原の輝き」に由来しており、累計売上は100万枚を突破しました。
第15回日本レコード大賞では新人賞を受賞し、第46回春の選抜高等学校野球大会の入場行進曲にも選ばれました。
天使のくちびる桜田淳子

桜田淳子の12枚目のシングルとして1975年に発売されました。
作詞は阿久悠、作曲は森田公一が手掛けた曲で、オリコン週間シングルチャートでは4位を記録し、第6回日本歌謡大賞では放送音楽賞を受賞しました。
桜田淳子の歌唱力の高さが光る楽曲です。
ふれあい中村雅俊

中村雅俊のデビューシングルとして1974年に発売されました。
日本テレビ系ドラマ「われら青春!」の挿入歌に起用された曲で、2007年6月公開の映画「大日本人」の挿入歌としても使用されています。
オリコンチャートでは1位を記録しており、中村雅俊の代表曲の一つです。
空に太陽がある限りにしきのあきら

「空に太陽がある限り」は1971年に発売された「にしきのあきら(現在錦野旦)」3枚目のシングル曲です。
オリコン3位にランクインしました。
「にしきのあきら」は運動神経抜群の歌手として運動会、水泳大会などに出演していました。
現在はバラエティ番組出演が主になっていますがこの歌が彼の代名詞となっています。
空港テレサ・テン

「空港」は1974年に発売された「テレサ・テン」2枚目のシングル曲です。
日本レコード大賞・新人賞を獲得しました。
「テレサ・テン」は台湾出身の歌手で「アジアの歌姫」と呼ばれていました。
中華民国軍の広告塔として活動した時期もありました。
涙の太陽安西マリア

「涙の太陽」は1973年に発売された「安西マリア」のデビューシングル曲です。
「エミー・ジャクソン」の「Crying in a Storm」をカバーしました。
日本レコード大賞・新人賞を獲得しています。
ドイツ人とのクォーターである「安西マリア」の風貌と曲がマッチしヒットしました。