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70年代の懐かしのヒット曲、名曲まとめ

大阪万博で幕を開けた1970年代は、沖縄の返還、第一次オイルショック、マクドナルドやセブン-イレブンの1号店オープンなど、時代が変化する激動の10年間でした。

この記事では、そんな1970年代に音楽界をにぎやかにした邦楽のヒット曲を紹介します!

リリースからときを重ねた後もCMソングなどに起用されている曲もあるので、若い方も耳にしたことがある曲が多いのではないでしょうか。

この時代を生きた方には懐かしく、若い世代には新鮮な1970年代のヒット曲をぜひお楽しみください!

70年代の懐かしのヒット曲、名曲まとめ(71〜80)

許されない恋沢田研二

沢田研二の2枚目のシングルとして1972年に発売されました。

沢田にとっては、オリコンで初めてのベスト10入りを果たした曲で、第14回日本レコード大賞では歌唱賞を受賞、第5回日本有線大賞では優秀賞を受賞しており、「NHK紅白歌合戦」に初出場を果たしました。

他人の関係金井克子

「他人の関係」は1973年に発売された「金井克子」31枚目のシングル曲です。

日本レコード大賞・企画賞を受賞しました。

独特な振り付けが評判となり子供もまねをしていました。

「金井克子」は西野バレー団出身で踊れる歌手として由美かおる達と「レ・ガールズ」を結成していました。

ハートのエースが出てこないキャンディーズ

ハートのエースが出てこない(スイートポップキャンディ with リエ)
ハートのエースが出てこないキャンディーズ

キャンディーズの8枚目のシングルとして1975年に発売されました。

「ひらけ!ポンキッキ」のスポットのフレーズ曲として起用され、ソロ、ユニゾン、2声和音、3声和音とバラエティーに富む曲になっています。

オリコン週間シングルチャートでは11位でしたが、人気のある曲です。

雨だれ太田裕美

雨だれ # 太田裕美(CD音源)
雨だれ太田裕美

太田裕美のデビュー曲として1974年に発売されました。

太田自身のピアノによる弾き語りの曲となっています。

このシングルのヒットにより、第17回日本レコード大賞新人賞を始め、同年数々の新人賞を受賞しました。

作詞は松本隆、作曲は筒美京平という豪華タッグで制作された曲です。

おわりに

1970年代にヒットした邦楽を紹介しましたが、いかがでしたか?

懐かしの名曲たちを聴いて、心が青春時代に戻ったという方もいるかもしれませんね。

当時あんなことがあったな、こんなことがあったなと思い出しながら、懐かしの名曲たちに今一度耳を傾けてみてくださいね。