70年代の懐かしのヒット曲、名曲まとめ
大阪万博で幕を開けた1970年代は、沖縄の返還、第一次オイルショック、マクドナルドやセブン-イレブンの1号店オープンなど、時代が変化する激動の10年間でした。
この記事では、そんな1970年代に音楽界をにぎやかにした邦楽のヒット曲を紹介します!
リリースからときを重ねた後もCMソングなどに起用されている曲もあるので、若い方も耳にしたことがある曲が多いのではないでしょうか。
この時代を生きた方には懐かしく、若い世代には新鮮な1970年代のヒット曲をぜひお楽しみください!
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70年代の懐かしのヒット曲、名曲まとめ(21〜30)
君なき世界ザ・ビーバーズ

サイケデリックなロックサウンドと哀愁漂うメロディが織りなす傑作が、1967年11月に発売されたザ・ビーバーズのセカンドシングルです。
切ないメロディは、失恋の痛みを鮮やかに描き出しています。
ツイン・ボーカルの響きと、石間秀樹さんと平井正之さんによるツイン・ギターの妙技が見事に調和した本作は、オリコンチャートで57位を記録。
同年にはテレビ番組『ヤング720』への出演も果たしました。
恋に破れた心を癒やしたい夜、または青春時代を懐かしむ静かな午後に聴きたい一曲です。
遠くで汽笛を聞きながらアリス

アリスの9枚目のシングルとして年に発売されました。
作詞は谷村新司、作曲は堀内孝雄が手掛けており、1996年の第47回NHK紅白歌合戦では、ソロとして出演した堀内が歌唱しており、2005年の第56回NHK紅白歌合戦では、アリスによるメドレーの一曲として使われました。
積木の部屋布施明

「積木の部屋」は1974年に発売された「布施明」33枚目のシングル曲です。
日本レコード大賞・歌唱賞を受賞しました。
NHK紅白歌合戦にも出場し子の歌を披露しました。
「布施明」の伸びやかな声、優れた歌唱力が人気を得てヒット曲となりました。
かもめが翔んだ日渡辺真知子

渡辺真知子の2作目のシングルとして1978年に発売されました。
オリコン週間シングルチャートでは5位を記録し、第20回日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞しました。
渡辺真知子の代表曲の一つとして知られており、今も多くのアーティストにカバーされている名曲です。
あなただけをあおい輝彦

「あなただけを」は1976年に発売された「あおい輝彦」11枚目のシングル曲です。
明るい曲調が好評でオリコン1位を獲得しました。
「あおい輝彦」はアイドルグループ「ジャニーズ」のメンバーとして活躍し、解散後はソロ歌手、俳優として活動しています。
ルージュの伝言荒井由実

「ルージュの伝言」は1975年に発売されたユーミンこと「荒井由実(現在松任谷由実)」5枚目のシングル曲です。
多くの女性歌手によりカバーされている名曲です。
「荒井由実」は作詞作曲した作品を他アーティストに提供していることでも有名です。
学生街の喫茶店ガロ

「学生街の喫茶店」は1972年に発売された「GARO」3枚目のシングル曲です。
オリコン1位にランクインし日本有線大賞・新人賞を受賞しました。
フォーク調の曲調が人気でした。
「GARO」はフォークロックグループとして結成されたグループです。