1970年代に活躍した洋楽の男性アーティストを特集していきます!
70年代はロックの細分化をはじめ多くのジャンルが広がっていった時期で、バンドを組んでいたミュージシャンがソロアーティストとしての活動を始めていきました。
いわゆる個性的な魅力を打ち出して魅了されていく70年代だったとも言えるのではないでしょうか。
各々のアーティスト性や名声は時代が経ってもなお、ますます輝きを放っています。
そんな素晴らしいアーティストと懐かしい名曲にゆっくりと浸ってくださいね。
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もくじ
- 【1970年代】洋楽のおすすめ男性アーティスト、シンガー
- SailingRod Stewart
- Your SongElton John
- Space OddityDavid Bowie
- One Love / People Get ReadyBob Marley & The Wailers
- Cruel WindEric Justin Kaz
- A Song For YouLeon Russell
- Alone AgainGilbert O’Sullivan
- Blowin’ in the WindBob Dylan
- Let’s Stay TogetherAl Green
- Born to RunBruce Springsteen
- Piano ManBilly Joel
- Laughter in the RainNeil Sedaka
- What’s Going OnMarvin Gaye
- Return of the Grievous AngelGram Parsons
- Georgy PorgyTOTO
- You Can Call Me AlPaul Simon
- Make It With YouBread
- Fire and RainJames Taylor
- The Air That I BreathThe Hollies
- Just The Way You AreBilly Joel
- You’re In My HeartRod Stewart
- How Deep Is Your LoveBee Gees
- I’ll Be ThereThe Jackson 5
【1970年代】洋楽のおすすめ男性アーティスト、シンガー(1〜20)
SailingRod Stewart

個性的なハスキーボイスで世界中を魅了するイギリスのシンガーソングライター、ロッド・スチュワートさん。
1962年、ストリートミュージシャンとしてデビューを果たし、その後様々なバンドを経てソロキャリアをスタートさせます。
数々のヒット曲を生み出し、ロック、フォーク、ソウル、R&Bなど幅広いジャンルを融合させた音楽性で知られています。
代表曲『Maggie May』や名盤『Every Picture Tells a Story』など輝かしい功績を残しました。
2016年にはナイトの称号を授与されるなど、音楽界に多大な影響を与えたレジェンドです。
ロックとポップスが好きな人にぜひおすすめしたいアーティストですよ!
Your SongElton John

イギリスが誇る伝説的なシンガーソングライター、エルトン・ジョンさん。
ポップスとロックを融合させた彼の音楽性は、1970年代に一大ブームを巻き起こしました。
1969年のデビューアルバム『Empty Sky』から、『Your Song』などの名曲を次々と生み出し、世界中のチャートを席巻。
華麗なパフォーマンスとキャッチーなメロディーで観客を魅了し続けてきました。
グラミー賞をはじめ数々の音楽賞を受賞し『ライオン・キング』の劇中歌も手がけるなど、その才能は多岐にわたります。
時代を超えて愛される彼の曲は、老若男女問わず多くの人の心に響くはず。
ぜひ彼の音楽の世界に浸ってみてくださいね。
Space OddityDavid Bowie

イギリス出身の個性派ロックスター、デヴィッド・ボウイさん。
グラムロックやプラスティックソウルなど、キャリアを通してさまざまな音楽スタイルを実験し続けました。
1969年に『Space Oddity』でブレイクし、1970年代以降はまさに黄金期として音楽史の伝説に残る作品を次々とリリース、特に1972年には両性具有的な自身のアルターエゴ「ジギー・スターダスト」を生み出して一躍有名に。
1980年代にはディスコブームの流れを逃すことなく『Let’s Dance』といった楽曲で最大のヒットを記録しています。
アルバム『Young Americans』や『Scary Monsters (and Super Creeps)』など名盤の数々は今なお輝き続けていますね。
多彩な才能を発揮し、ポップミュージックに革新をもたらしたデヴィッド・ボウイさんの音楽は、まさに時代を象徴する最高峰のアートなのです。
One Love / People Get ReadyBob Marley & The Wailers

ジャマイカが生んだレゲエ界の伝説、ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズ。
1963年に結成され、スカやロックステディから進化したレゲエ音楽を世界的に広めた功績は計り知れません。
ボブ・マーリーさんの歌詞には、ラスタファリ運動の思想や自由と平等への強いメッセージが込められているのが特徴。
1973年にリリースされたアルバム『Catch a Fire』は、レゲエを国際的な音楽シーンへと導いた革新的な1枚。
続くアルバム『Burnin’』に収録された『Get Up, Stand Up』『I Shot the Sheriff』などのヒット曲で一気に人気に火がつきました。
2024年5月公開予定の伝記映画にも注目ですね。
音楽を通して평和を願うすべての人に聴いてほしい至高のレゲエがここにあります。
Cruel WindEric Justin Kaz

ニューヨーク出身のシンガーソングライター、エリック・ジャスティン・カズさん。
1970年代に活躍し、ロック、ポップ、フォーク、カントリーなど幅広いジャンルで才能を発揮しました。
1972年にリリースされたアルバム『If You’re Lonely』に収録の「Cruel Wind」は独自の音楽性が光る注目の1曲。
ソングライターとしても高い評価を得ており、多くの有名アーティストに楽曲提供。
「Love Has No Pride」などのヒット曲を生み出しています。
映画のテーマ曲も手掛けるなど、その音楽は多岐にわたり影響を与え続けています。
個性豊かな音楽性とソングライティング力は必聴ですよ。
A Song For YouLeon Russell

アメリカ音楽シーンに多大な影響を与えたレオン・ラッセルさん。
ジャンルレスにロック、ブルース、ゴスペルを行き来するピアノの魔術師。
1970年のソロデビュー作『Leon Russell』では『A Song for You』が多くのアーティストにカバーされる傑作に。
2011年にはソングライター、ロックの殿堂入りを果たした伝説的ミュージシャンです。
独特の歌声とピアノで聴く者を魅了し続けるレオン・ラッセルさんは、70年代の音楽を語る上で欠かせない存在ですね。