RAG MusicCM
素敵なCMソング
search

CMに起用された80年代の洋楽ヒット曲。懐かしいCMソングまとめ

「あのCMで使われていた曲って何だったっけ……」そんな風に悩んでしまうのって、誰でも一度は経験していることですよね。

それが洋楽となれば、歌詞もうろ覚えだったりするものです。

今回の記事では、洋楽黄金期とも呼ばれる80年代にヒットした楽曲の中で、日本のCM曲として起用された人気曲を集めて紹介します!

当時を知る方には懐かしい80年代当時のCMはもちろん、近年あらためてCMに使われた80年代ヒット曲も織り交ぜながらのラインアップとなっております。

若い世代にとっては、あのCMソングは80年代のヒット曲だったのか、といった発見があるかもしれません。

ぜひご覧ください!

CMに起用された80年代の洋楽ヒット曲。懐かしいCMソングまとめ(41〜60)

Dydo Drinco(ダイドードリンコ)PHI PHI

Fooled By A SmileSwing Out Sister

Swing Out Sister – Fooled By A Smile (Phi Phi Mix)
Fooled By A SmileSwing Out Sister

イギリスのポップデュオ、スウィング・アウト・シスター。

1980年代に大活躍したグループで、シンセポップ、ブルーアイドソウルといったジャンルを得意としています。

そんな彼女たちの名曲である、こちらの『Fooled By A Smile』は、ダイドードリンコのCMで使用されており、1970年代のディスコミュージックの雰囲気を感じさせるメロディーが印象的な作品です。

1980年代と1970年代の音楽性が絶妙にミックスされていますので、そのあたりの年代が好きな方は気にいると思います。

SANYO(サンヨー) S-VHS Video

Bad MedicineBon Jovi

Bon Jovi – Bad Medicine (Official Music Video)
Bad MedicineBon Jovi

SANYO「S-VHSビデオデッキ」のコマーシャルに起用されたのが、アメリカのロックバンドであるボン・ジョヴィの『Bad Medicine』です。

恋の病を表現したハードなロックチューンで、1988年にリリースされると2週連続で全米ナンバー1を獲得し彼らの代表曲となりました。

コマーシャルのためにボン・ジョヴィがライブを披露していて、まるでミュージックビデオのような仕上がりなんですよね。

このコマーシャルを見て購入したという人も多いのではないでしょうか。

気分がスカッとするので、ぜひコマーシャルとともに『Bad Medicine』を聴いてみてください!

TAKARA「バービカン」

DesireGail Lennon

この曲は、ゲイル・レノンの邦題「愛のデザイア―」という楽曲です。

女性ボーカルによるユーロビート仕立てのナンバーとなっています。

この曲は、1987年のTAKARA「バービカン」のCMソングに起用されました。

マンダム Gatsby

The Blood That Moves The Bodya-ha

a-ha – The Blood That Moves The Body (Official Video)
The Blood That Moves The Bodya-ha
a-ha – Gatsby Commercial Part 1/2

アーハのメンバーも出演していたGatsbyのCMに、彼らの楽曲『The Blood That Moves The Body』が起用されていました。

アーハのメンバーとお花のイメージカット、そして商品の映像と、まるで海外のCMのようなシンプルな映像で構成されたCMでした。

1988年にリリースされたアルバム『Stay on These Roads』に収録されており、その後シングルカットもされています。

シンセサウンドを取り入れたサウンドとどこか切なさを感じさせる歌声が印象的ですね。

ホンダ ステップワゴン

Never Ending StoryLimahl

Limahl – Never Ending Story (Official Music Video)
Never Ending StoryLimahl

2005年に放送されていたホンダのステップワゴンのCMには『Never Ending Story』が起用されていました。

この曲は映画『ネバーエンディング・ストーリー』のテーマ曲として1984年にリリースされており、カジャグーグーのメンバーだったリマールさんが歌っていました。

一方、ステップワゴンのCMでは本人ではなく坂本美雨さんによるカバーバージョンが起用されていたんですよね。

リマールさんの原曲はシンセサウンドが印象的なポップスでしたが、坂本さんによるカバーはピアノとストリングスをフィーチャーした非常に美しく爽快感のあるアレンジがなされていました。