CMに起用された80年代の洋楽ヒット曲。懐かしいCMソングまとめ
「あのCMで使われていた曲って何だったっけ……」そんな風に悩んでしまうのって、誰でも一度は経験していることですよね。
それが洋楽となれば、歌詞もうろ覚えだったりするものです。
今回の記事では、洋楽黄金期とも呼ばれる80年代にヒットした楽曲の中で、日本のCM曲として起用された人気曲を集めて紹介します!
当時を知る方には懐かしい80年代当時のCMはもちろん、近年あらためてCMに使われた80年代ヒット曲も織り交ぜながらのラインアップとなっております。
若い世代にとっては、あのCMソングは80年代のヒット曲だったのか、といった発見があるかもしれません。
ぜひご覧ください!
- 80年代のCMソング。これまでCMで使用された80年代邦楽まとめ
- CMに起用された90年代の洋楽。CMソングまとめ
- 耳に残る昭和のCMソング。最近のCMに起用された名曲も紹介!
- 【2025】三菱自自動車のCM曲。歴代CMソングは洋楽名曲の宝庫
- 【70年代名曲】CMに使われた洋楽まとめ
- 70年代のCM曲。懐かしのコマーシャルソング
- 耳に残るCMソング。CMで注目を集めるあの曲を一挙に紹介!
- 【1980年代洋楽】懐かしの80'sベストヒット曲
- 【もう一度聴きたい!】サントリーのCM曲。人気のコマーシャルソング
- 名曲ばかり!懐かしの80年代洋楽バラードまとめ
- YouTubeショートで人気のCMソング
- 【洋楽コレクション】自動車のCMソングまとめ【2025】
- ダンスが印象的なCMソング。踊りだしたくなるコマーシャル
CMに起用された80年代の洋楽ヒット曲。懐かしいCMソングまとめ(41〜50)
ALWAYS MINEBETH ANDERSEN

ベス・アンダーセンの歌う「オールウェイズ・マイン」という曲があります。
この曲は、たまに結婚式や披露宴のオープニングなどにも使われているようです。
1987年のホンダタクトフルマークニューのCMソングにも起用されました。
FreedomWham!

1980年代を代表する洋楽の大ヒット作と言えば、Wham!のMake It Bigは外せません。
1984年にリリースされたこのアルバムには、日本のCMなどでも使われた有名曲が多く収録されています。
中でもFreedomは、2018年に菅田将暉が出演する「アサヒスーパードライ 瞬冷辛口」のCMソングに起用されました。
夏を思い起こさせる曲調がCMの雰囲気にぴったりですね。
Fireboy Meets His MatchBoy George

「カーマは気まぐれ」などのヒットを連発していた当時のカルチャー・クラブのボーカルがボーイ・ジョージです。
彼が三蔵法師役で出演していたTAKARA CANチューハイ純のCMソングが、彼が歌う邦題「恋のファイアーボーイ」でした。
Bad MedicineBon Jovi

SANYO「S-VHSビデオデッキ」のコマーシャルに起用されたのが、アメリカのロックバンドであるボン・ジョヴィの『Bad Medicine』です。
恋の病を表現したハードなロックチューンで、1988年にリリースされると2週連続で全米ナンバー1を獲得し彼らの代表曲となりました。
コマーシャルのためにボン・ジョヴィがライブを披露していて、まるでミュージックビデオのような仕上がりなんですよね。
このコマーシャルを見て購入したという人も多いのではないでしょうか。
気分がスカッとするので、ぜひコマーシャルとともに『Bad Medicine』を聴いてみてください!
Sowing The Seeds Of LoveTears for Fears


1993年にモデルチェンジされた6代目シルビアのCMです。
スポーツカーでありながらどこか上質で上品な雰囲気を感じさせるCMに仕上がっていますね。
BGMには、こちらもスタイリッシュな『Sowing The Seeds Of Love』が起用。
1989年にリリースされたティアーズ・フォー・フィアーズの代表作の一つで、洋楽ロックらしいどっしりとしたグルーヴがかっこいいですね。
Fooled By A SmileSwing Out Sister

イギリスのポップデュオ、スウィング・アウト・シスター。
1980年代に大活躍したグループで、シンセポップ、ブルーアイドソウルといったジャンルを得意としています。
そんな彼女たちの名曲である、こちらの『Fooled By A Smile』は、ダイドードリンコのCMで使用されており、1970年代のディスコミュージックの雰囲気を感じさせるメロディーが印象的な作品です。
1980年代と1970年代の音楽性が絶妙にミックスされていますので、そのあたりの年代が好きな方は気にいると思います。
Open ArmsJourney


日産を代表するミニバンであるエルグランドの2001年のCMです。
3500ccのV型6気筒エンジンの力強い走りをアピールする内容で、クルーザーバイクと並走したり、カウボーイが乗った馬が車の前を横切ったりと、アメリカを思わせる演出が印象的です。
BGMには、アメリカのロックバンド、ジャーニーの『Open Arms』が流れています。
壮大なサウンドが印象的な美しいロックバラードで、2004年には『海猿』の主題歌にも選ばれました。