CMに起用された80年代の洋楽ヒット曲。懐かしいCMソングまとめ
「あのCMで使われていた曲って何だったっけ……」そんな風に悩んでしまうのって、誰でも一度は経験していることですよね。
それが洋楽となれば、歌詞もうろ覚えだったりするものです。
今回の記事では、洋楽黄金期とも呼ばれる80年代にヒットした楽曲の中で、日本のCM曲として起用された人気曲を集めて紹介します!
当時を知る方には懐かしい80年代当時のCMはもちろん、近年あらためてCMに使われた80年代ヒット曲も織り交ぜながらのラインアップとなっております。
若い世代にとっては、あのCMソングは80年代のヒット曲だったのか、といった発見があるかもしれません。
ぜひご覧ください!
CMに起用された80年代の洋楽ヒット曲。懐かしいCMソングまとめ(21〜40)
She Wants to Dance With MeRick Astley

1980年代に最も活躍したシンガーソングライターの1人、リック・アストリーさん。
こちらの『She Wants to Dance With Me』はその中でもとくに人気を集める作品で、彼の低温の太い声質と明るいトラックのギャップを楽しめます。
リック・アストリーさんが得意としていた、ダンスポップやシンセポップは現在、世界でトレンドになっているジャンルなので、最近の洋楽を聴いている方はこの曲に心地よさを感じると思いますよ!
FreedomWham!

1980年代を代表する洋楽の大ヒット作と言えば、Wham!のMake It Bigは外せません。
1984年にリリースされたこのアルバムには、日本のCMなどでも使われた有名曲が多く収録されています。
中でもFreedomは、2018年に菅田将暉が出演する「アサヒスーパードライ 瞬冷辛口」のCMソングに起用されました。
夏を思い起こさせる曲調がCMの雰囲気にぴったりですね。
When the phone stops ringingEighth Wonder

エイス・ワンダーは、パッツィ・ケンジットさんがボーカルを務めるイギリスのバンドです。
彼らの曲で、1987年に発表された、『浮気なテディ・ボーイ』という邦題で知られる『When The Phone Stops Ringing』は、ノエビア化粧品のCMソングに使われました。
DJ IN MY LIFEAnnie

アニーさんの名曲『DJ IN MY LIFE』。
1985年にリリースされた作品で、世界的なヒットこそ記録しませんでしたが、シブがき隊が日本語でカバーをリリースしたことから、日本で人気を集めた作品です。
キャッチーなメロディーで、時代を感じさせるシンセポップに仕上げられているのが印象的ですね。
今回はエレファントカシマシのバージョンをピックアップしているのですが、原曲と雰囲気が大きく異なるので、ぜひチェックしてみてください。
Rock Me AmadeusFalco

ファルコは、ウィーン出身のオーストラリアのミュージシャンです。
1984年の映画「アマデウス」のヒットを受け、この曲「ロック・ミー・アマデウス」が話題となりヒットしました。
この曲は、マンダムのウォーターワックスのCMソングです。