CMに起用された80年代の洋楽ヒット曲。懐かしいCMソングまとめ
「あのCMで使われていた曲って何だったっけ……」そんな風に悩んでしまうのって、誰でも一度は経験していることですよね。
それが洋楽となれば、歌詞もうろ覚えだったりするものです。
今回の記事では、洋楽黄金期とも呼ばれる80年代にヒットした楽曲の中で、日本のCM曲として起用された人気曲を集めて紹介します!
当時を知る方には懐かしい80年代当時のCMはもちろん、近年あらためてCMに使われた80年代ヒット曲も織り交ぜながらのラインアップとなっております。
若い世代にとっては、あのCMソングは80年代のヒット曲だったのか、といった発見があるかもしれません。
ぜひご覧ください!
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CMに起用された80年代の洋楽ヒット曲。懐かしいCMソングまとめ(21〜30)
Waiting For The Green LightOur Town

この曲は、アワー・タウンの邦題「恋のグリーン・ライト」という1980年代初期っぽいサウンドの楽曲です。
この曲は、翌年1984年のタカラ缶チューハイの「ジョン・トラボルタ」編のCMソングに起用されました。
La Isla BonitaMadonna

ポップスの女王として、1980年代のデビュー以降、現在まで活躍を続けているのが、マドンナです。
彼女が1987年に来日した際、MITSUBISHI Hi-Fi VideoのビデオデッキのCMに彼女が出演しました。
そのCMソングが「La Isla Bonita」でした。
Part Time LoverStevie Wonder

マルチな音楽的才能を発揮し、デビューから現在まで現役で活躍し続けているのが、スティーヴィー・ワンダーです。
彼の楽曲「パートタイム・ラヴァ―」が使われていたのが、彼が出演していたTDKのカセットテープARシリーズのCMです。
Open ArmsJourney

ジャーニーは、アメリカのプログレッシブ系ハードロックの流れをくむロックバンドです。
彼らの作品の中でも最も有名なバラードソングの一つといえるのが、この曲「オープン・アームズ」です。
この曲は、1982年の日産のエルグランドのCMソングに使われました。
Dolce VitaRyan Paris


香水、日焼け止め、そして化粧品の数々……とディオールが手掛けるアイテムが次々と登場するこちらは、夏に向けた商品ラインナップを紹介するCMです。
「Chase the Sunglight」と題されたCMタイトル通り、太陽の下で思い思いに過ごす女性たちの姿が印象的ですね。
BGMには1983年リリースのリアン・パリスさんの楽曲『Dolce Vita』が流れています。
日本語で「甘い生活」という意味の言葉がタイトルに付けられた通り、ムーディーな雰囲気の歌詞とドリーミーな雰囲気漂うメロディが魅力的です。
DJ IN MY LIFEAnnie

アニーさんの名曲『DJ IN MY LIFE』。
1985年にリリースされた作品で、世界的なヒットこそ記録しませんでしたが、シブがき隊が日本語でカバーをリリースしたことから、日本で人気を集めた作品です。
キャッチーなメロディーで、時代を感じさせるシンセポップに仕上げられているのが印象的ですね。
今回はエレファントカシマシのバージョンをピックアップしているのですが、原曲と雰囲気が大きく異なるので、ぜひチェックしてみてください。
When the phone stops ringingEighth Wonder

エイス・ワンダーは、パッツィ・ケンジットさんがボーカルを務めるイギリスのバンドです。
彼らの曲で、1987年に発表された、『浮気なテディ・ボーイ』という邦題で知られる『When The Phone Stops Ringing』は、ノエビア化粧品のCMソングに使われました。






