CMに起用された80年代の洋楽ヒット曲。懐かしいCMソングまとめ
「あのCMで使われていた曲って何だったっけ……」そんな風に悩んでしまうのって、誰でも一度は経験していることですよね。
それが洋楽となれば、歌詞もうろ覚えだったりするものです。
今回の記事では、洋楽黄金期とも呼ばれる80年代にヒットした楽曲の中で、日本のCM曲として起用された人気曲を集めて紹介します!
当時を知る方には懐かしい80年代当時のCMはもちろん、近年あらためてCMに使われた80年代ヒット曲も織り交ぜながらのラインアップとなっております。
若い世代にとっては、あのCMソングは80年代のヒット曲だったのか、といった発見があるかもしれません。
ぜひご覧ください!
CMに起用された80年代の洋楽ヒット曲。懐かしいCMソングまとめ(21〜40)
Karma ChameleonCulture Club

NECのデスクトップパソコンであるValueStarシリーズのCMに起用されていたカルチャー・クラブの楽曲です。
この曲は『カーマは気まぐれ』という邦題でも知られており、このCM以外でもどこかで耳にしたことがある方が多いのではないでしょうか?
とくにCMでも使用されたサビのフレーズは非常にキャッチーで、一度聴けば一緒に口ずさみたくなってしまいますよね!
ちなみに、ネット上では「織田裕二さんの『Love Somebody』とごっちゃになって覚えてしまっている」という声もあり、両曲を聴き比べてみるのもおもしろいかもしれませんよ!
Uptown GirlBilly Joel


グリーンズフリーならノンアルでも特別な味わいが楽しめるのだということを、佐藤栞里さんの思い出の振り返りから伝えていくCMです。
思い出を写真で振り返っていくような内容で、グリーンズフリーと重なる全力の笑顔から、楽しさがしっかりと伝わってきますね。
そんな映像の楽しい雰囲気をさらに際立たせている楽曲が、ビリー・ジョエルさんの『Uptown Girl』です。
弾むような軽やかなリズムが印象的で、日常が楽しく彩られていくようなハッピーなイメージが伝わってきます。
GhostbustersRay Parker Jr.


1984年のアメリカの映画、『ゴーストバスターズ』の主題歌であるこの曲、映画をご覧になったことがない若い世代の方でも、どこかで耳にしたことがある1曲ではないでしょうか?
歌っているのはアメリカのミュージシャン、レイ・パーカー・ジュニアさん。
あらゆる場面で活躍している曲ですが、スペーシアのCMでも使用されていて、ファミリー向けで楽しげなCMが多いスペーシアにピッタリなキャッチーでファンシーな1曲ですね!
Waiting For The Green LightOur Town

この曲は、アワー・タウンの邦題「恋のグリーン・ライト」という1980年代初期っぽいサウンドの楽曲です。
この曲は、翌年1984年のタカラ缶チューハイの「ジョン・トラボルタ」編のCMソングに起用されました。
Sowing The Seeds Of LoveTears for Fears


1993年にモデルチェンジされた6代目シルビアのCMです。
スポーツカーでありながらどこか上質で上品な雰囲気を感じさせるCMに仕上がっていますね。
BGMには、こちらもスタイリッシュな『Sowing The Seeds Of Love』が起用。
1989年にリリースされたティアーズ・フォー・フィアーズの代表作の一つで、洋楽ロックらしいどっしりとしたグルーヴがかっこいいですね。