CMに起用された80年代の洋楽ヒット曲。懐かしいCMソングまとめ
「あのCMで使われていた曲って何だったっけ……」そんな風に悩んでしまうのって、誰でも一度は経験していることですよね。
それが洋楽となれば、歌詞もうろ覚えだったりするものです。
今回の記事では、洋楽黄金期とも呼ばれる80年代にヒットした楽曲の中で、日本のCM曲として起用された人気曲を集めて紹介します!
当時を知る方には懐かしい80年代当時のCMはもちろん、近年あらためてCMに使われた80年代ヒット曲も織り交ぜながらのラインアップとなっております。
若い世代にとっては、あのCMソングは80年代のヒット曲だったのか、といった発見があるかもしれません。
ぜひご覧ください!
CMに起用された80年代の洋楽ヒット曲。懐かしいCMソングまとめ(41〜60)
Call MeBlondie


こちらは1998年に放送されたローダウン仕様のS-MXのCMに起用された楽曲です。
アメリカのロックバンド、ブロンディの楽曲で、1980年にリリースされました。
このCMの他にリリースと同年に映画『アメリカン・ジゴロ』の主題歌にも起用されていたことが記憶に残っている方もいらっしゃるかもしれません。
バスドラムによる4つ打ちのダンサブルなビートが印象的で、ダンスミュージックとパンクロックを組み合わせたような楽曲構成が新鮮でした。
Just Like ParadiseDavid Lee Roth

東芝アリーナのCMソングに採用された、こちらの『Just Like Paradise』。
当時、日本でも人気が高かったデヴィッド・リー・ロスさんが歌っているので、世代の方は覚えているかもしれませんね。
ノリの良い曲調に仕上げられています。
Lay Your Hands On MeThompson Twins

トンプソン・ツインズは、イギリスのニューウェイヴバンドで、「In The Name Of Love」という曲が映画「ゴーストバスターズ」の挿入歌となりヒットしたのですが、その後バンド内で内紛がおこり、3人編成となりました。
「レイ・ユア・ハンズ・オン・ミー」という曲は、マクセルUDシリーズのCMソングとなりました。
FunkytownLipps Inc

リップス・インクは、アメリカのテクノポップの音楽ユニットです。
もともと演奏担当のスティーブンがこの曲「ファンキー・タウン」を制作した段階でボーカルがおらず、オーディションで選ばれたのがボーカルを担当することになるシンシアでした。
この曲は、1984年のHONDAのザッツのCMソングです。
The ReflexDuran Duran

1980年代前半の「ニューロマンティック」ムーブメントやMTVの火付け役となったのが、イギリスのロックバンド、デュラン・デュランでした。
そんな彼らが出演していたのが、サントリーウイスキーQのCMでした。
2頭身の彼らが出ているバージョンのCMソングが「ザ・リフレックス」です。