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CMに起用された80年代の洋楽ヒット曲。懐かしいCMソングまとめ

「あのCMで使われていた曲って何だったっけ……」そんな風に悩んでしまうのって、誰でも一度は経験していることですよね。

それが洋楽となれば、歌詞もうろ覚えだったりするものです。

今回の記事では、洋楽黄金期とも呼ばれる80年代にヒットした楽曲の中で、日本のCM曲として起用された人気曲を集めて紹介します!

当時を知る方には懐かしい80年代当時のCMはもちろん、近年あらためてCMに使われた80年代ヒット曲も織り交ぜながらのラインアップとなっております。

若い世代にとっては、あのCMソングは80年代のヒット曲だったのか、といった発見があるかもしれません。

ぜひご覧ください!

CMに起用された80年代の洋楽ヒット曲。懐かしいCMソングまとめ(1〜20)

トヨタ カルディナ/スバル トレジア

Danger ZoneKenny Loggins

Kenny Loggins – Danger Zone (Official Video – Top Gun)
Danger ZoneKenny Loggins
トヨタ カルディナCM 1997 TOYOTA

1997年に放送されたトヨタのカルディナのCMには、1986年にリリースされたケニー・ロギンスさんの『Danger Zone』が起用されていました。

スポーツ感のある力強い走りをアピールしたCMに、疾走感のあるこの曲がピッタリとマッチしていますよね。

ちなみに、この曲に疾走感があるのって曲調のせいもあるんですが、やはり映画『トップガン』のテーマソングであることから、そういったイメージをお持ちの方が多いのではないでしょうか?

三菱電機 ビデオデッキ

Causing A CommotionMadonna

クイーンオブポップと呼ばれたマドンナさんが歌う『Causing A Commotion』は、彼女の魅力が詰まったノリのいいダンスチューンです。

全米2位、全英4位にランクインし、ダンスチャートでは第1位を獲得して彼女の代表曲となりました。

日本では三菱電機のビデオデッキのコマーシャルに起用され、マドンナさんも出演しキレのあるダンスを披露しています。

近未来的な製品だったビデオデッキのコマーシャルには、ピッタリの楽曲ですよね。

SUNTORY(サントリー)サントリーQ

Is There Something I Should Know?Duran Duran

Duran Duran – Is There Something I Should Know? (Official Music Video)
Is There Something I Should Know?Duran Duran

ニューロマンティックのパイオニアとして知られるデュラン・デュランの『Is There Something I Should Know?』は、全米チャートで第4位にランクインした彼らのヒットソングです。

サントリーウイスキー「Q」のコマーシャルソングにも起用されているので、聴き覚えのある方も多いかもしれません。

ドラムの音作りやギターのサウンドがまさに80年代といった感じの、キャッチーなポップチューンなんですよね。

マクセル カセットテープ

Bad BoysWham!

Wham! – Bad Boys (Official Video)
Bad BoysWham!
Wham! ワム! / マクセル カセットテープ CM / Bad Boys バッド・ボーイズ

ワム!の2人も出演していたマクセルのカセットテープのCMには、BGMに彼らの楽曲『Bad Boys』が起用されていました。

この曲は1983年の5月にシングルがリリースされ、同年の7月にリリースされたアルバム『Fantastic』にも収録されています。

力強いベースラインが印象的なポップスに仕上げられており、『Last Christmas』しか知らないという方にとっては新鮮な印象を与えるほどに、クールな1曲に仕上がっています。

日産 エルグランド「To the top」篇

Don’t Stop BelievinJourney

Journey – Don’t Stop Believin’ (Official Audio)
Don't Stop BelievinJourney
日産 エルグランド E51 cm

日産のミニバンとして長年人気を集めるエルグランドの2004年のCMにはジャーニーの『Don’t Stop Believin』が起用されていました。

壮大で広がりのあるサウンドが印象的な楽曲に合わせ、大自然の中を駆け抜けるエルグランドの映像が記憶に残っているという方も多いのではないでしょうか?

この曲は1981年にアルバム『Escape』に収録され、のちにシングルカットもされた彼らの代表曲の一つ。

バンド名や曲名は知らずとも、この曲のサビに聴き覚えがある方は多いのではないでしょうか?

80年代アメリカのロックシーンを代表するようなサウンドは、いつ聴いてもしびれますね!