CMに起用された80年代の洋楽ヒット曲。懐かしいCMソングまとめ
「あのCMで使われていた曲って何だったっけ……」そんな風に悩んでしまうのって、誰でも一度は経験していることですよね。
それが洋楽となれば、歌詞もうろ覚えだったりするものです。
今回の記事では、洋楽黄金期とも呼ばれる80年代にヒットした楽曲の中で、日本のCM曲として起用された人気曲を集めて紹介します!
当時を知る方には懐かしい80年代当時のCMはもちろん、近年あらためてCMに使われた80年代ヒット曲も織り交ぜながらのラインアップとなっております。
若い世代にとっては、あのCMソングは80年代のヒット曲だったのか、といった発見があるかもしれません。
ぜひご覧ください!
CMに起用された80年代の洋楽ヒット曲。懐かしいCMソングまとめ(41〜60)
ALWAYS MINEBETH ANDERSEN

ベス・アンダーセンの歌う「オールウェイズ・マイン」という曲があります。
この曲は、たまに結婚式や披露宴のオープニングなどにも使われているようです。
1987年のホンダタクトフルマークニューのCMソングにも起用されました。
Can’t Help Falling In LoveCorey Hart

コリー・ハートさんが1986年にリリースした作品、『Can’t Help Falling In Love』。
この曲はカバーで、原曲はエルヴィス・プレスリーさんが歌っています。
カバーであるこのバージョンは、1961年にリリースされた原曲に近く、変わったアレンジも加えられていないため、当時の特有の雰囲気はありませんが、味のあるメロディーに仕上げられています。
聴いているだけで落ち着く名曲ですので、リラックスしたいときや睡眠用に使ってみてはいかがでしょうか?
StrutSheena Easton

1980年に『Modern Girl』でデビューしたイギリスの歌手、シーナ・イーストンさん。
彼女が出演している宝焼酎純のCMで、着物を着て歌う姿が印象的だったバージョンで流れていた楽曲が、この曲『Strut』でした。
Fireboy Meets His MatchBoy George

「カーマは気まぐれ」などのヒットを連発していた当時のカルチャー・クラブのボーカルがボーイ・ジョージです。
彼が三蔵法師役で出演していたTAKARA CANチューハイ純のCMソングが、彼が歌う邦題「恋のファイアーボーイ」でした。
Special WomanChris Farren

この曲は、クリス・ファーレンの「スペシャル・ウーマン」という楽曲です。
この曲は、1987年のアサヒビール「スーパードライ」のCMソングに起用されました。
彼の歌にテナーサックスが入り、「辛口な音」を表現したといわれています。