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CMに起用された80年代の洋楽ヒット曲。懐かしいCMソングまとめ

「あのCMで使われていた曲って何だったっけ……」そんな風に悩んでしまうのって、誰でも一度は経験していることですよね。

それが洋楽となれば、歌詞もうろ覚えだったりするものです。

今回の記事では、洋楽黄金期とも呼ばれる80年代にヒットした楽曲の中で、日本のCM曲として起用された人気曲を集めて紹介します!

当時を知る方には懐かしい80年代当時のCMはもちろん、近年あらためてCMに使われた80年代ヒット曲も織り交ぜながらのラインアップとなっております。

若い世代にとっては、あのCMソングは80年代のヒット曲だったのか、といった発見があるかもしれません。

ぜひご覧ください!

CMに起用された80年代の洋楽ヒット曲。懐かしいCMソングまとめ(1〜20)

SUNTORY(サントリー)オールフリー 「ノンアル維新!始まる」篇 30秒

JumpVan Halen

Van HalenのJumpといえば、日本国内でも多くのCMやドラマで使用された有名曲です。

1984にリリースされた6枚目のアルバム「1984」に収録されています。

「生きてるっ!」のキャッチフレーズで話題になった、香取慎吾と稲垣吾郎が出演するサントリーのノンアルコールビール「オールフリー」のCMでも使用され、こちらでは塚地武雄を加えた3人が維新志士になって登場します。

スズキ「SWIFT」 (2014年)

Run To YouBryan Adams

カナダ出身のシンガーソングライター、ブライアン・アダムスさんの名曲、『Run To You』。

1984年にリリースされたアルバム『Reckless』がリードシングルとしてリリースされた作品で、2014年のスズキのCM『SWIFT』で使用されました。

王道のロックの要素を抑えながらも、メロディーはあくまでキャッチーにまとめられているのが特徴的ですね。

リリックでは愛人との恋愛が描かれているのですが、和訳を見ながら聴くと、印象が変わって聞こえると思います。

ホンダ エディックス

Let’s GrooveEarth, Wind & Fire

Earth, Wind & Fire – Let’s Groove (Official HD Video)
Let's GrooveEarth, Wind & Fire
ホンダ エディックス CM Honda Edix Ad

冒頭のヴォコーダーのフレーズが非常に印象的な『Let’s Groove』が、2004年ごろに放送されていたホンダのエディックスのCMに起用されていました。

この曲は1981年にリリースされたアース・ウィンド&ファイアーのアルバム『Raise!』に収録された楽曲。

冒頭のヴォコーダーのフレーズに加え、ブラスサウンドも加わったグルーヴ感満載な歌と演奏が魅力的な1曲です。

世界中で大ヒットを記録した彼らの代表曲の一つです。

SUZUKI(スズキ)カルタス GT-i

(I Just) Died In Your ArmsCutting Crew

Cutting Crew – (I Just) Died In Your Arms (Official Music Video)
(I Just) Died In Your ArmsCutting Crew

イギリスのロックバンドであるカッティング・クルーが、アメリカでも大ヒットを記録したのが名曲『I Just Died In Your Arms』です。

1986年にイギリスでリリースされたあと、翌年にはアメリカのラジオ向けにリミックスされて全米1位を獲得したんですよね。

自動車メーカーであるスズキの「カルタス」のコマーシャルに起用されています。

どこかクールで寂し気なサウンドが、海辺を疾走する車を映したコマーシャルの雰囲気にピッタリなんです。

Dior Summer「Chase the Sunglight」

Dolce VitaNEW!Ryan Paris

Ryan Paris – Dolce Vita (Official Video) – Lyrics Video
Dolce VitaNEW!Ryan Paris
Chase the Sunglight – Dior Summer

香水、日焼け止め、そして化粧品の数々……とディオールが手掛けるアイテムが次々と登場するこちらは、夏に向けた商品ラインナップを紹介するCMです。

「Chase the Sunglight」と題されたCMタイトル通り、太陽の下で思い思いに過ごす女性たちの姿が印象的ですね。

BGMには1983年リリースのリアン・パリスさんの楽曲『Dolce Vita』が流れています。

日本語で「甘い生活」という意味の言葉がタイトルに付けられた通り、ムーディーな雰囲気の歌詞とドリーミーな雰囲気漂うメロディが魅力的です。